モンチさん、モンスター級の提案
18-19シーズンのセリエAのスケジュールについてANSAによると来季のセリエAは8月19日に開幕し、5月26日に閉幕予定。またクリスマス期間中の12月22日、12月26日とウィンターブレイク前の12月29日にも試合が行われる。これはイギリスでBoxing Dayと呼ばれるもの。リーグ戦の再開は1月20日だが1月13日にはコッパ・イタリアが行われる。またコッパ・イタリアには新フォーマットが導入され、セリエAのチーム間でどちらのホームで試合をするかを決める抽選が行われるようになるとのことです。
メルカートの期間についてConiの会長でFigcのコミッショナーでもあるジョヴァンニ・マラゴさんは今夏のメルカートはリーグ開幕前日の8月18日に締め切られ、冬のメルカートは1月19日に締め切られることになることを報告しました。
怪我人情報
ナポリ戦で左足首を捻ったデ・ロッシについてPagine Romanisteによると、デ・ロッシは明日の全体練習には参加せず、別メニュー調整を行うとみられるが、トリノ戦の召集に関しては楽観があるとのことです。ローマ公式サイトによると現在ペルージャにレンタル中のヌラは予定されていた心臓の検査を受けた。(ヌラは過去に心臓の不整脈が発見され治療を受けています)その結果、全てのスポーツを控え、30日間の休息の必要性が示された。ヌラは休息期間終了後、更なる検査を受ける予定とのことです。
移籍情報
スペインdonbalonによるとダニ・セバージョスはシーズン終了後、レアル・マドリードを離れることを決めた。彼は昨夏、バルセロナの誘いを断り、レアル・マドリードに加入した。レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長がセバージョスがジダン監督のプランの中で大きなウェイトを占めると約束したからだ。しかしながら、ジダン監督は彼が予想していた以上に出場機会を与えてくれず、彼は最善の方法はスーツケースを纏めることだと考えている。実際セバージョスはローマのモンチさんからモンスター級の提案を受け取っている。彼の移籍先としてはコウチーニョの売却で1億6000万ユーロを得たリヴァプールがペストプレイスのように思われたが、セバージョスはローマのオプションを気に入っている。彼は自分にとって非常に魅力的なオプションを見つけ、このことをペレス会長に伝えた。しかしながら、ペレス会長は彼に忍耐を求めた。彼が期待していた役割が与えられていないことは承知しているが、今の所シーズン終了後にジダン監督が解任される可能性が高く、もう少し様子をみてほしいからだとのことです。現在、マテーラにレンタル中のロレンツォ・ディ・リーヴィオについてtuttoc.comによるとヴィルトゥス・エンテッラとスペツィアが彼に興味を抱いているだろうとのことです。
モンチ氏、バロテッリからの逆オファーを認める「代理人は抜け目ない」
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