クリスタンテ、ブルーノ・ペレス、ツィエク、去就は間もなく?

俳優のラッセル・クロウさんがチャリティ・イベントでローマを訪れており、近くにいたジャッロロッシカラーのスカーフを纏ったファンからスカーフをとり、両手でそれを掲げForza ROMAと叫ぶ一場面があったようです。

💪 Daje @russellcrowe! Sempre Forza Roma! 🐺🔶🔴 pic.twitter.com/hGXf9b1SUU

— AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年6月5日

ファシオにお子さんが生まれました。名前はトミ(TOMI)ちゃんだそうです。(男の子なのか女の子なのかは不明)アルゼンチン代表合宿の参加中の彼はチームの許可を得て、スペインで奥様の出産に立ち会ったようです。おめでとう。ファシオ。

Amor a primera vista 😍 https://t.co/YLSPwXaci0

— Federico Fazio (@Fede2Fazio) 2018年6月5日

移籍情報 

Sky Sportによるとクリスタンテはローマ行きまで後一歩の所まで来ている。アタランタとは2500万ユーロ+500万ユーロのボーナスでの合意がある。選手と給与に関する合意はまだ無い。しかし白煙の狼煙は既に明日到着する可能性がある。なお公式発表は7月1日以降になるはずとのことです。

ディ・マルツィオさんによると交渉は遂にゴールラインに達した。ブライアン・クリスタンテは来シーズンローマのユニフォームに袖を通す。アタランタとローマは既に総額3000万ユーロで合意に達している。移籍形態の詳細の定義が残るがそれは500万ユーロのレンタル料、2500万ユーロの買い取り義務となる可能性がある。移籍形態の定義はいずれにせよ後に確立されるだろう。クリスタンテは既にローマ行きに同意しているが現在ローマは完全な合意に達する為選手及びその代理人のジュゼッペ・リーゾさんと接触を続ける。またこのオペレーションには現時点でローマの選手は含まれない。しかしガスペリーニ監督の要望したデフレルやトゥミネッロのような選手はクリスタンテとは別の取引としてアタランタに加入する可能性があるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとブルーノ・ペレスは間もなくトリノに加入できる。取引は次の数時間でまとめることができる。両クラブは買い取り＆買い戻しOP付き有償レンタル(ディ・マルツィオさんの英語版サイトだと買い戻しOPとそれを阻止できるOPの付いた買い取り義務付きレンタル)、総額800万ユーロでの合意が非常に近い。最後の詳細の詰めだけが残っているが、両クラブには楽観があり、彼はトリノに戻ることができるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとアリソンはクルトワの将来に関連付けられている。事実、彼はローマを離れる可能性のある選手の一人でレアル・マドリードとチェルシーのターゲットのままだ。もしクルトワがチェルシーに留まるならば、アリソンはレアル・マドリードに行く可能性があり、もしクルトワがレアル・マドリードに行くならば、アリソンはチェルシーに行く可能性がある。ローマはアリソンについて1億ユーロ求めているが、7000万～7500万ユーロが最も届く可能性が高いオファーだ。現在書面によるオファーは届いていないがアリソンが夏にローマを離れる確率は高いとのことです。

Sky Sportによるとツィエクは代表のチームメイト達に間もなくアヤックスを離れローマに加入する可能性が高いと伝えたとのことです。

Sky Sport 24によるとモンチさんはカスタンの将来を決める為、来週彼の側近と会うとみられるとのことです。

TuttoMercatoWebによるとヴィオラはエル・シャラウィについての交渉を開始。明日から明後日の間にヴィオラはオペレーションの基礎を築く為にエル・シャラウィの側近と会うとみられるとのことです。

Calcionews24.comによるとモンチさんはウンデルの代替を務める右WGを探しており、ストーク・シティ所属のスイス人ジェルダン・シャチリの獲得を考えている。シャキリはストーク・シティが2部に降格した為、ストーク・シティでの経験を続けることは厳しいとみられる。また彼の契約にはクラブが2部に降格した際、1200万ポンド(およそ1400万ユーロ)で契約を解除できる条項があるとのことです。

Calciomercato.itのディレクターを務め、Il Messaggero Sportに寄稿しているエレオノーラ・トロッタさんによるとモンチさんは数日中にデフレルおよびロレンツィ・ペッレグリーニの代理人であるジャンピエロ・ポチェッタさんに会うとみられる。ペッレグリーニには契約解除条項額を増額し、契約を更新するとの話があり、デフレルにはクリスタンテのような様々な交渉の駒として使用されるとの話があるとのことです。