投稿

1月, 2022の投稿を表示しています

プレミア・リーグの倒し方、知ってますよ

  私は世界の片隅で慎ましく生きているセリエAファンです。私は過去に セリエAファンからプレミア・リーグファンの皆さんへお願い こんな記事を投稿したりして、年に1回くらいの割合でセリエAの人気が上がりますようにと祈っています。 そんな私は先日このTweetを見て、こう思いました。 📝 #DAZN 視聴ランキング/2021年👀 1⃣ベトナムvs日本 2⃣オマーンvs日本 3⃣中国vs日本 4⃣サウジアラビアvs日本 5⃣日本vsオーストラリア 6⃣リヴァプールvsアーセナル 7⃣マンチェスターUvsニューカッスル 8⃣日本vsオマーン 9⃣川崎Fvs横浜FM 🔟アーセナルvsノリッジ https://t.co/Fo2gPldXNT — GOAL Japan (@GoalJP_Official) January 25, 2022 プレミア・リーグの試合がTop10入りしているのに、あの2021年ダントツのベスト・ゲームと私の中で話題の 2021-22セリエA第18節アタランタBC(ビチ)対AS(アエッセ)ローマ が入っていないですと! これは由々しき事態です。 事態を深刻に受け止めた私は打倒プレミア・リーグを掲げ、その戦略を練る事にしました。 打倒するためにはまずその相手のことを知らねばならないと考えた私はプレミア・リーグの一番の魅力とはなにかを自問自答してみました。 その結果、四つの候補が浮かんできました。 候補その一【見やすい時間帯の試合が多い】 セリエAは深夜や早朝の試合が多く、中には仮眠をとるべきかいなか非常に悩む午前2時キック・オフという試合もあり、私はこれがかの有名な時刻、丑三つ時に違いないと思っていたのだけれど、今調べたらその通り(”午前2時から2時30分まで”の時刻を指す)でした。やったー! それに比べるとプレミア・リークは夜9時半、比較的見やすい11時、早寝早起きして見るには丁度良い朝5時前後のキック・オフという試合があり、私には凄く魅力的に思えました。ちなみにASローマは丑三つ時の試合が凄く多いので、「眠気が辛い。でも辛いの楽しい」というマゾッ気のある方にお勧めです。 候補その二【選手や監督】 プレミア・リーグと聞いて真っ先に思い浮かぶは ”お金持ち” です。そしてお金があるところに人は集まるものです。監督で言えば、世のサッカー戦術好きさんが

ローマは土壇場でバレンシアのゲデスの獲得を試み得る

イメージ
  モウリーニョの下で全く出番なかった男の逆襲は ローマを離れた長身CBの新たな挑戦 ローマの切り込み隊長は“今季全休”の可能性も スピナッツォーラの復帰はいつになる 当サイトのTwitterより 放送開始の1993年時クラブW杯の前身の決勝の地は東京だったことから"Te la do io Tokyo(東京を私が貴方にあげる)"と名付けられたASローマ関連のラジオ番組。これは俺らがクラブW杯に行けるわけねぇだろという自虐と聞きました。 (ローマが東京にいける訳ないから)東京を俺がお前にやる という事? — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 30, 2022 複数紙によるとローマはチーム(男子の1st&プリマヴェーラ及び女子)が今季何かと話題の審判(審判毎の特徴等)やジャッジのルールに対する理解を深めるべく、個人的な理由で去年の7月21日にイタリア審判協会を辞任したジャンパオロ・カルヴァレーゼさんをコンサルタントとして雇ったそうです。以下そのお仕事をしている様子です。 Ottima mossa da parte della #ASRoma . La scelta di ingaggiare #Calvarese come consulente aiuterà le squadre (prima, Femminile e Primavera) a capire meglio il regolamento, analizzare le situazioni, le caratteristiche di ogni arbitro ma anche le posture da tenere in area. @CorSport pic.twitter.com/grlJiXbTTV — Jacopo Aliprandi (@AliprandiJacopo) January 30, 2022   移籍情報 本日現地時間20時(日本時間2月1日の午前4時)にイタリアのメルカートが終了します。 今季で契約満了を迎え、現在チームから外されているサントンについてIl Messaggeroによるとここ数日の内に契約の双方の合意に基づく解消についての試みがあったがごういはやってこなかった。ローマはメルカートの最後の数時間に再度

ローマ、消えるアーセナルのジャカ、売り込まれるナンデス

  1月はセリエAのスピードキングに モウリーニョの下で成長する“爆速ヤングスター” 移籍情報 Il Quotidiano del Sudによるとサレルニターナもディアワラの獲得を考えるとのことです。 ローマが興味との噂のあるアーセナルのジャカについてSky Sportの記者であるファブリツィオ・ロマーノさんのTwitterによるとグラニト・ジャカはイタリアから来る噂たちにもかかわらずメルカートの最後の数日にアーセナルを去らないとみられる。モウリーニョさんが大ファンで昨夏彼を望んだが現状交渉は行われていないとのことです。 ローマが興味との噂のあるスパーズのタンギ・エンドンベレについてフランスTF1ジャーナリスト、Julien Maynardさんによると彼はPSGに加入しない。PSGは彼のスペースを空けるための選手の放出ができなかった。彼にはバレンシアを含む幾つかのクラブがあるとのことです。 ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとカリアリのナイタン・ナンデスがローマに売り込まれており、ローマはディアワラが去る場合、新しいMFを獲得すべく依然として取り組み中とのことです。 Sky Sportによると2024年に契約満了を迎えるザニオーロとマンチーニ。前者については2月から相互利益のために契約延長交渉を開始するとみられ、その後後者の番になるとみられる。同じく2024年に満了を迎えるヴェレトゥとクリスタンテはリーグ戦終了後のみ話をするとみられるとのことです。

悲しいね、ファシオ

  ローマとフェデリコ・ファシオの物語は1年以上の冷戦と2016年に始まった冒険の後中止される。クラブと選手は給与を受け取りながらさらに6ヶ月間首都に滞在することを選手に認めていただろう契約を双方合意の下で解消した。昨日成立した合意はファシオがチームから外された(チームと一緒に練習することを許されるず、別の時間に1人で練習をさせられていました。)と主張し、クラブの処遇についての賠償として、給与に加えて200万ユーロの賠償金を要求し、昨夏ローマを相手取り提訴した訴訟の放棄を規定する。 モウリーニョさんが到着する前からクラブに対して少なくともいくつかの曖昧な立場をとっていた選手の態度と衝突させるテーゼである。ファシオはスペツィアに対するコッパ・イタリアでのセンセーショナルな敗退以来、ロックダウン中の選手の給与の引き下げに反対するなど、フォンセカさんのマネジメントに幾つかの問題を引き起こすロッカールームの元老院議員達の1人だった。その後、スペシャル・ワン時代の始まりとととに悪化した状況がある。モウさんにも考慮されていないことがひとたび分かると、ファシオはトリゴリアを去ることを可能にするであろうあらゆる解決策を拒否することによって、頑なになることを決めた。イタリアではカリアリ、ボローニャ、パルマの提案が送り主に返却された一方でカディスと幾つかのトルコのクラブのオファーは検討されなかった。残留した場合に支払わなければならなかったであろう残りの月給を節約する、ローマがDFの側近と数ヶ月に及ぶ対話と交渉の末に破ったグロテスクなメカニズムだ。一方ファシオはサバティーニさんの求愛のおかげで、サレルニターナで再開し、2年半契約に署名する。 とIl Tempoが報じ、その後サレルニターナはファシオと2024年までの規約を結び背番号は17を着用することを公式発表しました。 🇱🇻Benvenuto Federico!🇱🇻 #welcome #fazio #macteanimo #forzagranata pic.twitter.com/LJRMWLRSy2 — US Salernitana 1919 (@OfficialUSS1919) January 29, 2022 久しぶりに見たファシオ、アリソン風の風貌……。 相見えた時、別れる定め……。 悲しいね、コマンダンテ(彼の

