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マーヴェルの新作映画のCMにトッティとユーヴェのレジェンドが出演

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  「あれは神への感謝だよ…」保有元ローマ相手の2発にモヤモヤを残したエイブラハム「あのブーイングはツラかった…」 トッティとデル・ピエーロさんがマーヴェルの映画『Captain America: Brave New World』のCMに出演。TVでリポーターの方がカピターノの到着を待っていますと言っているの聞いて、それぞれ自分のことだと思い、競いながらスタジアムに向かうと、リポーターの方が待っていたのはCaptain Americaだったとわかるといった感じの内容です。 Corriere della Seraによると3万ユーロの罰金とオリンピコのクルヴァ・ノルドの部分的な閉鎖(セクター46と47)、これがアイントラハト・フランクフルトのファンとのヨーロッパ・リーグの直近の試合での動乱を受けての昨日のUEFAの判断だとのことです。※おおかみ司書注:フランクフルト戦では試合前にフランクフルトのファン達を襲撃しようとしたローマ・ファン4名が逮捕されたり、試合中にはフランクフルトのファン達がローマ・ファン達がいるセクターに向かって発煙筒や博打を投げ込んだりする騒動がありました。 🐺 Roma lead 1-0 at half-time and Angeliño’s goal has sparked plenty of trouble in the stands… #RomaEintracht #UEL pic.twitter.com/g35yLPjNi7 — Total Italian Football (@SerieATotal) January 30, 2025 ヴェネツィアの県知事さんはヴェネツィア戦へのローマ・ファン達の渡航禁止令を出しました。これによりラツィオ州在住者へのチケット販売が禁止されました。またウーディネとポルデノーネ在住者へのチケット販売も禁止となりました。これは先週日曜日に発生したヴェネツィアとウディネーゼのファン間の衝突を受けてのもの。ローマとウディネーゼのファン達の友好関係を踏まえると、ローマ・ファン達のサポートを受けたウディネーゼのファン達によるヴェネツィアファン達への復讐の恐れがあったそうです。 ヴェネツィア戦の主審はルーカ・ズッフェリーニ さんに決定しました。 ローマはUEL Play offポルト戦に向けたUEFAリストを...

マノラスのローマ帰還はない?

  当サイトのXより 本日投稿しました。 #ASRoma #SerieAEnilive ローマ、マッツ・フメルス獲得を公式発表:その詳細 https://t.co/qklQnSNCwM — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) September 5, 2024 アンヘリーニョのInstagram「こんな風に私を家で待っています。」 I figli di #Angeliño crescono bene…❤️💛 pic.twitter.com/vOnBcUlSUW — Il Romanista (@ilRomanistaweb) September 4, 2024 アルゼンチン代表の練習中にソウレが素晴らしいゴールを決めました。 💣💥Pobre Soulé, se puso nervioso para definir... pic.twitter.com/L3PmwGHXFO — TyC Sports (@TyCSports) September 3, 2024 ローマはUELに向けたUEFAリストを 公表 しました。 3 Esmoris Tasende Jose Angelino 4 Cristante Bryan 5 Ndicka Evan Obite 7 Pellegrini Lorenzo 11 Dovbyk Artem 12 Abdulhamid Saud 14 Shomurodov Eldor 15 Hummels Mats 16 Paredes Leandro 17 Kone Kouadio Emmanuel Boris 18 Soulé Malvano Matias 19 Celik Mehmet Zeki 21 Dybala Paulo Exequiel 22 Hermoso Canseco Mario 23 Mancini Gianluca 28 Le Fée Enzo 35 Baldanzi Tommaso 56 Saelemaekers Alexis Jesse 59 Zalewski Nicola 66 Sangaré Traore Aboubacar 92 El Shaarawy Stephan 98 Ryan Mathew 99 Svilar Mile エルモソとフメルスの新加入の二人が無事登録...

