モンチ&ディ・フランチェスコ、二人はニコイチ?
9月25日はローマにとって記念すべき日だそうです。ローマ公式Twittterによると
Rapetti; Mattei, Corbyons; Ferraris IV, Degni, Rovida; Ziroli, Fasanelli, Bussich, Cappa, ChiniRapetti; Mattei, Corbyons; Ferraris IV, Degni, Rovida; Ziroli, Fasanelli, Bussich, Cappa, Chini🐺— AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年9月25日
⏰Questa la formazione dell'#ASRoma che scese in campo il #25settembre del 1927 nella prima gara di Serie A della nostra storia, battendo 2-0 il Livorno con gol di Ziroli e Fasanelli pic.twitter.com/Yw7Cjhr8PM
これは我々の歴史上初のセリエAの試合で1927年9月25日にピッチへ降り立ったローマのフォーメーションだ。試合はズィローリさんとファザネッリさんのゴールでリヴォルノを2-0で下したとのことです。
Leggoによるとディ・フランチェスコさんの将来は依然として結果次第だがもう時間は無い。3連勝で監督を救う可能性がある。一方でオーディションは既に始まっておりメインの審査員はバルディーニさんだ。彼はパウロ・ソウザさんを死ぬほど気に入っている。元ヴィオラの監督であるソウザさんは現在天津権健足球倶楽で監督をしているが彼の代理人は契約解除の交渉中だ。しかしながら有力候補はヴィンチェンツォ・モンテッラさんのままだ。彼は3度目のスクデットの時からバルディーニさんを知っており、ローマのベンチに戻ることが待ちきれない。更に後方の候補者としてはローラン・ブランさんがいるとのことです。またLa Gazzeta delo Sportによるとディ・フランチェスコさんの後任候補のなかにはアントニオ・コンテさんを夢見る多くのファンとともに過去にローマを率いた経験のあるクラウディオ・ラニエリさんとチェーザレ・プランデッリさん、それからパウロ・ソウザさん、ヴィンチェンツォ・モンテッラさん、ローラン・ブランさん、ロベルト・ドナドーニさんの名前があるとのことです。
Corriere della Seraによるとディ・フランチェスコさんが依然としてローマのベンチに座り続ける三つの理由がある。短い間隔で試合が続くこと。彼の代わりとなる現実の候補者がいないこと。そしてモンチさんと強く結ばれていることだ。片方の失敗はもう片方の失敗でありモンチさんも辞任する用意ができているだろうとのことです。またLa Gazzeta delo Sportによるとトッティのようにモンチさんは完全にディ・フランチェスコさんサイドの立場である。したがってモンチさんはもしパロッタ会長がディ・フランチェスコさんの解任を望むならば、辞任すると脅しているように思われるとのことです。
vocegiallorossa.itによるとチーム全員がトリゴリアで合宿を行っているという理由でフロジノーネ戦の召集メンバーは発表されない。このため屈筋に問題のあるペロッティ以外はすべて起用可能だとのことです。
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