ローマ、ディアワラのバレンシア行きが未来への架け橋になり得る

  ローマとミランで重要な戦力に セリエAで評価回復する“2人”の元チェルシー戦士 当サイトのTwitterより 雪解け近し、一足先にこの世の春がやって来る。DAZNバンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!3試合放送だから3回です! https://t.co/mJBQmHx9Sq — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 28, 2022 "オリヴェイラはコロッセオへワンちゃんを散歩に連れ出します。" この子が彼の飼っているOliかな? https://t.co/poTXC2zNsn — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 28, 2022 "公式。ローマ対ユーヴェ戦の後関係の不一致が懸念されたが、全て数時間後には元通りとなった。Hyundaiと一緒に我々がローマへの幼きサムエーレ君の新たな愛を祝いたかったのです。」 これはヴラホヴィッチ級の補強です! サムエーレ君の詳細↓ https://t.co/b9oGkk92bu https://t.co/Uj7VURSAOE — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 29, 2022 移籍情報  ディ・マルツィオさんによるとローマとファシオは双方合意の上で契約を解除した。ローマは今シーズン終了まで彼に支払う必要のあった給与を節約する。それからこれでチームから外された事に起因し、ファシオが給与の全額と200万ユーロの賠償金の支払いを訴え、両者の間で行われていた争いも終わったとのことです。またSky Sportによるとファシオはローマと契約解除後、サレルニターナとの3年契約に署名した。公式発表は数時間以内に予想されているとのことです。 ディアワラの代理人はスペインASに 彼の道はここ数日で決定されるべきだ。イタリアとフランスのクラブ達が彼に関心を寄せるが彼の夢はバレンシアのためにプレイすることだ。クラブとの会談の中で去る必要があると決定され、今はバレンシアに夢中としか言えない と述べました。 ディ・マルツィオさんによるとディアワラはバレンシアへのレンタルが近い。彼はモウリーニョさんのローマの技術的プロジェクトから外れており、バレンシアの6月までのレンタルの正式なオファーだけを待っているが、現

ディアワラはローマを去る事に扉を開き、ローマはPSGから選手を売り込まれる

  当サイトのTwitterより 需要ありです!ありおりはべりいまそかりです!背番号を見れば、誰のパートナーか分かるようになっているもすごーい!なんていうか、親切設計? https://t.co/4FqkypK9Ub — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 27, 2022 ウズベキスタン代表に参加中のショムロドフが南スーダンとの非公式テスト・マッチでドッピエッタを記録しました。内一つはヒール・キックでの得点。格好良い! pic.twitter.com/mCMbOXIC2t — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 28, 2022 セリエA公式Twitterによると1月の最高時速Top3にてローマのアフェナ=ジャンが35.6 km/hを記録しトップになりました。次点はラツィオのインモービレとユーヴェのクアドラードの35.3 km/h、セリエAの平均速度は33.4 km/hだったとのことです。 https://t.co/RJbLTfJNsG — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 28, 2022 昨季ローマのスリーブ・スポンサーでシーズンの終わりに契約が中断されたIQUONIQについてTifosissimo!!(片野道郎)さんのTwitterより 暗号通貨プラットフォームのひとつIQUONIQが破綻の危機。ここを使って発行されてたソシエダ、Cパレスなどのファントークンは無価値になる可能性も。投資としてはハイリスクだし、クラブへの「お布施」のチャンネルとしても危なっかしいとなると、まだ手を出すのは早いか。 https://t.co/jKEMm5rwVn — Tifosissimo!!(片野道郎) (@tifosissimo_jp) January 26, 2022 ローマの歴史的なシンガーソングライターであり、2017年に亡くなったロマニスタのランド・フィオリーニさんに捧げられた壁画の落成式が行われました。壁画の作者はルカ・マレオンテさんで壁画はテスタッチョ地区、エヴァンジェリスタ・トッリチェッリ通りにあるATEL(L’Azienda Territoriale per l’Edilizia Residenziale Pubblica、公共住宅建設に関する

ローマ、ハイドゥク・スプリトのスターを獲得か

  モウリーニョさんが59歳の誕生日迎えました。おめでとうございます。ローマ、誕プレとして彼のトロフィー・ルームのコレクションを増やしてあげてね。ちなみに私的には動画にマンチーニとのキスが入ってなかったのが残念でした。 Oggi José Mourinho compie 59 anni! 🎉 Buon compleanno, Mister! 💛❤️ #ASRoma pic.twitter.com/H6QNLW5tst — AS Roma (@OfficialASRoma) January 26, 2022 👏 Tanti auguri, Mister Mourinho! 🎂 #ASRoma pic.twitter.com/zD3klltbPb — AS Roma (@OfficialASRoma) January 26, 2022 下の画像はオリヴェイラがSNSにお誕生日おめでとうございます。とのメッセージと共に公開した2004年のモウリーニョさん初の伝記のプレゼンテーションに当時12歳のオリヴェイラがお母様と出席し、握手をしてもらい、サインを貰っている場面です。当時のオリヴェイラは髪型もモウリーニョさんを真似るほど彼に夢中だった模様です。  🤗 Sergio Oliveira 🤝 José Mourinho pic.twitter.com/H2GAyigjW7 — AS Roma (@OfficialASRoma) January 26, 2022 🖍️ Ritratti di un certo livello... 💛❤️ #ASRoma pic.twitter.com/6v3NUkUZJv — AS Roma (@OfficialASRoma) January 26, 2022 移籍情報 Il Tempoによるとヨーロッパで最も切望されている才能の1人を首都に連れてくるという意図を持って、未来へのもう1つの投資。ローマがやろうと推し進めているのそれであり、数週間前からローマはハイドゥク・スプリト所属の2006年生まれのスター、マテ・イヴコヴィッチを捕まえている。この16歳はすでクロアチアUnder17代表の一員で、彼の道にはローマの他に契約のオファーをする用意のあるいくつかのトップ・クラブがいる。だが、ローマは競合に先んじて動いて

スピナッツォーラの復帰時期は?

