ローマ、スソへの注意も怠らず

Corriere dello Sportによるとローマは8月10日と11日にスペイン、カディスで行われる親善試合のラモン・デ・カランサ杯に招待されたがモンチさんは8月9日にチームがアメリカから戻って来ることを考慮しシーズンが始まる前の更なる遠征を避けるためこれを辞退したとのことです。

移籍情報

La Gazzetta dello Sportによるとパロッタ会長はSirius XMのインタビューの中で今後のメルカート戦略について｢我々は更に二人の選手を獲得するつもりだ。｣と明かしたとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとローマが興味を示しているポルトのエレーラはフラム行きが非常に近いとのことです。

Sky Sportによるとモンチさんはレオン・ベイリーを強くあてにするだろうがレヴァークーゼンは彼の価値を5000万ユーロと評価しているとのことです。

La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんのTwitterによるとローマとカスタンの間で契約解消。彼はフロジノーネに好まれていたがヴァスコ・ダ・ガマに戻る準備が出来ているとのことです。またブラジルesporte.uol.com.brによるとカスタンの父親であるマルセロ・カスタンさんは「ローマとは既に解決した。月曜日に契約解消にサインする。」と述べたとのことです。

Pagine Romanisteによるとローマはデフレルが買い取りOP付きレンタルでサンプドリアに移籍したことを公式発表したがその金額について公表していない。我々が知るところによればその金額は1275万ユーロの買い取りOP付き100万ユーロ有償レンタルだとのことです。

イギリスthesun.co.ukによるとレヴァークーゼンのレオン・ベイリーにチェルシー、ローマ、アーセナルが興味。価格は4000万ポンドとみられているとのことです。

ブラジルNsctotal.com.brによるとアヴァイFC所属のブラジル人DFグーガ(98年生まれに)セビージャとローマが興味。セビージャは既に最初の提案を行ったがレンタル形態のものだったためアヴァイに歓迎されなかった。しかしアヴァイはグーガの売却に応じる意思があるだろうとのことです。

SSマテーリカはローマからFWフィリッポ・フランキを獲得したことを公式発表しました。移籍形態は不明であるけれど一部報道によるとレンタル移籍とみられています。

Calciomercato.comによると我々が知るところによればエンゾンジはモンチさんとコンタクトを続けており、彼らは原則的な合意に達しているだろう。セビージャはためらうがローマの2500万ユーロ(+ボーナス)の提案はセビージャを納得させているように思われる。しかし唯一の問題はゴナロンだ。エンゾンジのオペレーションをまとめるためにはまず彼を売却する必要があるのだ。ゴナロンは幾つかのプレミアのクラブから好まれておりクリスタル・パレスとエヴァートンはローマのOKを受け取った後、ゴナロンの側近にオファーを送った。しかし全て送り返されてしまったとのことです。またSky Sportの記者であるアンジェロ・マンジャンテさんのTwitterによるとモンチさんは中盤を強化するためエンゾンジにここ数時間でますます近づく(2500万ユーロ+ボーナス)。今回はマウコンの事件の二の舞を避けるため静かに取り組み、何よりもまず幾つかのクラブを断っているゴナロンを放出しなければならない。またローマはベイリーを好むが現在彼はあまりに高価だとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとフロレンツィの契約更新についてモンチさんと代理人のアレッサンドロ・ルッチさんの間で会談が行われた。それはポジティブなものだった。2023年までの5年契約の契約更新にフロレンツィが署名する前に幾つかの詳細だけが不足しているとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとフロレンツィの契約更新についてのアレッサンドロ・ルッチさんとのポジティブな会談はローマがスソについて話すことにも役に立った。ローマは実際その役割に関して他の目標(とりわけベイリー)があるにもかかわらず、ミランのスソへ注意したままだ。ローマはスソのアイデアを見放しておらず、したがって今日もフロレンツィと同じスソの代理人と話をした。それだけでなくルッチさんとの会談の最中にはクアドラードの議論についても向き合った。ローマはクアドラードに関しての情報を要望したが現時点で掘り進める条件に無いとのことです。