ローマとアーセナル、シックとラムジーのトレードの可能性


11月10日にコラロフが33歳の誕生日を迎えました。おめでとう。コラロフ。ちなみにユーベのペリンとパルマのディマルコも同じ誕生日だそうです。みんなおめでとう。





アメリカのプロレス団体WWEの興行がローマのパラロットマティカで行われる当日にWWEのレスラーであるアレクサ・ブリサさんとフィン・ベイラーさんがトリゴリアを訪問しました。



サンプドリア戦招集メンバー
Portieri: OLSEN, FUZATO, MIRANTE

Difensori: JESUS, KOLAROV, MARCANO, SANTON, FAZIO, FLORENZI, MANOLAS

Centrocampisti: CRISTANTE, LORENZO.PELLEGRINI, CORIC, ZANIOLO, NZONZI

Attaccanti: DŽEKO, SCHICK, CENGIZ, KLUIVERT, El SHAARAWY
パストーレが召集外となりました。ディ・フランチェスコさんによるとパストーレは昨日の練習でちょっとした不快感(体調不良?)があったため大事をとって召集外とのことです。


ディ・フランチェスコさんはサンプドリア戦前日記者会見にて

・ジェコと共にプレイする可能性を評価中だがシックは間違いなく先発する。

・ジェズスが再びプレイする可能性がある。

といったようなことを述べました。


移籍情報

イギリスThe SUNによるとマンチェスター・ユナイテッドのイタリア人DFマッテオ・ダルミアンにインテルとローマが興味。ユナイテッドのモウリーニョさんは彼をチームに留めることを厭わず、彼のディフェンスカヴァー能力を好んでいるが、レギュラーでプレイできるチームを探している彼の邪魔をするつもりはない。 ユナイテッドは昨シーズンの終了以降ダルミアンの契約に関して1年間の延長OPを持つが適切なオファーを受け入れる用意はある。今インテルとローマはシーズンの後半戦でダルミアンはレギュラーを争えると考えており彼をイタリアに連れ戻す用意があるとのことです。

Corriere dello Sportによるとローマはシックにプレイする機会を与える為彼のレンタルでの放出を考えている。このままシックの出場機会が少ない状況が続けば、彼に投資した4200万ユーロが煙に消える。投資額を回収するためにプレイする必要があるのだ。シックの代理人であるパヴェル・パスカさんは最近彼の1月の放出を否定したが状況はモニターされ続けており、いずれにせよ夏のメルカートにはだされるだろう。シックを望むクラブは多くあり、スペインではセビージャとパリャドリードが彼を追及する。またシックにはウェルベックが大怪我を負ったことにより冬のメルカートでFWを探しているアーセナルが興味を示しており、アーセナルとローマはシック(半年間のレンタル)と6月で切れる契約を更新しないことを決め、ユーベ、ミラン、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、バイエルンが追求するウェールズ人MFアーロン・ラムジーのトレードを取り付ける可能性がある。シックが去った場合ローマはジェコの控えが必要となるだろう。ディ・フランチェスコさんはデ・ゼルビさんに良い感情を抱いていないベラルディを呼び戻せられれば満足だろう。しかし彼は必要に応じてファーストトップ(偽9番的)もできるがWGである。モンチさんはFWに関して国外のメルカートをモニターしている。ローマは1月のメルカートのプライオリティをMFとDFに設定しているが、シックが去ればFWがプライオリティとなるだろうとのことです。

ローマが興味との噂のあるリールのコートジボワール人FWニコラ・ペペについてイギリスThe SUNによるとアーセナルが彼に興味。アーセナルのエメリ監督は夏まで補強するつもりは無かったがウェルベックの大怪我によってFWがラカゼットとオーバメヤンの2名だけになってしまった。そして今エメリさんは1月のメルカートでニコラ・ペペを4500万ポンドで追求せざるを得ない可能性がある。ペペはマンチェスター・シティ、バイエルン、ドルトムントも興味を示している為安くはならないだろうとのことです。

ローマが興味との噂のあったアヤックスのブラジル人FWネレスはブラジルjovenpam.uol.brにてまだアヤックスを離れる適切なタイミングではないとの判断から夏にローマとドルトムントからのオファーを断ったという趣旨の発言をしました。

スペインDonbalon.comによるとレアル・マドリード所属のコスタリカ人GKケイロル・ナバスはクルトワの到着で今季出場機会を得ることが難しくなっており、レアル・マドリードを去る方向に向かっている。間もなく彼は自身の将来についての決断を下すと見られ彼に興味を示しているクラブの中にはローマ、ユーベ、そして彼の古巣のレバンテがあるとのことです。

Calciomercato.itによると1月のメルカートで今の所パストーレの放出は予見されていなるように思われずプライオリティはローマに残ることとみられるが彼には中国のクラブ達からの興味が再燃しているとのことです。

Calciomercato.itによるとモンチさんは1月のメルカートでWGの獲得を試みる可能性があり、それは素晴らしいファンタジアの才能に恵まれゴールがとても良く見えているモナコ所属のブラジル人(ポルトガルのパスポートも持つ)右WGロニー・ロペスになり得る。現在怪我をしている彼はクラブとの契約が2020年6月で切れるが1月のメルカートで空気を変える事を望む可能性がある。モナコはプレゼントするつもりはないが閉じ込めるつもりも無いので買い取りOP付きレンタルで彼を手放す可能性があるとのことです。

La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんのTwitterによるとSPAL所属のイタリア人右SBマヌエル・ラッツァーリは夏に大きなステップアップを果たすと見られ、ローマとナポリが慎重に彼を追及するとのことです。

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