  Il Tempoによるとカリアリ戦の前日記者会見でモウリーニョさんは「スピナッツォーラの復帰はまだ計画されていない。」と述べた。事実、過去数週間で浮かび上がった予測と比較して、スピナッツォーラの復帰には速度の低下がある。昨日、スピナッツォーラは既に9月から生じているように、トリゴリアのピッチで1人、n番目の練習を行ったが、待望のフィンランドの整形外科医、ラッセ・レインパネンさんの診察の日程はまだ決まっていなかった。今のところ確実なのは、先生がジャロロッシのサイド選手を訪ねるべくイタリアの首都に出向くだろうということだ。その時点で、スピナッツォーラの全体練習への段階的な復帰に青信号が出される事が予想される。確実な時期はないが、 現時点でウンブリアのSBが3月前に試合に出場できないことは明らかなようだ。そしてモウリーニョさんの言葉を聞けば、もっと長い時間待たされる可能性も否定できない。スピナッツォーラがレインパネンさんからOKを受け取るや否や、試合に召集される前に少なくとも2~3週間はチームメイト達と練習しなければならないとみられるとのことです。

ローマはアーセナルのジャカに戻る。ユナイテッドのバイリーも注視

  「ヨシダがスクデットを競うことも」吉田麻也、インテルやミランに移籍の可能性も?現地メディアが報道「ローマも用意はある」  r4lxさんのTwitterより セリエAのメルカートが終了するのは1月31日(月)の現地20時。日本時間では2月1日の午前4時となる。 欧州各リーグも同じ日までとなるものの、EPLは午後11時(イタリアの時間では深夜0時)、ブンデスリーガは午後6時と、終了時間だけ微妙に異なっている。 pic.twitter.com/4xjxC9NiNu — r4lx (@r4lx_j1897) January 25, 2022 [GdS] 観客を5,000人までに制限するとした期間が満了し、休み明けから再び観客動員数は現行法令通りである収容人数の50%に戻る。ミラノ勢のダービーは約40,000人で本日からチケット販売開始。 各方面が100%開放に向け働きかけており、コスタ保健次官は早春と言及した時期が早まる可能性や75%導入も。 pic.twitter.com/8DMGDsfLWF — r4lx (@r4lx_j1897) January 25, 2022 当サイトのTwitterより  このように報道されていたマルキッツァだけれど、彼は自身のInstagramで左膝の十字靭帯を損傷し、手術を受けることを明かしました。 えー!残念…… https://t.co/FnLK8H3nju — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 26, 2022 移籍情報 フランスFoot Mercatoによるとローマはマンチェスター・ユナイテッドからの寵愛を失うエリック・バイリーを注意して見ている。このコートジボワール代表選手は今季僅か500分しかプレイしておらず、より大きな役割を果たすことができる新しいクラブを見つけたい。ミランも彼に関心があり最近潜在的なレンタル取引についてレッドデヴィルズと交渉を開始した。しかしながら、誰が彼の給与を支払うかについての意見の不一致のために、交渉は行き詰まっているとのことです。 La Gazzetta dello Sportによると昨日ティアゴ・ピントさんはミラノでパストーレやエベル・バネガ等の代理人であるマルセロ・シモニアンさんに会った。元インテルやセビージャで現アル・シャバブのバネガはヨーロッパでの

チエルヴォはサッスオーロへ:その額と移籍形態

  リッカルド・チエルヴォがサンプドリアでシーズン前半を過ごした後、ローマはサッスオーロへこの若者を完全移籍で売却した。ローマはクラブの将来のプロジェクトの一部ではなかったので売却にOKを与えた。 チエルヴォは200万ユーロでサッスオーロへ行くためにローマを去る。だが契約に挿入された条項に関する、オペレーションの特殊性がある。 実際、ジャロロッシはサッスオーロによる少年の将来の転売について一定の歩合を挿入した。 もしサッスオーロが1000万ユーロを下回る額で売却する場合、ローマは額の25%を受け取るだろう。一方少年が1000万ユーロを上回る額でサッスオーロを去る場合、その割合は20%下がるだろう。 ジャンルカ・ディ・マルツィオ

ローマ、レンヌのサンタマリアも調査

イメージ
  公式戦3連勝のローマにモウリーニョ監督も上機嫌 「5-0にしていたら、皆テレビを消していただろう」 バロテッリが2018年以来のイタリア代表招集…トルコで9ゴールと復調 当サイトのTwitterより 元ローマの故ダヴィデ・アストーリがキャリアの大半を過ごしたカリアリおよびフィオレンティーナ同士が対戦する時、いつも彼の背番号に由来する13分には試合を中断し、天国の彼へ敬意を示すそうです。 知らなかった。素敵な風習。永遠に続いて欲しいです。 #CagliariFiorentina #DA13 https://t.co/jwRAmsrEJa — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 23, 2022 ローマ戦で膝を負傷した元ローマで現エンポリのマルキッツァ。靭帯の損傷が心配されていたけれどCorriere dello Sportの記者、ヤコポ・アリプランディさんのTwitterによると彼は左膝の捻挫外傷だけで済んだとのことです。大事にならなくて良かった。早く元気になってね。 エンポリ戦各紙採点 La Gazzetta Dello Sport (M.Cecchini) – Rui Patricio 6.5; Mancini 5.5, Smalling 6.5, Ibanez 6; Karsdorp 6, Oliveira 7.5, Cristante 7, Mkhitaryan 7.5, Maitland-Niles 6; Zaniolo 7.5, Abraham 8. Subentrati : Vina 6, Veretout 6.5, Felix s.v. Allenatore : Mourinho 7. Il Tempo (A.Austini) – Rui Patricio 6; Mancini 6, Smalling 6.5, Ibanez 6; Karsdorp 6.5, Oliveira 7, Cristante 6.5, Mkhitaryan 7, Maitland-Niles 6.5; Zaniolo 7.5, Abraham 7.5. Subentrati : Vina 6, Veretout 6, Felix 6. Allenatore : Mourinho 7. La Repubblica (M.Pinci

