1月のメルカートはローマにとって容易ではない
現在ローマ公式企画、ASRomaAwards2018におけるBest Match of the Yearを決める投票が行われています。ノミネートされたのは以下の4試合
— AS Roma English (@ASRomaEN) 2019年1月3日投票はローマ公式Twitter上で行われているのでTwitterアカウントを持っている方は是非投票してみてください。
— AS Roma English (@ASRomaEN) 2019年1月3日
移籍情報
Corriere dello Sportによるとローマには小さな財宝がある。ローマにはカルスドルプ、マルカノ、ビアンダ、チョリッチの4人の1月の放出候補がおり、彼らの放出はローマに1000万ユーロのお金をもたらすだろう。まずカルスドルプはフェイエノールトにレンタルに行くはずであり給与(の削減分?)と補償金(レンタル料?)でモンチさんは450万ユーロをローマにもたらしたい。マルカノの売却は移籍金で数百万ユーロになり(おそらく半年間の)150万ユーロの給与を節約できる。そしてこの場合彼はフリートランスファーでローマに来たのでそれはキャピタル・ゲインとなる。そしてチョリッチとビアンダはほぼ確実にレンタルに出されるだろう。彼らの給与分130万ユーロと70万ユーロ、計200万ユーロが節約できる。全てを足すと少なくとも1000万ユーロになるのだ。またマルカノにはガラタサライが興味を示しており、彼はローマが興味を示している750万ユーロの契約解除条項を持つガラタサライのトルコ人DFオザン・カバクについて真の交渉を開始する為の良い駒になり得る。中盤の補強に関してはモンチさんはラズバン・マリン、ベルゲ、デンドンケルのベルギー・リーグ勢(デンドンケルはプレミアにレンタル中)全てでストップ。彼らは高すぎるのだ。ベルギー勢は買い取りOPレンタルに屈服しない。少なくともモンチさんがお金を稼ぐまで1月のメルカートはローマにとって容易ではないのだ。トリゴリアではベジクタシュのトルコ人MFオーウザン・オジャクプも評価されているがこちらも経済的に有利な条件でのオペレーションは想像し難いとのことです。Il Resto del CarlinoによるとローマはボローニャのMFゴッドフレッド・ドンサーに再興味。ただ彼は昨夏に骨折した影響で今季リーグ戦の出場は皆無だ。この理由の為ローマの考えは夏に彼の獲得に動くことだろう。なお彼にはインテルも興味を示している。また最近ローマがアプローチしたもう一人のボローニャのMFプルガルに関してはヴィオラとの競合があるとのことです。
Gzzetta.itによるとローマはアタランタのイタリア人DFジャンルカ・マンチーニを夏にローマ連れて来るべく1月の段階で彼を確保しようとしている。アタランタの要求額はおよそ2500万ユーロとのことです。
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