UEFAリスト、ローマはコネを使ってイカサマをする

  各紙報道によるとローマはUELのノックアウト・ラウンドに向けたUEFAリストを提出したそうです。 UELのグループ・ステージに向けたリストから変更できるのは最大で3名までです。 加えて、ローマにはFFPのブレイク・イーブン要件を満たせなかったことに関してUEFAと締結した和解協定により、List Aに登録する選手の合計コストは昨季のList Aの選手の合計コスト以下でなければならないという、いわゆるList A Balanceを黒字に保つ必要もあります(List A Balanceを黒字に保つの 詳細はこちら )。 当初ローマの冬のメルカートの予算はおよそ180万ユーロともおよそ200万ユーロとも報じられていたのだけれど、私が推察するにこれは純粋な補強予算というより、このList A Balanceを黒字に保つためのマージンが180万~200万ユーロしかないためList A Balance上で計算されるコストがそれ以下になる選手しか獲得できないという意味だったのだと思われます。 だとするとローマはList A Balanceを黒字に保つためグループ・ステージに向けたリストにてアズムンとクリステンセンの登録を諦めたと言われているので、アズムンとクリステンセンのList A Balance上で計算されるコストは共に180万~200万ユーロを上回ることになります。 ローマがグループ・ステージに向けたリストに登録していてかつ冬のメルカートで放出した選手はベロッティとクンブラの二人になります。 となると現状のList A Balanceを黒字に保つためのマージンは180万~200万ユーロ+ベロッティとクンブラのコスト分になります。 ローマがこの冬に獲得したのはハイセン、アンヘリーニョ、バルダンツィ。 変更できるのは最大で3名。 枠3に対し選択肢はハイセン、アンヘリーニョ、バルダンツィ+グループ・ステージに向けたリストに入っていなかったクリステンセンとアズムン。 ここまでをまとめると ローマはハイセン、アンヘリーニョ、バルダンツィ、クリステンセン、アズムンの中から3名を選び、なおかつその3名のList A Balance上で計算される合計コストが180万~200万ユーロ+ベロッティとクンブラのコスト未満でなければならない となります。 ここまで考えて私は思いました。...

ローマのUELに向けたUEFAリスト、二人除外される

  ローマはUELグループ・ステージに向けた UEFAリストを提出 しました。リストは以下でになります。なおリストのルール等の 詳細はこちら。 LISTA A 1 Rui Patricio 2 Rick Karsdorp 4 Bryan Cristante 5 Evan Ndicka 6 Chris Smalling 7 Lorenzo Pellegrini 9 Tammy Abraham 11 Andrea Belotti 14 Diego Llorente 16 Leandro Paredes 19 Zeki Celik 20 Renato Sanches 21 Paulo Dybala 22 Houssem Aouar 23 Gianluca Mancini 24 Marash Kumbulla 37 Leonardo Spinazzola 60 Riccardo Pagano 61 Niccolò Pisilli 64 Luigi Cherubini 90 Romelu Lukaku 92 Stephan El Shaarawy 99 Mile Svilar LISTA B 52 Edoardo Bove 59 Nicola Zalewski 63 Pietro Boer 65 Martin Vetkal 66 Mattia Mannini 怪我で離脱中のエイブラハムとクンブラがリスト入りした一方でクリステンセンとアズムンがリストから漏れました。この理由についてSky Sportによると ローマはFFPの制限内に収まるために選手の除外措置を講じた。昨季のリストの陣容の価値を上回ってはいけないという義務が存在するのだ。陣容の価値は選手の給与、残価コストの帳簿上の償却費、代理人に支払われた手数料、総合的なボーナスの額という四つの要素によって推定される( 詳細 )。昨季のリストの陣容の価値を上回る場合の除外対象となるのは、すでに2022/2023シーズンのリストに載っている選手ではなく、新加入選手となる。 とのことで2022/2023シーズンのリストに載っていたエイブラハムとクンブラは除外対象にならず、対象となる新加入選手の中からチーム・バランスを考慮してアズムンとクリステンセンが除外されたようです。 二人にはUEL以外の場で大暴れしてもらいたいです。

ローマのUEFAリストを巡る一騒動、その詳細

  ローマはUELのグループ・ステージのLista Aの登録選手から最大3名まで変更可能なUELの決勝トーナメントに向けたUEFAリストを公式発表し、それは以下のような物でした。 リック、ザニオーロの騒動コンビに加えて復帰間近のジニ、新加入のジョレンテ、ソルバッケンみんな登録できたんだねよかった pic.twitter.com/PYiI6SPdUz — 北川二スタ (@special_one_da) February 3, 2023 グループ・ステージのLista Aの登録選手からの変更点は out ビニャ ショムロドフ in ワイナルドゥム ディエゴ・ジョレンテ ソルバッケン となりました。 なおザニオーロが登録されているけれど、Sky Sportによるとトリゴリアからはこれは ローマがFFPの違反でUEFAと結んだ和解協定にある制限 (おおかみ司書注:新たに登録される選手と登録外になる選手のコストの差額、List A Balanceが黒字でなければ、新たな選手登録はできないという制限)に照らし合わせると、彼を除外することに意味がなかったからであり、彼の登録はあくまで形式的なものすぎないと説明される。彼はローマのテクニカル・プロジェクトから外れたままとのことです。 ところがその後ローマはUEFAリストを修正し、修正後のリストからはソルバッケンの名前が消えていました。 📋 La lista UEFA per la seconda fase dell' @EuropaLeague ➡️ https://t.co/iAamxS8nSX #ASRoma #UEL pic.twitter.com/jCAaw7P2zx — AS Roma (@OfficialASRoma) February 3, 2023 その理由についてSky Sportによるとローマは金曜日の夜にリストをUEFAに伝え、 それにはソルバッケンが含まれていたが、和解協定に関してローマが維持すべき制限についてUEFAが行ったチェックの後、クラブとUEFAとの間で解釈の違いが明らかになり、UEFAは制限の範囲に収まるように選手のカットを求めた。カットの対象となるのは新たに登録されたワイナルドゥム、ディエゴ・ジョレンテ、ソルバッケンの3選手だけだったとのことです。なのでローマはメンバー構成を鑑み...

