ジェノア戦、北川義隆さんの小話まとめ

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ジェノア戦の勝利でとても良い気分なので同試合で実況を務めたロマニスタの北川義隆さんが試合の中でお話された小話の中で私的に気になったものをメモしておきます。


・ローマ、対ジェノア戦、直近8試合、7勝1分で負け無し(今回の勝ちで9戦負けなし)。

・ローマ、スタディオ・オリンピコでの対ジェノア戦12連勝中(今回の勝ちで13連勝)。これは同じ相手の連勝記録としてはクラブ史上最多記録。

・ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長、パロッタ会長がボストンにいてこれほどアメリカとローマに距離があれば、チームが機能するはずがない。アングロサクソン人はバランスシートとかいわゆるバジェットのことしか興味ないんだろうな。スポーツはそんなもんじゃないよ。といったようなことをインタビューで述べ、パロッタ会長を皮肉る。北川さんは私も仰る通りだと思います。とこれに同意。

・ジェノアのピオンテク、彼女さんはファッションインフルエンサーで弁護士。お付き合い歴5年。

・イタリア語でボレーシュートはアル・ヴォーロ(al Volo)。※厳密に言えばal Voloはボレーのという意味。

・ローマのチームマネージャー、モルガン・デ・サンクティスに先週？3人目のお子さんとなるマリア・ジョヴァンナ(Maria Giovanna【検索してもでてこなかったので綴りが違う可能性あり。またマリア・ジョヴァンナではなくマリアジョヴァンナの可能性も。】)ちゃん誕生。おおかみ司書調べによると他の二人のお子さんは長女のアナスタシア(Anastasia)さんと次女のサーラ(Sara)さん。奥様はジョヴァンナ(Giovanna)さん。

・ジェノアのミゲウ・ヴェローゾ、奥様はジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長の娘さんであるパオラ(Paola)さん。エンリコさんは家族の中ではあまりだんなさんの話はするなと言ってある。

・ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長、ザンパリーニさんがパレルモを売却後、監督を頻繁に交代するのでイタリア語でマンジャ・アッレナトーレ(Mangia Allenatore)と呼ばれ始める(Mangia＝食べる。Allenatore＝監督)。