ローマ、浮上してきたクリスティアン・パヌッチさん

ローマ公式Twitterより｢メリー・クリスマス」

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— AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年12月24日

サッスオーロ戦の主審はピエロ・ジャコメッリさんに決定しました。

Goal.comによるとディ・フランチェスコさんが2019年もローマのベンチに座り続けるにはサッスオーロとパルマ戦の勝利が必須である。実際Il Messaggeroによればもしサッスオーロ戦で勝つことができなければ、ディ・フランチェスコさんは即時解任される危険があるだろう。後任候補のファーストチョイスはパウロ・ソウザさんであるが彼は土曜日にInstagramにユーベのユニの写真を投稿しその後削除した後、更にいっそうローマの人々に嫌われている。だからここにきて元ローマの選手で現在は代表監督として2019年11月までアルバニアと契約を結んでいるクリスティアン・パヌッチさんを示唆する道ができた。実際彼はパロッタ会長が信頼するフランコ・バルディーニさんとの優れた関係を当てにすることができパルディーニさんはディ・フランチェスコさんの後任としてパヌッチさんの名前をパロッタ会長に出す可能性があるとのことです。

移籍情報

イギリスdailymailによるとニューキャッスル・ユナイテッドは1月にアイントラハト・フランクフルト所属のオランダ人左SBイェトロ・ウィレムスの獲得を計画している。しかしニューキャッスルは同じく彼に興味を持つローマとの競合に直面している。またローマは左SBを探しているのでクリスタル・パレスのスター選手、パトリック・ファン・アンホールトにも興味を持っているとのことです。

Calcimercato.itによるとミランは1月の補強としてシャルケ04所属のドイツ人レジスタ(必要に応じてCBもできる)、ヨハネス・ガイスに興味。彼は今季でシャルケ04との契約が切れるので1月に割引価格で獲得できる可能性がある。シャルケ04は夏に無料で彼を失うのではなく冬に低価格で放出する意思があるのだ。またデ・ロッシの怪我に対処する必要のあるローマもミラン同様にガイスに興味を持っているとのことです。

スペインElgoldigital.comによるとアトレティコ・マドリードは夏にディフェンスの刷新が避けられないとみられ、新たに到着し得る選手の中にローマのコラロフがいる。これはベティスからオファーのあるフェリペ・ルイスを解放するだろうとのことです。

Il Resto del Carlinoによるとシックにはサンプドリアだけでなくボローニャも興味。ボローニャはシックについて調査を実施した。彼らはローマがプルガルとプリマヴェーラのイリアス・コウツピアスに関心があることを有効活用しシックをレンタルで獲得したいとのことです。

ドイツBILDによるとドルトムントのユリアン・ヴァイグルは出場機会が少なく冬にクラブを離れる必要がある。我々が学んだ所によると彼にはローマが興味を示しており彼らはヴァイグルを1.5年のレンタルで獲得したい。しかし元ドルトムント監督でヴァイグルを指導したことのある現PSG監督のトーマス・トゥヘルさんも彼に興味があるように思われるとのことです。