セルジオ・オリヴェイラ、ローマはすでに彼のもの:ダイエットから信仰まで。あなたが彼について知らないこと

  Sky Sportによるとエンポリ戦後モウリーニョさんはオリヴェイラについて "彼は他の選手達とは異なるMFだが古典的なレジスタではない。ポルトガルのカルチョは私のホームなので私はそれを完璧に知っているし、彼が私達をフィジカルの観点から助けてくれているであろうことと彼が賭けを間違える可能性が低い選手であることを知っているし彼は時間のマネージメントを分かっている。それから彼はリーグ優勝を争うクラブで何年もプレイし、これが私たちが必要とする特定のメンタリティを持たせることを可能にする。" と述べました。 そんな彼についてGazzetta.itは1週間ほど前に ”セルジオ・オリヴェイラ、ローマはすでに彼のもの:ダイエットから信仰まで。あなたが彼について知らないこと” と題した記事にて ・1992年6月2日、ポルトの地区のひとつ、パーソス・デ・ブランドン(Paços de Brandão)で生まれる。ルジタニアの小さな町のチームで彼は8歳の時にカルチョを始める。両親や兄弟はもちろん、彼のカルチョへの情熱をいつも支持し、大ファンだったポルトを彼に勧めた叔父のアゴスティーニョさんともとても仲が良い。ポルトに関しては彼は幼少の頃、家族と一緒にスポルディングの求愛を拒否したほど。 ・彼も彼の奥様であるクリスティアーナ(Cristiana)さんも大のカトリック信者。カリアリ戦のゴール後、彼はInstagramに”神に栄光あれ”と書き、彼の写真の下にも、聖書の一節や信仰につながるフレーズを簡単に見つけることができる。彼は献身的な努力と神の助けのおかげで、ポルトガル・リーグ優勝2回、ポルトガル・カップ2回、ポルトガルのスーパーカップ2回、ギリシャリーグ1回、ギリシャのカップ1回と、キャリアで8つのトロフィーを獲得したと言う。これらのタイトルはポルトとパオク・テッサロニキで選手として獲得した。 ・彼は2018年12月にロンドンでプロポーズした後、2019年に恋人のクリスティアーナ・ゴンカルヴェス・ペレイラ(Cristiana Goncalves Pereira)さんと結婚。彼女は法律経済学の修士号を持つ弁護士でカルチョの問題を専門とするほか、モデル事務所のCEOでもある。家族には小型犬のオーリー?(Oli)もいて、このワンちゃんもクリスティアーナと同じようにイタリア

セリエA第23節 エンポリ対ローマ

イメージ
セリエA公式サイトよりMATCH REPORT(見方は コチラ ) セリエA公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHT ローマ公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHT ローマ公式Twitterより試合前のwarm-up 🔥 Inizia il riscaldamento! DAJE ROMA! 🐺 #EmpoliRoma è su @DAZN_IT 📱📺💻 https://t.co/hkGaCkXLFL #ASRoma https://t.co/kQ13nCyITV — AS Roma (@OfficialASRoma) January 23, 2022 試合の感想 公式戦3連勝です。 前半に13分間でポーケル(4得点)したときはうきうきしてこれは試合が終わる頃には0-8くらいになってしまうのではないかと思っていました。 けれどそんなことはまったくなくて前半とは打って変って後半は完全にエンポリのペースに、2点差に迫られた時などはユーヴェ戦の悪夢が頭をよぎりました。 なぜ、ローマはこうスイッチが突然切れるような現象が頻発するのでしょうか?理由は分からないけれど、分かっていることが一つあるとすれば、ローマが可愛いということです。 突然スイッチが切れてしまうローマ可愛い。 ポンコツ可愛い。 エンポリ戦はそんなローマの可愛さが詰まった試合だったと思います。 ただポンコツ可愛いローマを侮るなかれ。 ローマは可愛いだけでなく結果も出してしまうのです。 公式戦3連勝なのです。 可愛い×結果=最強です。 これが何を意味するのかお分かりでしょうか? つまりはセルジオ・オリヴェイラがローマの守護神ということなのです。 皆さんは気付いていましたか?彼がやって来て以降、ローマが全勝中であることを。 この試合でも1得点1アシストの大活躍で、彼のコーナー・キックから生まれた得点もありました。ローマ公式Twitterによると彼は2005-04シーズンのクリスティアン・キヴさん、2015-16シーズンのエル・シャラーウィに次いで勝点3制の時代でセリエAの最初の2試合の両方で点を決めたローマ史上3人目の選手になったそうです。 ✅✅ Sergio Oliveira è solo il terzo giallorosso a segnare in entram

ローマ、白旗とカリアリのナンデスのアイデア

  セリエA第23節 エンポリ対ローマ 各紙予想フォーメーション SKY SPORT EMPOLI (4-3-2-1) La probabile formazione: Vicario; Stojanovic, Ismajli, Viti, Marchizza; Zurkowski, Ricci, Bandinelli; Bajrami, Henderson; Pinamonti. Allenatore: Andreazzoli. ROMA (4-2-3-1) La probabile formazione: Rui Patricio; Karsdorp, Mancini, Ibanez, Vina; Cristante, Oliveira; Zaniolo, Mkhitaryan, Felix; Abraham. Allenatore: Mourinho. LA GAZZETTA DELLO SPORT (4-2-3-1)  Rui Patricio; Karsdorp, Mancini, Smalling, Vina; Oliveira, Cristante; Zaniolo, Mkhitaryan, Felix; Abraham. CORRIERE DELLO SPORT (3-5-2)  Rui Patricio; Mancini, Smalling, Kumbulla; Karsdorp, Mkhitaryan, Cristante, Oliveira, Vina; Zaniolo, Abraham. TUTTOSPORT (4-2-3-1)  Rui Patricio; Karsdorp, Mancini, Smalling, Vina; Oliveira, Cristante; Zaniolo, Mkhitaryan, Felix; Abraham. IL TEMPO (4-2-3-1)  Rui Patricio; Karsdorp, Mancini, Ibanez, Vina; Oliveira, Cristante; Zaniolo, Mkhitaryan, Felix; Abraham. IL ROMANISTA (4-2-3-1)  Rui Patricio; Karsdorp, Mancini, Smalling, Vina; Crist

ミランのフロレンツィ、ローマについて語る

  ミランへレンタル移籍中のフロレンツィがDAZNのインタビューに答えました。その中でローマについて ・ローマが恋しいですか? "僕の一部なので間違いなく恋しいよ。ローマは昔も今も、そしてこれからも僕が子供の頃から応援しているクラブであり、全てを捧げたチームなんだ。" ・ローマのキャプテン、レジェンドになれると確信した瞬間もあれば、別々の道を歩むと悟った瞬間もあったはずです。その瞬間はどんなものだったのでしょうか? "僕達の道が別れつつあると悟った瞬間はクラブにローマのファン達にもうヒーロー達は要らないと言われた時だよ。ローマがクラブとして別の道に着手していた頃だね。僕の前にダニエレ(・デ・ロッシ)とフランチェスコ(・トッティ)が相次いで別れを告げていて、僕の番がやってきたと悟ったんだ。なるべく迷惑をかけないように、そして常に自分が思う模範的なプロフェッショナルとして振る舞うように努めたよ。それは常に行われていることだから、僕は受け入れて前に進んだ。国外での経験は一度もローマと対峙しなかったから助かったけれど、今は少し前にそれが起きたね。ローマと対戦しなければならず、ちょっと難しかったよ。" ・あなたはローマへのゴールの後喜んでいたでしょうか? "決してないよ。" と述べました。他にも下記のリンク先にあるようなことも述べています。 【独占インタビュー】フロレンツィ「ミランは家族のようなクラブ。若手には親のような姿勢で」 | セリエA

