セリエA第23節、エラス・ヴェローナ対ローマ

セリエA第23節、エラス・ヴェローナ対ローマ、フォーメーション
 
 
ローマはシステムを変更し4-2-3-1でスタート、ペッレグリーニ退場後はナインゴランがペッレグリーニの位置に入り4-4-1になりました。エラス・ヴェローナは4-4-2のシステムでスタートしました。
 
得点シーンは1分、相手DFが跳ね返したボールがウンデルに渡り、ウンデルが相手をドリブルで交わしながらミドルシュート。これがゴールに吸い込まれました。
 
 

試合の感想

勝ちました!勝っちゃいました。やった。やったー。前半は何時もとシステムを変更したおかげか良くジェコにボールが収まっている印象を受けました。しかし、開始早々の得点以外、結局はチャンスは作るけれど点を取れないいつもの展開に。後半の早い時間にペッレグリーニが退場してからはドキドキしました。けれど、幸いなことにヴェローナのプレイの精度が低いことが多くピンチになりそうな場面でも事なきをえることがほとんどでした。後半は人数が一人減りながらも、ジェコとストロートマンに決定機が一度づつ訪れましたが決まらず、得点力不足という言葉が頭を過ぎりました。けれども、そんなことはどうでもよい気分です。勝利とはなんと素晴らしいのでしょう。ありがとう、ウンデル。ありがとう、ヴェローナ。ありがとう、神様。嬉しい。嬉しすぎます。笑みがこぼれます。
 
 


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