ミラン、ローマ、ユーヴェ、インテルがFFP違反、その詳細

  UEFAのThe Club Financial Control Body (CFCB) First Chamberは2021/22 UEFAのクラブ大会に参加したミラン、ローマ、ユーヴェ、インテル、モナコ、マルセイユ、PSG、ベジクタシュが2018、2019、2020、2021、2022会計年度(COVID-19の緊急措置で2021と2022会計年度は二つ合わせて一つの期間とする)を対象にしたブレイク・イーブン要件(break-even requirement)を満たしておらず、各々のクラブと和解協定(settlement agreement)を結んだことを公式発表しました。 これらのクラブは合計1億7200万ユーロの財政貢献に同意し、これらの金額はこれらのクラブがUEFAのクラブ大会への参加から得た収入から差し引かれるか、または直接支払われた収入から差し引かれる。この金額のうち2600万ユーロ(15%)は全額支払われ、残りの1億4600万ユーロ(85%)はこれらのクラブがそれぞれの和解協定に記載された目標を遵守しているかどうかに応じて条件付きで支払われるとのことです。なお和解協定に記載された目標の詳細は明らかにされていません。 ローマの全額支払う罰金もとい財政貢献は500万ユーロ ローマの和解協定に記載された目標を遵守しているかどうかに応じて条件付きで支払う罰金もとい財政貢献は3000万ユーロ となりました。 和解協定の内容に関しては3年計画と4年計画の2種類用意されており、ローマとインテルだけが4年計画を選択しました。 3年計画は2025/26シーズンまでにUEFAの収益要件に準拠する必要がある。また年間の中間目標を達成することを約束し、これらの目標が達成されない場合は、条件付きの財政的およびスポーツ的措置を適用される。 ローマとインテルが選んだ4年計画は基本的に3年計画と同じだけれどUEFAの収益要件に準拠する必要があるのが『2026/27シーズンまでに』となっており3年計画よりも1シーズン長くなっています。その代わりに4年計画には2022/23シーズンから適用される新しい選手の登録に対する無条件のスポーツ制限が含まれているとのことです。詳細は以下のリンク先でご覧ください。 The CFCB First Chamber finalises the ...

ローマ - ザニオーロ、全てはフリードキン親子の手の中に

  ローマMFザニオーロをめぐってユーベとスパーズが対立か ユーヴェ&トッテナムに続き…ミランも22歳MFザニオーロに興味? ローマとの契約は24年まで スパーズが見つめるケインの相方候補 “ローマの貴公子”MFザニオーロのプレミア行きはあるか スモーリング「豆腐は過小評価されている」 (記事にでてくる「UNDERRATED・OVERRATED」の動画は こちら ) 気づくのが遅くなってしまったけれどジェズスではない方の元ローマのフアンさんが2月1日に43歳の誕生日を迎えました。おめでとうございます。エレガントな守備がたまらないです。見惚れちゃう! 🥳 Buon compleanno, @juanj4oficial ! 🇧🇷🎁 #ASRoma pic.twitter.com/wY9IgtRKje — AS Roma (@OfficialASRoma) February 1, 2022 ローマ公式Twitter「パレルモからトリゴリアへ、待つこと一週間、ついに彼は成し遂げた。マルコさんはジョゼ・モウリーニョさんにあった。」パレルモのシチリア人サポーターのマルコさんは監督の誕生日の際にパレルモからトリゴリアに駆けつけ、彼に会うべく一週間も待ち続けていたそうです。 🚗 Da Palermo a Trigoria. Una settimana di attesa e poi finalmente ce l'ha fatta... 🫂 Marco ha incontrato José Mourinho 🤝 #ASRoma pic.twitter.com/JiPc8E8Ip3 — AS Roma (@OfficialASRoma) February 3, 2022 当サイトのTwitterより  クリスティアーノ・ロナウド=CR7←これ格好良いです。 ドゥシャン・ヴラホヴィッチ=DV7←家庭内暴力?ホームでたくさん得点しそう。格好良いです。 ロレンツォ・ペッレグリーニ=LP7←音楽のレコード?格好!! 良くなかったです……。 — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) February 3, 2022 この動画凄いです。動いてるペロッティ、喋っているぺロッティ、動いているファシオ、写っているサバティーニさん、夢の4点セット...