ローマ、不動のスタメンから印象付けるべき立場に移った選手

  「魔法の夜を描いた日本人ファンタジスタ」21年前の中田英寿氏ローマ移籍を伊誌が特集 当サイトのTwitterより とても興味深いお話でした。モウティーニョの噂の大元は本当のニュースはどのくらいで偽のものはどのくらい?という疑問から始まった実験的フェイク・ニュースとのことで、ならあれもフェイクね!と思い検証したところ、どうやらローマが今季既に9敗なのは紛れもない事実のようです。おかしい! https://t.co/zOOXdVjcPb — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 20, 2022 ヘタフェへレンタル移籍中のマヨラルがグラナダ戦の84分から途中出場し、デビュー戦でいきなりゴールを決めました。流石マヨラル!おめでとう! #GetafeGranada pic.twitter.com/ORaklQCRUZ — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 21, 2022 本日ムヒタリアンが33歳のお誕生日を迎えました。おめでとう!もしトッティの後継者を今のローマから1人選べと言われたら私は得点とアシスト能力という点でミッキー(ムヒタリアンの愛称の一つ)を選ぶです。ミキミキミッキー大好き! https://t.co/0eGZclTPE8 — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 21, 2022 ローマ公式Twitter日本語版より レジェンド、おめでとう㊗️🎉 中田さんが45歳になりました🇯🇵 #ASRoma #ASローマ #Legend pic.twitter.com/RGuYU19ghO — ASローマ (@asromajapan) January 22, 2022 中田さんの誕生日を祝って、彼が決めたゴールをいくつか振り返りましょう🐺🇯🇵 この中でお気に入りはどれですか🤔 🆚ウディネーゼ pic.twitter.com/3opFQY8EKs — ASローマ (@asromajapan) January 22, 2022 🆚ペルージャ pic.twitter.com/4LkI1QKqiu — ASローマ (@asromajapan) January 22, 2022 モウリーニョさんのエンポリ戦前日記者会見が行われました。以下

ローマのクレイジーなアイデア、ラツィオの選手を無料で獲る

  「1から10で言うと…」 ローマ指揮官モウリーニョのここまでの自己採点は? モウリーニョ、エバートン行きの噂も「ローマと約束した3年が経つ前に去ることはない」 ローマはカップ戦準々決勝進出も…モウリーニョ監督は満足せず 「我々のチームには限界がある」 イタリア杯で古巣インテルと激突!モウリーニョ「一番難しい相手。感情面で準備必要」 「雨空の英国か、太陽のローマか…」モウリーニョの“口説き文句”をエイブラハムが明かす ローマで好調のFWアブラハム、今季15点目到達も「嬉しいけどもっと欲しい」 W杯出場へ崖っぷちのイタリアに強力な助っ人!EURO優勝の「魔法」をかけたデ・ロッシ氏がスタッフ復帰か Corriere dello Sportによるとコッパ・イタリアのゴールで公式戦29試合で15得点を達成したエイブラハム。これはバティストゥータ(20試合)、モンテッラ(28)に次ぐクラブ史上3番目の得点スピードでプルッツォ(46)、ジェコ(49)、デルヴェッキオ(55)、フェラー(58)よりも早いとのことです。 レッチェ戦各紙採点 IL MESSAGGERO (SORRENTINO) Rui Patricio 6; Karsdorp 5,5, Kumbulla 6,5, Ibanez 6, Maitland-Niles 5; Cristante 6, Veretout 5; Perez 5, Sergio Oliveira 6,5, Felix 5,5; Abraham 7. Subentrati : Mkhitaryan 6,5, Vina 6, Zaniolo 6,5, Shomurodov 6, Zalewski SV. Allenatore : Mourinho 6,5. LA GAZZETTA DELLO SPORT (PUGLIESE) Rui Patricio 6; Karsdorp 6, Kumbulla 7, Ibanez 6, Maitland-Niles 5; Cristante 6,5, Veretout 5,5; Perez 5,5, Sergio Oliveira 6,5, Felix 6; Abraham 7. Subentrati : Mkhitaryan 6,5, Vina 6, Zaniolo 7, Shomurodov 6,5, Z

ローマ、エンドンベレについてコンタクト:だがスパーズの選手にはPSGもいる

  イギリスでは、この数時間の間で、それぞれジョルダン・ヴェレトゥとタンギ・エンドンベレという二人のMFを巻き込むであるトッテナムとローマの間の一つのトレードの可能性が話されている。 ティアゴ・ピントジェネラル・マネージャーとトッテナムのダイレクター、ファビオ・パラティチさんの間で接触があったが、深追いはなかった。つまりそれは単に元リヨンの25歳のMFについてジャロロッシ側から情報を求められただけであった。 その上、ローマとエンドンベレ間で、もしジャッロロッシが議論を深めるつもりなら、PSGが特に彼に興味を示しているので、PSGの障害もあるだろう。さらに、ローマは1月の市場で新加入のセルジオ・オリベイラに加え、もう一人のMFを加えることを考える前に、まずいくつかの放出を完了させなければならないだろう。  ジャンルカ・ディ・マルツィオ

オッターヴィ・ディ・コッパ・イタリア ローマ対レッチェ

イメージ
セリエA公式サイトよりMATCH REPORT(見方は コチラ ) セリエA公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHT ローマ公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHT ローマ公式Twitterより試合前のwarm-up 🔥 Inizia il riscaldamento! DAJE ROMA! 🐺 #RomaLecce #CoppaItaliaFrecciarossa https://t.co/KLdmDc7VUi — AS Roma (@OfficialASRoma) January 20, 2022 試合の感想 筋肉疲労で直近2試合を欠場したエル・シャラーウィ、前日全体練習をこなしレッチェ戦に召集されるとほじられていたけれど、まだベスト・コンディションではないとのことで、大事を取って召集外となりました。 そしてCovid-19に感染していたと思われるスモーリングについてIl Tempoによるとレッチェ戦のオリンピコの1927ホスピタリティ・ラウンジにはエンポリ戦で再び起用できるに違いないであろう彼の姿もあったとのことです。 閑話休題 レッチェ戦で私がまず驚いたことはレッチェにディ・マリアーノ、カラブレージ、そして監督のマルコ・バローニさんと元ローマ勢が3人も居た(他にもいたのかも?)ことなのだけれど、それ以上に驚いたのはレッチェの強さです。セリエBのチームだから圧倒できるかもと思っていたけれど、とんでもなかったです。途中まで負けちゃうかもと心配していました。その主な原因がカラブレージに先制点を奪われたことです。元ローマ勢にやられたのでキーってなってしまいました。なんだかいつも元ローマの選手に恩返し弾されているきがします。でも最終的にローマが勝ったので良しなのです。カラブレージ、ゴールおめでとう!カラブレージが古巣に敬意を示してくれて、ゴール・セレブレーションをしなかったのがとても嬉しかったです。 この試合はローマは4-3-3のモジュールで臨みました。ペッレグリーニの試合直前の怪我で急遽変更になったけれど、カリアリ戦も4-3-3で行く予定だったようなのでこれからはこのモジュールをメインに使っていくのかな?オリヴェイラがきたことで戦術の幅が広がったのかな?だとしたらオリヴェイラ凄い!そのオリヴェイラ、前節も思ったけれど、やっぱり

レッチェ戦?延長戦絶対阻止です!

