セリエA第22節、ローマ対サンプドリア
ローマは先日の対戦と同じく4-3-3でスタート。召集メンバー入りしていたシックでしたが、Sky Sportによると試合前日練習後に筋肉の不快感を訴えたとのことでベンチにも入りませんでした。サンプドリアも先日と同じ4-3-1-2でスタートしました。
得点シーンは80分、左サイドでアントヌッチのトラップが流れた所をムッルが奪いクロス、サパタが足でゴールに流し込みました。
試合の感想
前半はサンプドリアのペースで何度か危ないシーンを作るも、相変わらずのアリソンの好セーブもあって守りきり、ベレシンスキのハンドでPKになった時は、今日はいける!と思いましたが、そう甘くはありませんでした。後半に入り、ローマが攻勢をしかけ、決定機を何度も迎えたときは、今度こそいける!と思いましたが、勘違いに終わりました。PKに加え、あれだけの決定機を迎えても、点を取れないのなら、どうすればいいのかな?今日は引き分けかな?なんてことを思っていたら、相手に点を決められ、凄くショックでした。シュートがゴールに入らない……、点が取れない、試合に勝てない……、守りきれない……。お願いです、神様、もうそろそろローマに勝利をプレゼントしてあげてください。
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