ローマ、メルカートの女王とアルラーヤンは諦めない

  当サイトのTwitterより ユヴェントゥスFC(エッフェ・チ) ジェノアCFC(チ・エッフェ・チ) UC(ウ・チ)サンブドーリア アタランタBC(ビ・チ) AC(アー・チ)ミラン US(ウ・エッセ)サッスオーロ ACF(アー・チ・エッセ)フィオレンティーナ SS(エッセ×2)ラツィオ AS(アー・エッセ)ローマ SSC(エッセ×2・チ)ナポリ 🇮🇹語難しいです…… https://t.co/zYxTalYEdc — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) September 2, 2021 エンゾンジの厚顔無恥さに怒りを覚えるローマ・ファンの方が多いようです。その気持ち凄く共感できるです! (天邪鬼的性癖がある私は彼を応援したい気持ちが過去一で高まっていくのを感じています。エンゾンジ、この気持ちは墓場まで持っていくね、すまぬ。) — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) September 2, 2021 元ローマの選手で現在はクラブ公式チャンネルで試合後の解説等をしているルッジエーロ・リッツィテッリさんが9月2日に57歳の誕生日を迎えました。おめでとうございます。 ⚽️ Su Roma TV+ abbiamo fatto una selezione dei gol più belli di Rizzitelli in giallorosso 💛❤️ ▶️ https://t.co/sRMTd6yE1o #ASRoma pic.twitter.com/7vFnxeneYZ — AS Roma (@OfficialASRoma) September 2, 2021 SportMediaset.itはセリエA各クラブ今夏のメルカートの採点を付け、ローマはメルカートの女王とし、最高点をつけました。以下その採点と寸評です。 採点7.5 投資の意欲:現在の順位表だけでなくこのメルカートの重要性でも階級の一位にローマをさせ評価を高く保つのにはこれで十分である。フリードキンは費用を支払ったが、それでもやはりモウリーニョを連れてきて彼に競争力のあるチームを自由に使わせないクラブは想像できない。エイブラハムはジャロロッシ史上最も高価な買い物だが費やされた金額に値する存在であることを証明しつつある。ショムロドフは投入すると点...

ローマ、水曜日の本格的な話し合いと新カピターノの誕生

  当サイトのTwitterより ラツィオのプリマヴェーラにはドゥーチェことベニート・ムッソリーニさんの曾孫、ロマーノ・ムッソリーニ君がいるそうです。右SBで母がアレッサンドラ・ムッソリーニさん Lazio, c'è un Mussolini in panchina con la Primavera: è il figlio di Alessandra https://t.co/XN3a2wnh8m @ilmessaggeroit — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) February 3, 2021 r4lxさんのTwitterより [GdS] セリエA各クラブの今冬の移籍市場の動きの採点 有望株のロベッラ確保やU23を主戦場とする多数の若手の獲得を実施したユベントスだが、今季の補強という面では現陣容を信頼して全く動かないという結果になっており、採点は6.0となった。 pic.twitter.com/2X3iyxAjwC — r4lx (@r4lx_j1897) February 2, 2021 [CdSp] 夏と冬の市場を合わせた20/21のカルチョメルカートにおける「セリエA各クラブの移籍収支」「高額移籍金での獲得選手トップ10」「欧州5大リーグが獲得に費やした移籍金の比較」 pic.twitter.com/ueseTxXZJL — r4lx (@r4lx_j1897) February 2, 2021 [TS] トゥットスポルトによる今冬の移籍市場におけるセリエA全20クラブの評価。 今季のトップチームへの補強という観点に絞って見ているようで、ロベッラの獲得やU23の多数の補強は一切無視し、ユベントスはアケーを獲得しただけという記載で6.0評価に。 pic.twitter.com/TRsvACsyid — r4lx (@r4lx_j1897) February 2, 2021 [CdSp] 直近10シーズンの夏冬合計の移籍市場における、セリエA全体での獲得移籍金に費やした金額比較。14/15から右肩上がりで来ていたのが、コロナ禍もあり減少。ただ欧州5大リーグの中では独走するEPLに次いで他とは差を付けての2位となった。取引形態も大きく変容しており一概に比較できないものの。 pic.twitter.com/JRKcQ1f...