  レッチェ戦放送予定 DAZN ローマ VS レッチェ : ラウンド16 コッパ・イタリア|1/21 5:00配信 オッターヴィ・ディ・コッパ・イタリア ローマ対レッチェ SKY SPORT ROMA (4-2-3-1) probabile formazione: Rui Patricio; Karsdorp, Ibanez, Kumbulla, Maitland-Niles; Cristante, Sergio Oliveira; Carles Perez, Mkhitaryan, Felix; Shomurodov. All.: Mourinho LECCE (4-3-3) probabile formazione : Gabriel; Gendrey, Calabresi, Lucioni, Gallo; Faragò, Blin, Majer; Strefezza, Coda, Rodriguez. All.: Baroni LA GAZZETTA DELLO SPORT (4-2-3-1) Rui Patricio; Karsdorp, Ibanez, Kumbulla, Vina; Cristante, Oliveira; Perez, Mkhitaryan, Felix; Abraham. CORRIERE DELLO SPORT (4-2-3-1) Rui Patricio; Karsdorp, Ibanez, Kumbulla, Vina; Cristante, Oliveira; Perez, Shomurodov, Felix; Abraham. CORRIERE DELLA SERA (4-2-3-1)  Rui Patricio; Karsdorp, Ibanez, Kumbulla, Vina; Cristante, Oliveira; Perez, Mkhitaryan, Felix; Shomurodov. TUTTOSPORT (4-2-3-1) Rui Patricio; Karsdorp, Ibanez, Kumbulla, Vina; Cristante, Oliveira; El Shaarawy, Mkhitaryan, Felix; Abraham. IL MESSAGGERO (4-2-3-1) Rui Patri

ローマは決して泣いたことがなく、これからも決して泣かないだろう

  ベニテス解任のエバートンが関心も、モウリーニョ監督はローマでの仕事を継続か ローマ公式Twitter日本語版より 🎂 誕生日おめでとう! 🎉 🐺 @ohenegyanfelix9 が19歳になりました🥳 #ASRoma pic.twitter.com/3hYXvfjs7c — ASローマ (@asromajapan) January 19, 2022 31年前の1991年1月19日、 1979年から1991年までクラブを率いたディーノ・ヴィオーラ会長がお亡くなりになられました。彼は在任期間11年8ヶ月の間にスクデット1回(1982/83)、2位3回、コッパ・イタリアを5回(1979/1980, 1980/1981, 1983/1984, 1985/1986, 1990/1991)制覇しました。ヴィオーラさんの名言の一つは1984年のチャンピオンズ・カップ決勝でリヴァプールにPK戦の末に敗れた後のコメント "La Roma non ha mai pianto e mai piangerà: perché piange il debole, i forti non piangono mai" ”ローマは決して泣いたことがなく、これからも決して泣かないだろう:何故なら弱者が泣き、強者達は決して泣かないからだ。” だそうです。 Dino Viola 💛❤️ pic.twitter.com/048fRFhnyQ — AS Roma (@OfficialASRoma) January 19, 2022 当サイトのTwitterより 調べました。審判をしているのはマラシュ・クンブラの兄、ジュリアーノ・クンブラさん。ヴェネト州にてアマチュア5部6部等のアマチュア・リーグ(ユースの試合も含む)で笛を吹いていました。 https://t.co/tvWqW9FKvy — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) January 18, 2022 2021年の年間最優秀ゴール賞、The FIFA #Puskás Awardを元ローマで現セビージャ所属のエリク・ラメラが受賞しました。選ばれたのはスパーズ対アーセナル戦で決めたこのゴール。ラメラのラボーナ大好き!受賞おめでとう! #TheBest pic.twitter.com/b1L

ローマ、モウリーニョさんの選択:絶対不変な選手達と精査中の選手達の間

  ローマのベンチに座って6ヶ月、ポルトガル人監督はアンタッチャブルな選手達をのグループを特定することで、厳密な選択をし、他の選手達は精査下においた、すべてクラブとの全面的な合意の下で。 2020年1月19日。ローマはスペツィアによってコッパ・イタリア敗退に追い込まれ、6人の交代劇は最大限の混乱のシグナルであり、フォンセカさんとジェコの間の軋轢はシーズン全体を混乱状態に送り込んだ。それからちょうど1年、組織再編は様々な顔や主人公達を連れて来た。オーナーと調和して世界で最も成功した監督の1人によって運営されている。勝利のDNAを刻むための6ヶ月間の作業と厳しい選択の末、モウリーニョさんのキャスティングは彼の絶対不変な選手達を選び抜いた。ルイ・パトリシオとセルジオ・オリベイラに始まり、エイブラハム、ペッレグリーニ、ザニオーロ、マンチーニ、そしてスピナッツォーラの復帰を待っている。キャピタルゲインの名の下に、前経営陣のビッグ・ネームの苦痛な売却とは対照的に、フリードキン親子にとってもメルカート上でアンタッチャブルな選手達だ。逆に観察下なのはスモーリング、ムヒタリアン、イバニェス、ビニャ、ショムロドフ、クンブラ、カルスドルプ、メイトランド=ナイルズ、フェリクスである、これらは様々な理由により、未来を掴まなければならない選手だ。 Sky Sport

