ディ・マルツィオさん、フザートは非常に興味深いプロフィールになり得る


本日二つ同時に投稿しました。もう片方はコチラ


お知らせ

ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。




Pagine Romanisteによるとチョリッチは背番号19を、ビアンダは背番号28を選択したとのことです。


移籍情報

ペスカーラは昨シーズンの冬にローマからレンタルで加入したホセ・マチンの買い取りOPを行使し彼をローマから獲得したことを公式発表しました。

TuttoMercatoWebによるとミルコ・アントヌッチはペスカーラの選手にはならないとみられる。 彼は現時点でペスカーラの提案を受け入れず拒否しているとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとモンチさんはチョリッチとビアンダの入団記者会見でダニエウ・フザートの獲得をサプライズ発表した。彼はロボントの後釜としてローマの3rdGKになるとみられる。9歳の頃はアッタカンテとしてプレイし、そしてこれからアリソンから学ぶことになるとみられる1997年生まれのこのブラジル人GKをローマに連れてくる事は容易ではなかった。オペレーションの最終的なコストは50万ユーロ+ローマが将来彼を売却した場合移籍金の20%をパウメイラスが受け取るというものだ。ローマは彼を契約満了によるフリートランスファーで獲得できたかもしれない(Gazzetta.itによるとパウメイラスの契約は2018年12月で切れる)がGKの必要性を満たし、パウメイラスとの良好な関係を保つためオペレーションの予定を早めることを決めた。それに加えて彼には非常に多くのリクエストが届いていた。多くのイタリアのクラブがU-20ワールドカップでブラジル代表として素晴らしいプレイをしたと考えられている彼に興味を示していたのだ。つまりこのままコンディションが維持されたならばフザートは非常に興味深いプロフィールになり得るということだとのことです。またPagine Romanisteによると彼はローマと4年契約を結び年俸は25万~30万ユーロになるとみられる。また彼はイタリアのパスポートも所持しているとのことです。

La Repubblicaによるとディ・フランチェスコさんは現在のアタッカー陣に完全に満足はしていない。モンチさんの補強候補リストにはメルテンスの名前があることは明白であり、モンチさんは正式にはローマの関心を認めていないがナポリのアンチェロッティさんのテクニカルプラン外になる恐れのあるメルテンスの側近とコンタクトを取っている。メルテンスには国外のみ有効な2800万ユーロの契約解除条項があり、ナポリのデ・ラウレンティス会長は彼に4000万ユーロの値段をつけているが3500万ユーロ+ボーナスほどで交渉が可能だ。モンチさんの補強候補リストの他の名前にはレスター・シティのマフレズ、ミランのスソ、ライプツィヒのフォルスベリ、そして夢見ているPSGのディ・マリアがある。一方でサッスオーロのベラルディは応急処置と考えられている。デフレル、エルシャラウィ、ペロッティのうち一人は放出され、お金はアリソンから来なければならない。アリソンはレアル・マドリードだけを望み、レアルマドリードもクルトワではなくアリソンを望む。アリソンはチェルシーに行くことを望んでおらずそれならばむしろローマに残ることを望む。レアル・マドリードは5000万ユーロ+1000万ユーロのボーナスのオファーをしているがモンチさんにとっては不十分であり交渉は続くとのことです。


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