天下のマンチェスター・ユナイテッド様は誰よりもローマのポテンシャルを見抜いておられる

ローマ移籍破綻のエル・シャーラウィ、中国残留に落胆!? 完全移籍でローマに復帰を果たしたスモーリングのローマ到着時の様子です。 🔴Chris #Smalling è appena sbarcato al terminal privato di Ciampino. Comincia la sua nuova avventura alla Roma. #ASRoma pic.twitter.com/PXQzfOrqtI — Jacopo Aliprandi (@AliprandiJacopo) October 6, 2020 🛬 @ChrisSmalling 👋 #ASRoma pic.twitter.com/6GBctLoRy9 — AS Roma (@OfficialASRoma) October 6, 2020 ローマ公式サイトにてスモーリングのインタビューが公開されました。以下インタビュー記事へのリンクです。  🗨️ La prima intervista di @ChrisSmalling dal suo ritorno in giallorosso 🟨🟥 ➡️ https://t.co/3BnUqjmdSA #ASRoma pic.twitter.com/SKtMrhivzx — AS Roma (@OfficialASRoma) October 6, 2020 "It’s a massive, massive relief. I think that everyone knew I wanted to come back and to finally get it done... it’s just pure relief. "Now I can enjoy it, and then get straight back to work tomorrow." Welcome back, @ChrisSmalling ! 💪 #ASRoma — AS Roma English (@ASRomaEN) October 6, 2020   ローマはUEFAヨーロッパ・リーグ(UEL)のファースト・フェーズに向けたUEFA(登録)リストを公式発表しました。 A LIST Pau LOPEZ Antoni...

登録リストの観点で確認する今季のスクデットを獲得する(予定)ローマの陣容

イタリアのメルカートが終了したので 選手の登録リストの観点から今シーズンのローマの陣容を確認してみたいと思います。 まずは登録リストのルールのおさらいです。 セリエAの登録リストに関する主なルールは以下になります。 ・登録リストに記載できる選手の上限は25名。 ・25名の内少なくとも4名はクラブで育成された選手そして少なくとも4名はイタリアで育成された選手でなければならない。 ・クラブで育成された選手とは15歳(すなわち15歳を迎えたシーズンの始まり)から21歳(すなわち21歳を迎えたシーズンの終わり)までの間に、国籍や年齢にかかわらず、たとえ継続していなくとも36ヶ月間もしくは完全な3シーズン(すなわちリーグ戦の開幕から閉幕)クラブに登録していた選手を意味する。 ・イタリアで育成された選手とは15歳(すなわち15歳を迎えたシーズンの始まり)から21歳(すなわち21歳を迎えたシーズンの終わり)までの間に国籍や年齢にかかわらず、たとえ継続していなくとも36ヶ月間もしくは完全な3シーズン(すなわちリーグ戦の開幕から閉幕)一つもしくはそれ以上のイタリアのクラブに登録していた選手を意味する。 ・Under 22の選手(20-21シーズンは1998年1月1日以降に生まれた選手)は登録リストに記載する必要はなく自由に起用できる。※18-19シーズンからUnder 21からUnder 22へ変更され条件が緩和されました。 次にUEL(とUCL)の登録リストに関する主なルールは概ねセリエAと同じになります。けれど一つだけ大きな違いが存在します。それは無制限に起用できるセリエAでいうところのUnder 22の選手、UEFAで言うところのBリスト登録選手の定義です。それは以下のようになります。 ・Under 21の選手(20-21シーズンは1999年1月1日以降に生まれた選手)でUEFAに登録されるまでに15歳の誕生日以降、2年間継続して関係するクラブでプレイする資格を有していた選手、もしくは1年を超えない期間で同じ協会に所属するクラブに最大1回のレンタル期間を含めて合計3年間継続してプレイする資格を有していた選手はBリストに登録できる。16歳の選手は過去2年間継続して所属クラブに登録されていればBリストに登録できる。各クラブは、シーズン中にBリストに無制限の数の選手を登録する権利を有...