ディアワラの放出はローマのメルカートを変える可能性

  ローマでほぼ構想外のディアワラ、今冬のバレンシア移籍が濃厚か Sky SportよりセリエAにおける1試合あたりの走行距離ランキングです。 OLIVEIRA (Roma): 12.488 km (99分) THORSBY (Sampdoria): 11.721 km (1837') BROZOVIC (Inter): 11.689 km (1840') BARAK (Verona): 11.341 km (1564') CRISTANTE (Roma): 11.339 km (1639') 移籍情報 Il Tempoによるとティアゴ・ピントさんはスペシャル・ワンにプレゼントする最後の選手の到着への基礎にチームの間引き作業を完了すべく、メルカートに取り組み続ける。だがここ数時間の間にアンデルレヒトにレンタルでレイノルズをもたらしていたに違いないであろう交渉に突然のストップが記録された。レイノルズは保証された出場機会に関する保証を受け取っておらず、オペレーションがブロックされたのだ。現在ローマと選手の側近は経験を積ませるためにこのSBを送る別のクラブを探しており、ベルギーのコルトレイクに興味をもたれている。ピントさんはディアワラにレンタルで新たな行き先を見つけることにもあらゆる道を試みている。アフリカ・ネイションズ・カップに参加中のディアワラはバレンシアと他の二つのクラブに好まれているが、このケースでは潜在的なオペレーションにブレーキをかけるのは選手の意思だ。獲得する選手の夢はマルセイユのカマラのままだが、選手の放出がなければ、夢も難しくなる。全てを複雑にするのにはトップ・プレイヤーの給与を選手に保証する用意のあるプレミア・リーグのクラブとの多くの激しい競合もあるとのことです。 Il Messaggeroによるとディアワラの放出はローマのメルカートを変える可能性がある。重要なことは放出がなければ、獲得はないということだ。ただし、ローマはレンタルでだけしか獲得はできない。そしてそれは例えディアワラが去ったとしても、買い取り義務が挿入されない限り、変わらない。もう一つの方法はすぐに収益化を許すサプライズな放出だ。例えばヴェレトゥはナポリとスパーズにしばらく前から気に入られている。カルレス・ペレスにはスペインに賞賛者(カディス)がいる。ただ

ラツィオとローマ、SNSから始まるデルビー

  事の発端はラツィオが公式Twitterにて以下の画像をTweetしたことでした。 Roma, lezione d'inglese online alla Lazio... via Twitter: Roma, lezione d'inglese online alla Lazio... via Twitter Una "esse" di troppo in un messaggio dei biancocelesti diventa lo spunto per un'ironica replica dell'account inglese del club giallorosso https://t.co/TCTYokbaCK pic.twitter.com/feK7iW9U9b — sportlive (@sportli26181512) January 17, 2022 画像中央にあるイタリア語の文とそれを英語に翻訳した文章なのだけれど、よく見ると翻訳した英語の文章が OURS CHILDREN となっており綴りが間違っています。この間違いがTwitter上でバズりました。するとローマもそれに乗っかってこんなTweetをしました。 🤩 OUR Children ✅ pic.twitter.com/cCUBUm6e9S — AS Roma English (@ASRomaEN) January 17, 2022 そう、ラツィオに英語の正しい綴りをレッスンしてあげたのです。 その後ラツィオはイラストと共に間違いを訂正するTweetをしました。 ✍️ Su @binance avete scelto "𝙄 𝙘𝙤𝙡𝙤𝙧𝙞 𝙙𝙚𝙞 𝙣𝙤𝙨𝙩𝙧𝙞 𝙥𝙖𝙙𝙧𝙞. 𝙄 𝙘𝙤𝙡𝙤𝙧𝙞 𝙙𝙚𝙞 𝙣𝙤𝙨𝙩𝙧𝙞 𝙛𝙞𝙜𝙡𝙞" come frase motivazione da leggere sul maxischermo dello Stadio Olimpico! ➡️ https://t.co/PZncZuozmf #CMonEagles 🦅 pic.twitter.com/zfPxBbwmYL — S.S.

モウリーニョさん、エヴァートンに無関心を装う

  「1-1で終わっていたかも…」4試合ぶり白星のローマ、モウリーニョ監督は安堵 洗練されてきた、モウリーニョ・ローマの“擬似カウンター” 注目の新加入MFも即フィット ローマ公式Twitter日本語版より 2000年1月16日、中田英寿選手がASローマデビューした日🇯🇵 スクデット優勝に貢献した1人‼️ ありがとう、英寿🙌🏻 pic.twitter.com/7QOogmJ6sF — ASローマ (@asromajapan) January 16, 2022 フェリックス💛❤️ pic.twitter.com/ABjv6gaG8R — ASローマ (@asromajapan) January 17, 2022 r4lxさんのTwitterより ..もちろんその時点で感染拡大に歯止めがかかっていれば、というのは必須。欧州他国の状況では、フランスも5000人制限の見直しを実施しており、まもなく50%が新たな制限に。EPLは引き続き100%。ラ・リーガは75%。ブンデスリーガは無観客試合での開催となっている。 — r4lx (@r4lx_j1897) January 18, 2022 カリアリ戦各紙採点 LA GAZZETTA DELLO SPORT (M. CECCHINI)  Rui Patricio 6,5; Maitland-Niles 6, Mancini 6, Kumbulla 6,5, Vina 5,5; Veretout 6, Oliveira 6,5, Mkhitaryan 6,5; Zaniolo 6, Felix 6, Abraham 5,5. Subentrati : Shomurodov 5, Karsdorp sv, Bove sv, Keramitsis sv. Allenatore : Mourinho 6. CORRIERE DELLO SPORT (R. MAIDA)  Rui Patricio 6,5; Maitland-Niles 6, Mancini 5,5, Kumbulla 7, Vina 5,5; Veretout 6, Oliveira 6,5, Mkhitaryan 6,5; Zaniolo 6, Felix 6, Abraham 6. Subentrati : Shomurodov sv, Karsdo

カリアリ戦でデビューしたローマDF、ディミトリオス・ケラミツィスとは

  先日のカリアリ戦の90+4分にメイトランド=ナイルズに代わってローマ・プリマヴェーラのギリシャ人DFディミトリオス・ケラミツィスがファースト・チーム・デビューを飾りました。 Oggi esordio per Dimitrios Keramitsis! 🇬🇷 #RomaCagliari pic.twitter.com/RVgzlLGGoa — AS Roma (@OfficialASRoma) January 16, 2022 Sky Sportによりますとケラミツィス君は  2004年生まれで次の7月に18歳になるケラミツィスはこれまで所属したすべてのチームで、短期間のうちにヒエラルキーを駆け上がってきた。彼の生まれ故郷、テッサロニキから始まり、アポロン・ポントゥで育ち、その後パオク、アリスという2大クラブを渡り歩いた。他にも母国での経験を経て、転機が訪れたのは2020年夏、エンポリのスカウトがある外遊先を見学に現れた時だった。そしてほぼ疑うことなくイタリア、トスカーナ方面の片道切符を手にした。エンポリのUnder17で8試合に出場し1得点を記録後、リーグ戦のファイナル・フェーズに向けてプリマヴェーラに召集され、スクデットを獲得。イタリア王者として彼には多くの視線が注がれたが、ディミトリオスをジャロロッシに迎え入れることを即決し、競合を制したのはローマだった。トリゴリアでも以前の物語を繰り返し、ジュゼッペ・スクルトさんが率いるUnder18に所属した後、すぐにプリマヴェーラに昇格し、重要な選手として地位を確立した。左足でも遜色なくプレイする右利きのこのギリシャ人はアルベルト・デ・ロッシ監督の下で9試合に出場し、そのポテンシャルを存分に発揮した。予測において優れたタイミングと素晴らしいフィジカル(身長190cm以上)だけでなく、セット・プレイ能力と得点感覚に優れているので、彼は3バックでも4バックでもCBとして完璧に機能する。今、彼はギリシャ人ローマOBデラスとマノラスの足跡をたどってジャロロッシのキャリアが始まることを夢見ている。 とのことです。 本人のものと思われるSNSへのリンクです(要確認)。 Instagram Twitter 本人のものと思われるYouTubeチャンネルへのリンクです(要確認)。 Dimitrios Keramitsis

