ローマ、セリエAデビューを飾るのはどっち？

「足りない額は俺が払う！」 ローマのサポーターがお宝チケットを逃した若き同士に驚きの申し出

パロッタ会長がLeaders in Sportに出席しました、そのなかで新スタジアムについて

2021年に落成式？そう願う。

と述べています。


SPAL戦招集メンバー

Portieri：ALISSON, LOBONT, SKORUPSKI
Difensori：LUCA.PELLEGRINI, JESUS, CAPRADOSSI, FAZIO, PERES, SILVA, MANOLAS
Centrocampisti：NAINGGOLAN, STROOTMAN, PELLEGRINI, DE ROSSI, GONALONS, FLORENZI, GERSON
Attaccanti：PEROTTI, DŽEKO, SCHICK, UNDER,
ANTONUCCI, EL SHAARAWY

デフレルは引き続き怪我、コラロフは疲労による筋肉の不快感のため召集外に。ペロッティが怪我から復帰しました。

ディ・フランチェスコさんはSPAL戦前日記者会見にて

ジェコは充電十分に見えるが先発するかどうかは今日明日中に決める。彼かシックのどちらかに先発のチャンスがある。試合に連続して出続けることは容易ではない。

(ホナタン・シルバはプレイする準備ができていますか？それともブルーノ・ペレスがプレイしますかと？の問いに)コラロフの代わりはシルバかルカ・ペッレグリーニのどちらかがプレイするがシルバの可能性のほうがより高い。私は左SBには左利きの選手を置きたい。

ゴナロンには常にプレイするチャンスがある。誰でもポゼッションでミスを犯すことができる。ジェノア戦で許した得点は彼と共に始まったがそれ自体はミステイクではない。とはいえ、彼はもっと上手くやれたかも知れないがね。ゴナロンが空中戦に競り勝ってフロレンツィにパスした場面で得点が決まっていれば、人々はゴナロンは素晴らしい試合をしたと言っていただろう。彼は特別なことはしていないかもしれないが、人々は彼のしていることを高く評価すべきだ。彼はいつもチームメイトを支援しているし監督としてこれは重要なディティールだ。

といったようなことを述べました。

先日4月24日に行われるクロアチア戦に向けたU-20イタリア代表に初召集されたルカ・ペッレグリーニについてFIGCはディ・フランチェスコさんが4月25日のリヴァプール戦の1stlegに彼を招集することを望んだ為、ルカの代わりにヴィチェンツァのジランドを召集したことを公式発表しました。

Sky Sportによると来季からターキッシュエアラインズがローマのメインスポンサーになるとみられる。ローマはターキッシュエアラインズとのメインスポンサー契約締結に近い。またメインスポンサーに加えてヒュンダイが間もなく正式なバックスポンサーになるはずでありヒュンダイによってローマは年間およそ350万ユーロ得るとみられており、ターキッシュエアラインズと合わせるとその額はおよそ1200万ユーロになるとみられる。ローマのユニにスポンサーがつくのは2007年から2013年までローマのメインスポンサーだったWind以来のことになるとのことです。

怪我人情報

複数メディアによると現在足首の怪我で離脱中のデフレルはローマに来る以前より悩まされていた左膝の間接鏡手術を受けたとのことです。またローマのチームドクターであるリッカルド・デル・ヴェスコヴォさんはRoma Radioにて

私はデフレルが水曜日に間接鏡手術を受けたことを認めるが、それは軟骨の損傷によるものではない。それは膝をきれいにするための間接鏡手術で長期計画されたものだった。元々はシーズン終了後に予定されていた物だが足首の怪我によって回復期間が重複するため前倒して実施された。デフレルのシーズンは終了したと報じられているが、そう言うことは間違いなく時期尚早であり私は彼のシーズンが終了の危機に瀕していることを断固否定する。私は今朝彼に電話をかけ膝の軟骨を損傷したかどうか尋ねたが、彼は私に何も言わなかったよ。

と述べています。

さらにIl Messaggeroによるとデフレルはヴィッラ・ストゥアルト病院にてマリアーニ教授による間接鏡手術を受けた。また軟骨への影響はなかった。手術を受けたことによる復帰時期の変更はないはずで彼はカリアリ戦もしくはユーベ戦での復帰が予定されているとのことです。

移籍情報

TuttoMercatoWebによるとローマはジェズスとの契約をまもなく2022年6月30日まで更新する可能性がある。交渉は進んでおり合意に達する可能性があるとのことです。