重要な数日、フリードキンさんの凄く有利な立場から始まる二人の決闘

マンU、DFシュクリニアルに興味…スモーリングとのトレード移籍を画策 イタリアの“新・王子様”候補 バロンドールをも狙えると絶賛される才能 名将カペッロ氏が絶賛の若手とは?「バロンドールを狙える。物凄い質でベタ惚れだよ」 Il Tempoの記者であるアレッサンドロ・アウスティーニさんのTwitterによるとローマの譲渡に関して重要な数日。現在は強力な優位性をもってスタートするフリードキンさんとの二人の決闘だがアル・バクルさんは挽回しようとしているとのことです。 当サイトのTwitterより新オーナーに関するアンケートです。回答してくれると嬉しいです。 ローマの新オーナーは誰になって欲しいでしょうか?教えてください。 — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) August 4, 2020 当サイトのTwitterよりペッレグリーニの話題です。 鼻を骨折したペッレグリーニが着用する防護マスクの制作過程画像。作成者はジェコの防護マスクも手がけたダニエレ・デ・マルデさん。Corriere dello Sportによるとマスクはカーボン製で重さわずか34グラムとのことです。 https://t.co/VpjUCr2ruf — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) August 3, 2020 実際に着用している画像です。  📸 Scatti dall'allenamento di oggi pomeriggio 💪 #ASRoma pic.twitter.com/kg2YiCrfto — AS Roma (@OfficialASRoma) August 3, 2020 WhoScoredはSerie A 2019/20 Team of the Seasonを発表しローマからスモーリングが選ばれました。おめでとう。 🇮🇹 Serie A Team of the Season @jessejoronen @Cuadrado | @Acerbi_Fra | @ChrisSmalling | @TheoHernandez Berardi | @10_luisalberto | Gomez | ⭐️ @Cristiano ⭐️ @ciroimmobile | Ilicic 👇 Read the reasonin...

ローマ、UEL登録リスト提出す

ローマはUEFAヨーロッパ・リーグ(UEL)のノックアウト・フェーズに向けたUEFA(登録)リストを公式発表しました。登録の基本ルールは コチラ をご覧下さい。 📄 Ufficializzata la lista UEFA per la fase a eliminazione diretta dell'Europa League ➡️ https://t.co/kB3IxbqbgG #ASRoma #UEL pic.twitter.com/i6lLeL42zO — AS Roma (@OfficialASRoma) February 4, 2020 それによるとローマのメンバーは Portieri: Pau Lopez, Antonio Mirante. Difensori: Mert Cetin, Federico Fazio, Aleksandar Kolarov, Gianluca Mancini, Davide Santon,Chris Smalling, Leonardo Spinazzola. Centrocampisti: Bryan Cristante, Amadou Diawara, Javier Pastore, Lorenzo Pellegrini, Diego Perotti, Jordan Veretout, Gonzalo Villar. Attaccanti: Edin Dzeko, Nikola Kalinic, Justin Kluivert, Henrikh Mkhitaryan, Carles Perez, Cengiz Under. となりました。 ノックアウト・フェーズに向けたUEFA(登録)リストはグループ・フェーズのリストから3人まで登録選手の入れ替え・追加が認められています。入れ替えられた選手は OUT ジェズス、ザッパコスタ、ザニオーロ IN チェティン、ビジャル、カルロス・ペレス となりました。 新加入選手(レンタルバックを含む)で登録外となったのは イバニェス、ブルーノ・ペレス となりました。 またフロレンツィが移籍したためノックアウト・フェーズに向けたUEFA(登録)リストの人数はグループ・フェーズのリストの23名から1人減って...

おおかみ司書は激怒した

契約満了によるデ・ロッシのローマ退団が発表され、パロッタ会長を初めとするローマ経営陣に対する批判が高まっていた頃、パロッタ会長はローマ公式サイトにてサポーターに向けた釈明ともいえる手紙を公開しました。その中でデ・ロッシと契約更新をしなかった理由の一つとして怪我がちで年間を通じての出場を期待できない選手に貴重な登録枠をさくことはできないという主旨のものをあげていました。デ・ロッシの退団に思うところのあった私だけれど、それをみてなるほど、そういう視点があったのね。じゃあ、致し方ないのかなと思いました。と同時にこうも思いました。でももしそれが嘘だったら私は堪忍袋の緒を切ると。 そして昨日UELの登録リストが公式発表されました。これでセリエA及びUELの登録リストが出揃いました。それを確認してみたいと思います。まずはセリエAとUELそれぞれの登録リストの主なルールのおさらいです。 セリエAの登録リストに関する主なルールは以下になります。 ・登録リストに記載できる選手の上限は25名。 ・25名の内少なくとも4名はクラブで育成された選手そして少なくとも4名はイタリアで育成された選手でなければならない。 ・クラブで育成された選手とは15歳(すなわち15歳を迎えたシーズンの始まり)から21歳(すなわち21歳を迎えたシーズンの終わり)までの間に、国籍や年齢にかかわらず、たとえ継続していなくとも36ヶ月間もしくは完全な3シーズン(すなわちリーグ戦の開幕から閉幕)クラブに登録していた選手を意味する。 ・イタリアで育成された選手とは15歳(すなわち15歳を迎えたシーズンの始まり)から21歳(すなわち21歳を迎えたシーズンの終わり)までの間に国籍や年齢にかかわらず、たとえ継続していなくとも36ヶ月間もしくは完全な3シーズン(すなわちリーグ戦の開幕から閉幕)一つもしくはそれ以上のイタリアのクラブに登録していた選手を意味する。 ・Under 22の選手(19-20シーズンは1997年1月1日以降に生まれた選手)は登録リストに記載する必要はなく自由に起用できる。※18-19シーズンからUnder 21からUnder 22へ変更され条件が緩和されました。 次にUEL(とUCL)の登録リストに関する主なルールは概ねセリエAと同じになります。けれど一つだけ大きな違いが...