セリエA第22節 ローマ対カリアリ

イメージ
セリエA公式サイトよりMATCH REPORT(見方は コチラ ) セリエA公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHT ローマ公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHT ローマ公式Twitterより試合前のwarm-up 🔥 Inizia il riscaldamento! DAJE ROMA! 🐺 #RomaCagliari è su @DAZN_IT 📱📺💻 https://t.co/hkGaCkXLFL #ASRoma https://t.co/rBEBrcav3V — AS Roma (@OfficialASRoma) January 16, 2022 試合の感想 この試合は当初ペッレグリーニが先発と発表されていただけれど、彼が試合前のウォーム・アップ中に以前いためた右大腿四頭筋の傷跡付近に痛みを感じたため、大事をとって急遽ヴェレトゥが投入されました。それに伴ってモジュールも投与予定の4-3-3から4-2-3-1へ変更になったものと思われます。 OptaのTwitterによるとセルジオ・オリヴェイラは勝点3制以降(94/95以降)、セリエAのデビュー戦でゴールを決めたローマ初のセントラル・ミッドフィルダーで、コンペティションにおいてローアのユニフォームを着て得点を記録した史上初のポルトガル人選手とのことです。 この試合でローマ・プリマヴェーラのギリシャ人DFケラミツィスがファースト・チームデビューを飾りました。おめでとう! Oggi esordio per Dimitrios Keramitsis! 🇬🇷 #RomaCagliari pic.twitter.com/RVgzlLGGoa — AS Roma (@OfficialASRoma) January 16, 2022 それではSky Sportにより、モウリーニョさんの試合後のコメントでによによしてください!!! "勝つ事が重要だ。我々は先制し、(試合を)支配するが、その後1-1になるリスクを犯した。ルイ・パトリシオはビッグ・セーヴをしたが、それは完全に試合の文脈から逸脱している。試合は我々がコントロールし、ボールの有無にかかかわらず支配していたからね。重要なことは結果で4-0か5-0で終わってもよい試合だった。私は最後までプレッシャーを感じ

デ・シリオのゴールはもう1人の本物のロマニスタを鍛造した

イメージ
  2021-22セリエA第21節 ローマ対ユヴェントゥスの後 以下のような事がありました。 幼きロマニスタ、サムエーレ君の叫び この件の後日談としてサムエーレ君のお父様であるクラウディオさんはIl Messaggeroに ”サムエーレは依然として我々の一員であり、彼は以前にも増してロマニスタだ。” ”私の息子は10歳で7分間で3失点のそれは彼を錯乱させた。彼は泣き始め、それからカルチョのファンを”辞任”する意思を固めた。” ”けれど彼は既に翌朝から学校へ行くためにローマのトラック・スーツを着て、ローマのリュックサックを背負っていたよ。でも皆さんのメッセージは彼を本当に再び勇気付けた。私達はシーズン・チケット・ホルダーになったばかりで、私は彼にローマ対レッチェ戦、ローマ対スラヴィア・プラハ戦、私の失望の数々を話して聞かせた。私の妻もファンであり、彼を慰めていたよ。” と語りました。ちなみにサムエーレ君はバスケとカルチョをプレイするそうです。 そしてIl Messaggeroは 要するに入信儀式のようなデ・シリオのゴールはもう1人の本物のロマニスタを鍛造した。 と記しました。 ありがとう、ユーヴェ。ありがとう、デ・シリオ。このご恩は一生忘れません。

セリエA第22節 ローマ対カリアリ 各紙予想フォーメーション

  セリエA第22節 ローマ対カリアリ 各紙予想フォーメーション SKY SPORT ROMA (4-2-3-1) probabile formazione : Rui Patricio; Maitland-Niles, Mancini, Kumbulla, Vina; Veretout, Sergio Oliveira; Zaniolo, Pellegrini, Mkhitaryan; Abraham. All.: Mourinho.  CAGLIARI (3-5-2) probabile formazione : Cragno; Goldaniga, Altare, Carboni; Nandez, Marin, Grassi, Deiola, Dalbert; Joao Pedro, Pavoletti. All.: Mazzarri.  Corriere dello Sport (4-2-3-1) : Rui Patricio; Maitland-Niles, Mancini, Kumbulla, Vina; Sergio Oliveira, Mkhitaryan; Zaniolo, Pellegrini, Felix; Abraham La Gazzetta dello Sport (4-2-3-1) : Rui Patricio; Maitland-Niles, Mancini, Kumbulla, Vina; Oliveira, Mkhitaryan; Zaniolo, Pellegrini, Felix; Abraham. Il Tempo (4-2-3-1) : Rui Patricio; Maitland-Niles, Mancini, Kumbulla, Vina; Veretout, Oliveira; Zaniolo, Pellegrini, Mkhitaryan; Abraham. Il Messaggero (4-3-3) : Rui Patricio; Maitland-Niles, Mancini, Kumbulla, Vina; Pellegrini, Oliveira, Mkhitaryan; Zaniolo, Abraham, Felix. Tuttosport (4-3-3) : Rui Patricio; Maitlan

ローマ、ティアゴ・ピントさんの夢はマルセイユのカマラ

イメージ
  イタリアの地でエイブラハムは復活へ ローマで消えつつあるチェルシー時代の停滞感 ローマ期待の下部組織出身SBが武者修行へ ジェノアで成長してほしい未来のリーダー候補 モウリーニョさんのカリアリ戦前日記者会見が行われました。以下会見の動画と会見記事へのリンクです。 🎙 La conferenza stampa di José Mourinho alla vigilia di #RomaCagliari https://t.co/J4npELKwLq — AS Roma (@OfficialASRoma) January 15, 2022 🎙️ “Dimentichiamo le ultime tre partite e pensiamo alla prossima” José Mourinho alla vigilia di #RomaCagliari 📄 https://t.co/NxBDWY2wjA #ASRoma pic.twitter.com/Napkawj5HP — AS Roma (@OfficialASRoma) January 15, 2022 “These two players have given us more balance. With six months of action ahead of us, in competitions where we want to go as far as we can, having these two players who help us out in areas where we didn’t have many options is really important.” #ASRoma #RomaCagliari — AS Roma English (@ASRomaEN) January 15, 2022 なおSky Sportによるとモウリーニョさんは会見の中でオリヴェイラについて ”オリヴェイラをレンタルで獲得できるとは考えておらず、私は彼をメルカートのリストに入れていなかった。ティアゴ・ピントさんに具体的な可能性のひとつだといわれた時、私はすぐにYesと言ったが、それは彼がレジスタだからではなく、組織を改善できる選手だからでもない、彼はそれらとは異なる選手だ。彼は中盤の