セリエA第20節、ローマ対アタランタ

17-18セリエA第20節、ローマ対アタランタ フォーメーション

ローマはいつもの4-3-3のフォーメーション、アタランタはイリチッチがトップ下の位置に下りてきて3-4-3というより3-4-1-2気味のフォーメーションになる場面が多くありました。

得点シーンは14分、ペナルティエリア手前でイリチッチのパスを受けたコルネリウスはそのままゴールエリア付近までボールを運び角度のないところからシュート、ネットを揺らしました。2点目は19分スピナッツォーラのパスをペナルティエリア内で受けたゴメスがドリブル、ローマDFが対応するもゴールライン際で粘り、後方から飛び出してきたデ・ローンにパス、デ・ローンがシュート、ローマ DFに当たって軌道が変わるも2点目をゲットしました。ローマの得点は56分、マノラス、ストロートマン、エル・シャラウィとボールを繋ぎ、エル・シャラウィがジェコへ縦パス、ペナルティエリア内でパスを受けたジェコがボールをゴールの隅に流し込みました。

試合の感想

またしても勝てませんでした。1失点目はファシオがコルネリスと対峙していたので安心していたのに、なんか凄いのを決められてしまいました。2失点目もゴメスをゴールライン際まで追い込んでいたので安心していたら、粘られて、DFに当たるも決められてしまいました。悔しいです。この時点で今日は負けるのだと思いましたが、デ・ローンの退場でもしかしてと希望が湧きました、けれども神様は厳しかったです。ジェコが久々にゴールを決めたのは嬉しかったけれど、そろそろ勝利がみたいです。

 





コメント

このブログの人気の投稿

チェルシーがコンテ監督招聘か?ルカクの運命も変わる

ローマ、セリエAへ怒りの声明

ローマ、緊急事態とインテルMFへの興味

ルカクはローマ残留を希望、チェルシーからは扉を開く兆し

セリエAがローマの要望を拒否した理由とウニオン・ベルリンのWGへの興味

ラツィオのイサクセン、とんでもない失言をしてしまう

ローマ、デ・ロッシ監督がユーヴェのキエーザ獲得をリクエスト