ローマ、遂に新スタジアム建設開始へ

UEFA.comはUCLのスカッド・リスト(登録リスト)の変更を承認しました。それによるとローマは フザート IN ツェラルとルカ・ペッレグリーニOUT の変更となりました。 リストの詳細については以下のリンク先でご覧下さい。 AS Roma 2014年の計画立案以来様々な問題に直面し中々前に進まなかったローマの新スタジアム建設プロジェクトについて大きな進展がありました。建設承認に向けての最後の問題は新スタジアムに関連したの交通モビリティに関するものだったそうなのだけれど、これに関してローマが提案していたプランについてヴィルジニア・ラッジローマ市長はトリノ理工科大学に調査を依頼しました。そして昨日ラッジ市長はこのトリノ理工科大学の調査報告書の内容が肯定的なものであったとして早ければ年内までに新スタジアムの建設を開始できると発表しました。ローマの副会長であるバルディッソーニさんによればまだ幾つか最終承認を完了する為のプロセスがあるそうだけれど、ついにローマがスタジアムの建設を始められるとも述べているので新スタジアムの建設が決定したとみてよさそうです。 移籍情報 Radio Radioでジャーナリストのイラーリオ・ディ・ジョヴァンバッティスタさんが述べたところによるとカリアリ所属のイタリア人MFニコロ・バレッラは夏の中盤の補強のローマのメインターゲットだろう。しかしながら、基本的に彼を獲得する上で大事なことは来季のUCL出場権を得る事になるとみられる。さらにこの冬にルカ・ペッレグリーニがカリアリへレンタル移籍したことはバレッラ獲得交渉の第一歩とみるべきだろうとのことです。 アーセナルがモンチさんの招聘に興味との噂があるけれどイギリス国営放送BBCの記者であるデイヴィッド・オルンスタインさんがArseblogのポッドキャストで述べたところによるとこれが事実か分からないがモンチさんがエメリ監督とSanellhさん(アーセナルのhead of football relations兼コーチ)のファーストチョイスであると少数の人々が私に伝えてきた。ある者は私にすでに交渉が纏まっているとさえ言っていたが事実か分からない。それを報じるための十分な情報はないとのことです。

投稿に関するお知らせ その後

PCがインターネットに接続できない状態が漸く解消しました。明日辺りから投稿を再開しようかなと思っています。ひとまず投稿を休んでいた間に目に留まったローマに関することをまとめました。 天才数学者を魅了するローマの4-3-3、スクデットの確率は? 苦戦発進のセリエA名門クラブたち ローマのトッティSDは早くもユーヴェに白旗? La ROMA24によるとサン・シーロでのミラン戦の敗戦でローマは勝点4のまま。リーグ戦3節を終えてここまで勝点が少なかったのは2012-2013シーズン以来(調べてみたら2012-2013シーズンはローマ 1-1 カターニア、インテル 1-3 ローマ、ローマ 2-3 ボローニャで第3節終えて勝点4でした。)のことだ。さらにアウェイゲームでの失点も昨シーズン3月に行われたボローニャ 1-1 ローマ戦以来、アウェイゲームでの敗戦も2017年12月のユーベ戦以来のことだったとのことです。 ミラン戦各紙採点 LA GAZZETTA DELLO SPORT (PASSOTTO-CECCHINI) Olsen 6,5; Fazio 5,5, Manolas 6, Marcano 5; Karsdorp 5,5, De Rossi 5,5, Nzonzi 5,5, Kolarov 6; Pastore 5; Schick 5,5, Dzeko 5. Subentrati : El Shaarawy 6, Cristante 5,5, Santon 5,5. Allenatore : Di Francesco 5. CORRIERE DELLA SERA (PASSERINI) Olsen 5; Fazio 5,5, Manolas 5,5, Marcano 5; Karsdorp 6, De Rossi 5, Nzonzi 5, Kolarov 6; Pastore 4,5; Schick 5,5, Dzeko 5. Subentrati : El Shaarawy 6, Cristante 6, Santon sv. Allenatore : Di Francesco 4,5. IL MESSAGGERO (ANGELONI) Olsen 5,5; Fazio 5,5, Manolas 5,5, Marcano ...

