ストロートマン、サラーのための特別な戦術

リヴァプール戦召集メンバー

Portieri：ALISSON, ROMAGNOLI, SKORUPSKI
Difensori：LUCA.PELLEGRINI, JESUS, KOLAROV, CAPRADOSSI, FAZIO, PERES, MANOLAS
Centrocampisti：NAINGGOLAN, STROOTMAN, PELLEGRINI, DE ROSSI, GONALONS, FLORENZI, GERSON
Attaccanti：PEROTTI, DŽEKO, SCHICK, UNDER, EL SHAARAWY

コラロフが疲労による筋肉の不快感から復帰しました。


ストロートマンはリヴァプール戦に先立ってイギリスIndependentの独占インタビューに答えました。そのなかで

2013年3月10日に膝の前十時靭帯に重傷を負い、同年11月に復帰を果たすも、僅か8週間の復帰となりその後2回以上の膝の手術を受けることになったことについて

私がプレイしなかったのは2年近く、最後の負傷は私にとって最も難しかった。私は手術から戻ってきて6もしくは7ヶ月で回復しその後2回の手術を受けなければならなかった。それは本当に難しい時期だった。私は戻ってこれないかもしれないと思ったよ。人々はもう最高レベルではプレイしないだろうと私に言った。お医者さんが再び90分間プレイすることはないだろうと私に言ったとき、そう、それはあなたが'Oh... f***.と思う時だ。それは本当に困難だ。けれど彼が間違っていたと証明したことを嬉しく思う。私は手術をしなかったし再びトップに戻るぞと考え……いや、それはリスクであったけれど、私はリスクを取った。今は素晴らしい気分だ、バルセロナとの準々決勝や準決勝のような試合……私は再びこのレベルではプレイしないだろうと言われたが、これはサッカー選手としてプレイできる最も高いレベルのひとつだ。

またサラーについては

ローマ時代と現在のサラーの主な違いは自信とした上で、私はリヴァプールとの2試合でサラーが自信を無くすことを願う。我々はサラーのための特別な戦術を有しているけれど、それを共有するつもりはないよ。

といったようなことを述べています。


サラーはローマとの対戦についてイギリスSky Sportsにて

それはより多くの感情を伴う。僕は毎日選手達と話をしている、昨日はトッティと話をした。僕にとって簡単なことではない。僕はクラブが大好きでローマの街が大好き、そして僕は彼らが僕を大好きな事を知っている。だからそれは簡単にはいかないだろう。それはより感情的だ。僕は彼らを知っている。僕達は2年間一緒にプレイした。彼らは僕のプレイの仕方を知っているし僕は彼らのプレイの仕方を知っている。それは全く簡単な試合にはならないだろう。

といったようなことを述べました。