セリエA第27節 スペツィア対ローマ
セリエA公式サイトよりMATCH REPORT(見方は コチラ ) セリエA公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHT ローマ公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHT ローマ公式Twitterより試合前のwarm-up 🔥 Inizia il riscaldamento! DAJE ROMA! 🐺 #SpeziaRoma è su @DAZN_IT 📱📺💻 https://t.co/hkGaCkXLFL #ASRoma https://t.co/AdQZvwqlag — AS Roma (@OfficialASRoma) February 27, 2022 試合の感想 凄まじい試合でした。 前回の投稿 で記したように今季初となる3-4-2-1のフォンセカさん・スタイルのモジュールでスペツィアに挑んだローマ。 これが功を奏したのかチャンスはたくさん作れていたように思います。 さらに前半の45分にはスペツィアのアミアンが2枚目のイエロー・カードで退場しローマが数的有利にも立ちました。 ただスペツィアのGKイヴァン・プロヴェデルの活躍もあって得点には至らず、0-0のまま前半が終了しました。 後半に入るとローマは前半に1枚イエロー・カードを貰っていたマンチーニを下げて、ザニオーロを投入し、モジュールをディフェンス右からカルスドルプ、スモーリング、クンブラ、ザレフスキ、中盤メディアーノにクリスタンテ、メッザーラにペッレグリーニとヴェレトゥ、前線右からザニオーロ、エイブラハム、ムヒタリアンの4-3-3に変更してきました。 この日はモウリーニョさんがベンチ入り禁止処分を受けていたので、アシスタント・コーチのサルヴァトーレ・フォーティさんがベンチで指揮を執っていたけれど、私はこのモジュールがモウリーニョさんの十八番というイメージがあったので、数的有利に、このモジュール、この試合貰いましたと思いました。 私の思い通りローマは攻めてくれました。セリエAの公式スタッツだと、ボール・ポゼッション率、スペツィアの35%に対しローマ65%、シュート数、スペツィアの9に対しローマ31とのことなので、攻めに攻めてくれたといっても過言ではないと思います。 ただゴールは目の前のはずなのに一向にたどり着けませんでした。 これはおかしいです。妙なのです。 と私の...