新シーズンに向けてそれいけローマ


お知らせ

ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。



現在トリゴリアで行われているトレーニングキャンプの様子。





移籍情報

ローマはパウメイラスからダニエウ・フザートを完全移籍で獲得したことを公式発表しました。選手とは2022年6月30日までの契約を結び、背番号は63とのことです。なお移籍金は公表されていませんが事前の報道によると50万ユーロ+ローマが将来彼を売却した場合移籍金の20%をパウメイラスが受け取るとのことです。



1月に買い取り＆買い戻しOP付き2年間のレンタルでペルージャに移籍したアブドゥラヒ・ヌラについてTuttoMercatoWebによると彼のペルージャへのレンタルは彼がここ何年か悩まされている心臓病の問題で中止となった。彼は更なる進展を待ってローマに戻った。オペレーションは既に正式化されたとのことです。

Tele Radio Stereoによるとサッスオーロはポリターノを放出した後ベラルディを非売品と考えてはいない。サッスオーロのベラルディの評価はインテルにいったポリターノと同じ物になるだろう。つまり即金で500万ユーロ、2019年7月に2200万ユーロと一人の若手選手を交渉に含める、合計2700万ユーロ+若手選手だ。なお若手選手はペルカーラとの交渉が待機中であるミルコ・アントヌッチになる可能性があるとのことです。またSky Sportによるとベラルディにはローマとミランに加えてヴィオラも興味を示しているがサッスオーロのベラルディについて3000万ユーロを要求し、買い取りOP付きレンタルではなく買い取り義務付きレンタルだけを望むとのことです。

Calciomercato.itによるとローマはイスラエル人MFマノール・ソロモンに強く関心を持つ。マッカビ・ペタク・チクヴァFCに所属し間もなく19歳を迎える彼は素晴らしいテクニックを持つファンタジスタで既にイスラエル代表選手だ。評価額は500万ユーロで過去にはリヴァプールとユーベが関心(おそらく今も)を示し現在はベンフィカ、エヴァートン、ゼニトが非常に興味を示している。エヴァートンとゼニトは既にオファーを出しているがローマはイスラエルに使者を送り直接彼の家族と話しをした。彼の家族はローマのプロジェクトの本気さに感銘をうけたとのことです。

Sky Sportによるとインテルはフロレンツィの獲得を考えており買い取りOP付きレンタルで獲得したいが、フロレンツィとローマの契約は2019年で切れるためそれは不可能だろう。同じことはダルミアンにも言えるとのことです。

Sportitaliaによるとツィエクは長い間ローマと個人合意を見出しているがローマが幾人かの中盤の選手を放出するのを待っている。ベラルディに関しても同じ状況でデフレル、エル・シャラウィ、ペロッティのいずれか一人の放出を待たなければならないとのことです。


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