ローマ、ジャスティン・クライファートの交渉継続す


移籍情報

アタランタのブライアン・クリスタンテがフィウミチーノ空港に到着しました。


ディ・マルツィオさんによるとクリスタンテの移籍形態は500万ユーロのレンタル料、2500万ユーロの買い取り義務付きレンタル、総額3000万ユーロ。また固定部分とボーナス部分の金額については引き続き議論されている。(2000万ユーロ+500万ユーロのボーナス、もしくは1000万ユーロ+1000万ユーロのボーナス)、クリスタンテはローマと5年契約を結ぶとのことです。

Pagine Romanisteによると昨日の午後モンチさん、トッティ、ディ・フランチェスコさんの3人はメルカートについて話をするためミルヴィオ橋で夕食を共にした。またモンチさんは今朝代理人のミノ・ライオラさんに会い、その後個人的な理由でスペインに向かったとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとチョリッチ、マルカノ、クリスタンテ、おそらく更に。ローマは今メルカートで特にアクティブであり、彼らはジャスティン・クライファートについて進捗を遂げている。コンタクトは進行中であるがローマのオファー額とアヤックスの要求額の距離は縮まっている。クライファートがセリエAに来るならば、彼の契約と給与はすでに全て定義されており、アップデートが待たれているとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとクリスタンテの獲得でローマの中盤は飽和状態であり、ナインゴランもしくはストロートマンのどちらかはローマを去ることができる。ナインゴランには幾つかの中国のクラブとインテル、ストロートマンにはマルセイユが関心を寄せている。しかし現時点で彼らに対する正式なオファーは届いていないとのことです。

Calciomercato.comによるとローマの既に個人合意に達しているジャスティン・クライファートについてのアヤックスへの最新のオファーは2000万ユーロ+ボーナス、実質2500万ユーロだ。アヤックスはこのオファーを受け入れる可能性がある。また取引にはツィエクも含まれる可能性があり、両者の合計金額は5000万~5500万ユーロになるとみられるとのことです。

radio marteによるとナポリがナインゴランに興味を示し、既に彼についてのオファーをローマに送ったとのことです。

ラジオCentro Suono Sportによるとモンチさんはフェデリコ・キエーザについて3000万ユーロ+500万ユーロのボーナス+エル・シャラウィのオファーという新たな試みをしただろうが、ヴィオラはエル・シャラウィに依然として関心があるにもかかわらずこれを断っただろう。ヴィオラは二つのオペレーションを分けることを望む。また今後数時間の内にヴィオラの上層部はエル・シャラウィの代理人と会う可能性があるとのことです。

アルフレド・ペドゥッラさんによるとエル・シャラウィのヴィオラに行くことについてNoの後、ヴィオラはターゲットをユーベのピアツァに切り替えたとのことです。

Calciomercato.comによるとモンチさんはロレンツォ・ペッレグリーニとの契約更新に向けて彼の代理人であるジャンピエロ・ポチェッタさんとコンタクトを開始した。ローマは2022年に切れる契約期間を昇給と共に更新することでフィールドと待遇面の両方でより彼が主役になれることを保証する意思がある。一方でユーベはケディラが移籍する可能性があることもあってペッレグリーニを含む中盤の選手をチェックしている。ペッレグリーニの側近はエムレ・チャンが加わるユーベにペッレグリーニの加わる余地があるかどうか理解しようと様子を見ている。ペッレグリーニは3000万ユーロの契約解除条項があり、ユーベの動きも警戒する必要がある。またCorriere dello Sportによるとペッレグリーニはローマに留まることを決め彼の代理人であるポチェッタさんはその旨をモンチさんに伝えただろう。従って彼は放出候補の中には含まれていないだろう。彼には3000万ユーロの契約解除条項があり、ユーベが彼に関心をよせるが、ペッレグリーニは契約解除条項を使うつもりは無いことは明らかだとのことです。

TuttoMercatoWebによるとデフレルにはアタランタだけでなくヴィオラとセビージャも興味とのことです。

Il Messaggeroによるとモンチさんの現在の目標はサッスオーロのベラルディだ。サッスオーロは買い取り義務付きレンタルで放出する意思があるが、3000万ユーロの要求額を引き下げるべく取り組んでいるローマは買い取りOPを好むだろうとのことです。


サッスオーロのジョヴァンニ・カルヴァネーリCEOはSky Sportにて

ベラルディ?話をしており、昨日会談が始まった。彼は何もリクエストしなかったので我々は今後すべてを評価するつもりだが、全てのことは常にクラブの意志で始まる。我々は彼または彼に関心を持つクラブ達と共に間違いなく分かち合うだろう。ビッグクラブからの要望?これまでの所何の動きもないね。

と述べました。


PremiumSportHDのコメンテーターを務めるブラジル人ジャーナリストのアンドレシーニョ・マルケスさんによるとリヴァプールのフィルミーノは「ああ、アリソンはリヴァプールのことを僕に尋ねた、彼が来てくれることを願うよ。けれど彼には他からの提案もあることは知ってるよ。」と述べたとのことです。


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