セリエA&CL、登録リストの現状確認

メルカートも残り2週間ほどとなり新シーズンに向けたローマの陣容も大分固まってきました。そこで下記のリストからサンプドリアに移籍したデフレルを除き、コペンハーゲンから加入したオルセンを加えたメンバーを元にセリエAとチャンピオンズ・リーグの登録リストの現状を確認してみたいと思います。 🛫🇺🇸 Ecco i 27 giallorossi che partiranno per gli Stati Uniti per prendere parte alla #ICC2018 #ASRoma pic.twitter.com/TnPHuGQXR4 — AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年7月21日 まずはセリエAをみていきます。 セリエAの登録リストに関する主なルールは以下になります。 ・登録リストに記載できる選手の上限は25名。 ・25名の内少なくとも4名はクラブで育成された選手そして少なくとも4名はイタリアで育成された選手でなければならない。 ・クラブで育成された選手とは15歳(すなわち15歳を迎えたシーズンの始まり)から21歳(すなわち21歳を迎えたシーズンの終わり)までの間に、国籍や年齢にかかわらず、たとえ継続していなくとも36ヶ月間もしくは完全な3シーズン(すなわちリーグ戦の開幕から閉幕)クラブに登録していた選手を意味する。 ・イタリアで育成された選手とは15歳(すなわち15歳を迎えたシーズンの始まり)から21歳(すなわち21歳を迎えたシーズンの終わり)までの間に国籍や年齢にかかわらず、たとえ継続していなくとも36ヶ月間もしくは完全な3シーズン(すなわちリーグ戦の開幕から閉幕)一つもしくはそれ以上のイタリアのクラブに登録していた選手を意味する。 ・Under 22の選手(18-19シーズンは1996年1月1日以降に生まれた選手)は登録リストに記載する必要はなく自由に起用できる。 このルールに則り選手を振り分けてみます。なおクラブで育成された選手に該当する者はイタリアで育成された選手にも該当するけれど今回は記入していません。 【クラブで育成された選手に該当する選手(5/4)】 GK:カルディナーリ SB:ルカ・ペッレグリーニ、フロレンツィ MF:ロレンツォ・ペッレグリー...

I love バティストゥータ

エラス・ヴェローナ戦の主審はファブリさんに決定しました。 ローマはCL決勝トーナメントに向けた登録リストを公表しました。 Portieri Alisson Becker, Lukas Skorupski Difensori Bruno Peres, Federico Fazio, Juan Jesus, Rick Karsdorp, Aleksandar Kolarov, Kostas Manolas Centrocampisti Daniele De Rossi, Alessandro Florenzi, Gerson, Maxime Gonalons, Radja Nainggolan, Lorenzo Pellegrini, Kevin Strootman Attaccanti Gregoire Defrel, Edin Dzeko, Stephan El Shaarawy, Diego Perotti, Patrik Schick, Cengiz Ünder ホナタン・シルバは今季すでにスポルティングでCLに出場している為、登録できないとのことです。また移籍したモレノの代わりを務めることになるカプラドッシはBリストに登録されたようです。さらに現在怪我で長期離脱中のカルスドルプも登録リストに含まれています。 ローマは公式Twitterにて00/01シーズンのスクデット獲得に大きく貢献したガブリエル・バティストゥータさんの誕生日をお祝いしています。 In vista di #VeronaRoma ...🎁 facciamo così gli auguri di buon compleanno a Gabriel Omar #Batistuta ! 💥⚽ #ASRoma pic.twitter.com/kBnRempqAg — AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年2月1日 また彼が現役時代長く在籍したヴィオラも誕生日を祝っています。 Tanti auguri Re Leone!!!🦁🎉🎂 #BatiDay #Batistuta #Batigol pic.twitter.com/U9AvFyJrJc — ACF Fiorentina (@acffiorentina) 20...