1200万ユーロを賭けた戦い、迫る


シャフタール戦召集メンバー
PORTIERI: Alisson, Romagnoli, Skorupski.
DIFENSORI: Jesus, Kolarov, Capradossi, Fazio, Florenzi, Peres, Manolas.
CENTROCAMPISTI: Nainggolan, Strootman, Pellegrini, De Rossi, Gonalons, Gerson.
ATTACCANTI: Perotti, Dzeko, Schick, Under, El Shaarawy.

ホナタン・シルバとロボントはCL登録メンバー外のため招集されず、筋肉を痛めトリノ戦を欠場したデフレルも回復は間に合わず召集されていません。


Il Messaggeroによるとローマは既にこれまでのCLで4780万ユーロの収入を得ているがシャフタール戦の2nd legを制し、ベスト8に進出すれば、少なくとも1200万ユーロの収入が追加され、CLでの総収入はおよそ6000万ユーロに達することになるとのことです。

ローマ公式Twitterが今季これまでのアリソンのハイライト動画を公開しました。


アリソンが対ロシア、対ドイツとの親善試合に向けたブラジル代表メンバーに選出されました。

コラロフが対モロッコ、対ナイジェリアに向けたセルビア代表メンバーに選出されました。


移籍情報

 Il Mattinoによるとナポリはレイナの後釜にレノを連れて来ようとしていたが、障害が発生した。そこでナポリのデ・ラウレンティス会長はアリソンの獲得を夢見るようになった。しかしそれは簡単なオペレーションではない。なぜならローマはヨーロッパの大半のクラブに口説かれているアリソンを守るべく働いているからだ。アリソンはローマと2021年までの長い契約があるが、これはデ・ラウレンティス会長の野望を止める物ではない。そして既にナポリのキアヴェッリCEOは取引の余地があるかどうかを調査する為にバルディッソーニGDと接触した(そして再び接触するだろう)。とのことです。

ilposticipo.itによるとモンチさんはミノ・ライオラさんらルカ・ペッレグリーニの関係者と会談を行った。そしてその結果はほぼ決定的な両者の関係改善になるはずであり、これが待望の契約更新に繋がるものとみられている。しかし会談で話題に上ったのはペッレグリーニの契約更新だけではないだろう。モンチさんはアヤックスの若手FWジャスティン・クライファートについての情報をライオラさんに尋ねる機会があっただろう。1999年生まれのWGの彼はアヤックスやバルセロナで活躍したパトリック・クライファートさんの息子でローマが本気で彼の獲得を望むなら、急ぐ必要があるだろう。既に彼の価値は1000万ユーロほどで、時間が経てば経つほどその価値は上がり、競合相手も増える可能性があるからだ。実際すでにマンチェスター・ユナイテッドが彼に興味を示している。ローマの強みとしては他のビッグクラブに比べより多くの出場機会を提供できそうなところだろうとのことです。


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