CL Group stage第2節、ローマ対ヴィクトリア・プルゼニ


CL Group stage第2節、ローマ対ヴィクトリア・プルゼニ フォーメーション

ローマは4-2-3-1の布陣でスタート、プルゼニも同様のシステムでスタートしました。


得点シーンは3分コラロフのスルーパスに抜け出したジェコが左サイドからグラウンダーのシュート。これがゴール右下隅に決まりローマが先制しました。40分にはウンデルの右サイドからのふわっとしたクロスをジェコが胸トラップで収めて右足を振り抜きローマが2点目を奪いました。64分には左サイドのコラロフが楔のパスをジェコへ。これをジェコがワンタッチで隣にいたペッレグリーニはたく、ペッレグリーニは右サイドのウンデルへスルーパス。コザーチクとの一対一をウンデルがチップキックシュートで制してローマが3点目を奪取しました。73分にはプルゼニのクリアボールをファシオがヘディングでエンゾンジへ渡す。エンゾンジはペッレグリーニへパス。ペッレグリーニは右サイドのウンデルへ浮き球のスルーパス。ウンデルのシュートをコザーチクが弾く。弾いたボールにクライフェルトが詰めてローマが4点差としました。90分+2分には右サイドのコーナーキックから。フロレンツィが蹴ったボールにジェコが頭で合わせてローマ5点目、ジェコがトリプレッタを達成しました。

試合の感想

ローマ強いです。凄いです。格好良いです。どうやら一時の不調を完全に抜け出せたようです。この試合で実況を務めたロマニスタの北川義隆さんも気分良く実況できたのではないかと思います。このところ得点の無かったジェコがトリプレッタの大暴れをしてくれたことも嬉しかったです。ジェコの2点目の胸トラップからのシュートが好きです。惚れ惚れします。ジェコは前回ELでプルゼニと対戦したときもトリプレッタを決めているので、プルゼニは完全にお得意様ですね。プルゼニファンにとってジェコはトラウマになっちゃうと思います。ジェコと言えば試合後にプリマヴェーラのSB、カラフィオーリ君のユニフォームを掲げていて何事かと思ったら、カラフィオーリ君はこの試合の前に行われたUEFAユース・リーグ対プルゼニ戦の試合中に接触プレイで膝に頚骨や腓骨に加えて靭帯にも損傷を与えた可能性のある重傷負ったとのことでそれを励ます為だったようです。ファーストチームの選手からこのようなメッセージをもらうことはおそらく長いリハビリ生活が待っているであろうカラフィオーリ君の大きな励みになるのではないかと思います。ジェコの人柄が感じられる素敵な行為だと思います。ウンデルもフロジノーネ戦に続き調子が良さそうな気がしました。ペッレグリー二もトレクワルティスタで活躍していたし、この試合で解説を務めた細江克弥さんはペッレグリーニ、クリスタンテ、エンゾンジのユニットを褒めてくれて、クライフェルトも嬉しい移籍後初ゴールを決めました。この試合はローマファンにとって良い事が多くとても楽しかったです。ただこの試合では右サイドに入ったシックは少し心配です。昨季終盤に得点を取り出し、プレシーズンでも好調だったので彼には今季の爆発を期待しているのだけれど、今の所その気配が感じられないからです。一回得点すればガラッと変わる可能性もあると思うので早くその瞬間が訪れて欲しいです。最後にクライフェルトが得点後アヤックスで同僚だったヌーリ君のネーム入りユニフォームを掲げたところは美しい光景でした。背番号の件(詳しくはコチラ)のことも踏まえるとヌーリ君とクライフェルトの親密度が窺い知れます。ヌーリ君は最近長い昏睡状態から目覚めたそうで現在のヌーリ君がどのような状態分からないけれどおそらく元の生活に戻ろうと必死に戦っているものと思います。クライフェルトの思いが少しでもヌーリ君の力になってくれることを切に祈ります。


コメント

  1. おおかみ司書さんこんにちは。
    いやー、完勝でした! ジェコはトリプレッタ、クライフェルトにも初ゴールが生まれて、文句なしでしたね!
    出来ればもう3点差がついたぐらいで骨折しているコラロフは休ませてほしかったですが、あそこまで引っ張るのであればあまり大したことはないのでしょうかね?
    もう1試合ではレアルが敗れ、ひょっとするとまた1位でリーグ通過なんて事もあるかもしれませんね。
    しかも終了間際にアキンフェフが退場でローマ戦は出場停止と、ローマに追い風が吹いていると思えて仕方がありません!
    この勢いのまま突き進んでほしいですね。そしてそれがカラフィオーリ君の復帰へのモチベーションにも繋がれば最高だと思います。

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    1. にょろろさん、今日は。コメントありがとうございます。
      本当にローマファンにとってはたまらない試合でしたね。
      コラロフが骨折しているのは足の小指の基節骨という小指の根元付近の部分とのことなので幸いにもプレイにあまり支障の無い箇所だったのだと推測しています。それでも骨折なので痛みはあるだろうし、安静にしていたほうが治りも早いと思うので余り無理して欲しくはないですね。
      仰ると通り少しづつローマに追い風が吹いている感じがしてきましたね。この風に乗ってどんどん前進ほしいです。それがローマができるカラフィオーリ君への最大の励ましになると私も思います。

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