ローマ、パストーレの獲得を考える


お知らせ

ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。


6月17日にデフレルが27歳の誕生日を迎えました。おめでとう。デフレル。


2001年の6月17日にローマはパルマを3-1で破り、スクデットを獲得しました。ローマ公式や当時のメンバーたちはSNS等でそのことに触れています。





コラロフがワールドカップで得意のFKで得点し、セルビアを勝利に導きました。




移籍情報

Corriere dello Sportによるとジャスティン・クライフェルト獲得の公式発表は来週中、既に明日にも行われることが予想される。彼はローマのメディカルチェックを受けた後、バカンスに出かける前に5年契約にサインしている。アヤックスはクラブ間でまだわずかばかりの詳細の詰めが残っていたが、彼に先にローマのメディカルチェックを受けることを許可していた。公式発表が延期されていたのはこのわずかばかりの詳細の詰めが理由だ。オペレーションはおそよ2000万ユーロ+ローマが将来彼を売却した場合、得た移籍金の9%をアヤックスに支払う。そして彼の代理人のミノ・ライオラさんへの莫大な手数料(ライオラさんはクライフェルトの保有権を20%有しているため)になるとみられているとのことです。

Tuttosportによるとローマがブルーノ・ペレスについてトリノと買い取り義務付きレンタルで合意に達してから1週間ほど経過したが、トリノとブルーノ・ペレスとの間での合意はまだ無い。昨日トリノのカイロ会長は彼への提示額を年俸150万ユーロ+30万ユーロのボーナスへ増額したが、ブルーノ・ペレスが現在ローマで受け取っている年俸は200万ユーロ近くだ。そうしてる間にベジクタシュがブルーノペレスへの興味を再開した。彼らはトリノのものより好条件を提示し、ブルーノ・ペレスの側近とコンタクトを取っている。しかしながら、トリノと違いクラブ間での合意は無いとのことです。

Corriere dello Sportによるとローマはディ・フランチェスコさんとの契約更新まで後一歩の所まで来ている。ディ・フランチェスコさんとローマは既に後3年間歩みを共にすることで合意に達している。契約更新についての契約書へのサインとアナウンスメントは来週にも届く可能性がある。新しい契約は2021年までの契約期間の延長と共もにディ・フランチェスコさん(200万ユーロから300万ユーロへ)とそのテクニカルスタッフ達双方の昇給になるとみられるとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとローマは過去にも関心を示したことのあるPSG所属のアルゼンチン人MFハビエル・パストーレに再び興味。この再び興味を示している理由の一つにはPSGがFFPの都合で幾人かのスター選手を放出しなければならないというのも関係している。彼にはウェスト・ハムも興味を示しているが本人は主役に戻り、イタリアへ行く意欲を示している。彼とPSGの契約は2019年で切れるため、移籍金は1500万~2000万ユーロで事足りる可能性があるが、およそ600万ユーロという年俸が問題となるだろうとのことです。

TuttoMercatoWebによるとモンチさんの計画はナインゴランを放出し、PSG所属のアルゼンチン人MFハビエル・パストーレを獲得することだ。パストーレについての交渉は進行中であり、彼は2019年でPSGとの契約が切れるが契約を更新するつもりはない。彼はメルカートにでておりウェスト・ハムが獲得を望んでいるが、本人はイタリアに復帰したい。彼の側近はモンチさんと解決策を見出そうとしており、取引は纏まっていないが、急速な接触が行われている。取引は移籍金が2000万~2500万ユーロ、選手の年俸が400万~500万ユーロほどになるだろう。ナポリも彼を調査しているが、ヴェルディを獲得した後、新たな攻撃選手の獲得はメルテンスかカジェホンを放出した場合のみ行われる。ローマは明確に先におり、ナインゴランの代わりにパストーレを望むとのことです。

Sky Sportの記者であるマリオ・ジュンタさんのTwitterによるとローマはハビエル・パストーレの獲得を考えるが、現時点でオペレーションは行われていない。PSGと選手の要求する条件が高すぎるとのことです。

Corriere dello Sportによるとディ・フランチェスコさんが獲得を頼んでいる選手はサッスオーロのドメニコ・ベラルディだ。サッスオーロとローマの間のコンタクトは進行中であり(ポリターノについての話もあった)、先週ベラルディの代理人であるシモーネ・セゲドーニさんはモンチさんと話す為トリゴリアにいた。ベラルディについてのオペレーションはおそらく買い取り義務付きレンタルで纏まるとみられる。また幾人かの若手選手が取引に含まれる可能性も否定できない。サッスオーロのデ・ゼルビ監督はアントヌッチが本当に好みで、他にもヴェルデ、ヴァローの名前がある。しかしローマが取引する意思の無いリッカルディが含まれることは無いとみられる。またここにきてローマの補強候補にPSG所属のアルゼンチン人MFハビエル・パストーレの名前が浮上してきた。モンチさんは数日前に彼の代理人と会った。しかしながら、取引は彼の高額の年俸により非常に難しいように思われるとのことです。

La Repubblicaによるとモンチさんは今週少なくとも二つの会談を予定している。一つはフロレンツィの契約更新についてのもの。もうひとつはナインゴランについてインテルのアウジリオSDとのものだ。フロレンツィの契約更新についてはローマの年俸300万ユーロのオファーに対し、フロレンツィの要求は年俸400万ユーロと100万ユーロのギャップがあるものの、両者の意思はともに歩むことで一致しており楽観がある。ナインゴランに関してはローマの要求額4000万ユーロに対し、インテルはおよそ2500万ユーロ+若手選手(おそらくザニオーロ)のオファーをする用意があるとのことです。

Sky Sportによるとローマはナインゴランについて選手を含めず、現金のみの取引を好むだろうとのことです。

Tuttosportによるとローマとインテルはナインゴランについて3500万ユーロ+ザニオーロで合意を見出した。しかしインテルは6月30日が過ぎて次の会計年度にならなければ動けないのでメディカルチェックは7月の初めになることが予想される。ナインゴランとインテル間では背番号を何にするかとの話し合いもおこなわれているが、ナインゴランの好きな4番はサネッティさんの永久欠番、44番もペリシッチが着用しているということで22番して数字の間に+をいれ、2+2にして4番の意味にしようという提案がなされたとのことです。


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