レアル・マドリード、ローマにコヴァチッチを売り込む
TuttoMercatoWebによると元サンプドリアの経営陣の一人であるパスクワーレ・センシービレさんは間もなくローマのスカウト部門で働く。彼はモンチさんの新たな協力者のひとりとなる。既に契約書への署名があり、正式発表を待ってここ数日間仕事に従事しているとのことです。ちなみにセンシービレさんは元サンプドリアとトラーパニのスポーツ・ダイレクターでローマでも2014年~2016年にかけて国外メルカートのスカウト責任者としてサバティーニさんの協力者の一人だったようです。
移籍情報
TuttosportによるとミランのレオナルドTDはロレンツォ・ペッレグリーニに興味。ペッレグリーニは3000万ユーロ支払うことで起動する契約解除条項が存在したがこれは7月の終わりに有効期限が切れた。現在ローマはペッレグリーニを3000万~3500万ユーロと推定しており若干の値上がりを見せているがこれはミランにとって取引可能な額である。ペッレグリーニはクリスタンテとパストーレの加入で出場機会が減少する可能性があるが本人はローマ残留を望む。しかしローマは彼を売却不可とは考えていないように思われる。したがってミランが現実的なオファーと共に彼への関心を実体化すればシナリオは変化し得る。ただレオナルドさんの補強候補リストには彼の他に夢のミリンコヴィッチ=サヴィッチに加えコヴァチッチとラビオの名前もあるとのことです。ウクライナDnipro.comによるとモンチさんはドニプロ所属のウクライナ人FWウラディスラフ・スプリアガ(00年生まれ)に興味。彼にはアヤックスとライプツィヒも関心を寄せており、ライプツィヒは既に300万ユーロのオファーをしているとのことです。
Ansaによるとレアル・マドリードはローマにマテオ・コヴァチッチを売り込んでいるとのことです。
Il Tempoの記者であるアレッサンドロ・アウスティーニさんのTwitterによるとローマはザルツブルクのサマセクの獲得を真剣に考えているとのことです。またアルフレド・ペドゥッラさんによるとモンチさんは長い間セビージャのエンゾンジに興味を示しており、セビージャとモンチさんは素晴らしい関係にある。しかしそれはセビージャが国外のトップクラブ達にも関心を寄せられているエンゾンジの評価額を引き下げることを可能にするという意味ではない。これが現在彼のオペレーションが上り坂である理由だ。またローマはザルツブルグのサマセクにも興味を示しており、彼のクラブとの契約は2019年で切れる(ただし契約期間延長OPがある)。ローマは彼について最大で1000万ユーロ+ボーナスを支払いたいが、現時点ではザルツブルクの要望との間に違いがある。ローマは解決策が見出せることを願うとのことです。
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