ローマ、そうしたいけれど、容易じゃない


ローマ公式企画、ASRomaAwards2018におけるBest New Arrival、Best Goal、Best Match、Best Young Youngはそれぞれ以下に決まりました。


モンチさんがLa Gazzetta dello Sportのインタビューに答えたことに反応しCorrie dello Sportの記者であるイヴァン・ザッザローニさんが以下のようなことを記事に書きました。
これに対しTwitter上のローマファンの方が「彼を助けて(AIUTIAMOLO)」との見出しのついた架空のCorrie dello Sportの一面の画像と共に「ローマ、どうする？僕達は彼を助ける？」と問いかけローマは「そうしたいけれど、容易じゃない。」と答えました。狐と葡萄の絵文字はおそらくイソップ物語の一つで諺のすっぱい葡萄を指していると思われます。

2015年の1月11日、トッティがローマ・デルビーで素晴らしいドッピエッタを記録しました。そして得点後のセルフィーも話題になりました。一番下はそのときのセルフィー。

クロアチアIndex.hrはチョリッチの父親兼代理人であるミレンコさんはチョリッチはローマ行きを受け入れる事を強制させられてローマを去ることを望むという趣旨の発言をしたと報じました。けれどチョリッチは自身のInstagramでパパもしくは他の誰もそんなことは言っていない。ローマのユニを着ることは名誉なことであり僕の目標はできるだけここに長くいることという趣旨の投稿をしこれを完全否定しました。

フランスactu.frによるとエンゾンジの意図しない助けを借りてCAリジューはLouison-Bobet体育館のオーナーになる。ノルマンディーでは初めてのことだ。エンゾンジは14歳の時にリジューに在籍しており彼がセビージャからローマに移籍した際に支払われた移籍金のうち育成費用として6万5000ユーロがリージュへ支払われるのだ。リージュは体育館を僅か1ユーロで購入し改修費用のために3万ユーロを借りた。この3万ユーロのお金を借りる際エンゾンジのお金のおかげでリージュは堂々と銀行を訪れることができた。Lilian Lebarbeyさんはこう語る「私達は育成費用として4回の分割で6万5000ユーロを受け取ります。エンゾンジの移籍がなくとも体育館を買うことはできた。しかし彼のお金が物事を容易にしたのは確かです。」体育館はスティーヴ・エンゾンジとも呼ばれており、彼はクラブ100周年にあたる19-20シーズンに予定されている体育館のオープニングセレモニーのテープカットに招待されることになるとみられるとのことです。

コッパ・イタリアのヴィルトゥス・エンテッラ戦の主審はアレアンドロ・ディ・パオロさんに決定しました。

移籍情報

Il Messaggeroによるとザニオーロの爆発は契約更新について代理人とアポイトメントをとることをモンチさんに納得させた。当事者は給与の100万ユーロへ増額(現在の給与は30万ユーロ)と契約解除条項の挿入について議論するために1月の終わりに会うとみられるとのことです。またLeggoによると最初の契約更新はザニオーロになるだろうとモンチさんはLa Gazzetta dello Sportに語った。まもなくザニオーロの給与の増額が発表されることになるとみられる。サントンも担当するザニオーロの新たな代理人であるヴィゴレッリさんとの交渉は数週間前に始まり契約更新の原則に問題はないように思われる。年俸は70万ユーロから100万ユーロ+ボーナスへ増額それから契約期間の途中で再び査定を行うことの約束と共に契約期間は2023年から2024年へ1年間延長だ。一方で主な問題は悪名高い契約解除条項に関するものだ。ザニオーロの代理人がそれの挿入を望むのに対しローマはマノラスとロレンツォ・ペッレグリーニで犯した間違いを繰り返さないことを望む。合意は間をとった形となる可能性がある。したがって中くらいの高さの4500万～5000万ユーロだとのことです。ちなみにザニオーロの現在の年俸に関しては上記のように30万ユーロと70万ユーロの二通りの報道があってLa Gazzetta dello Sportは30万ユーロにボーナスがつく形としていました。

ローマが獲得したトレッレボリFF所属のスウェーデン人FWヨエル・ヴォエルケリン・パーション(Joel Voelkerling Persson、03年生まれ。※名前の読み方に自信がありません)についてforzaroma.infoによると彼は既にトリゴリアで練習しているが登録可能になるのは彼が16歳を迎える1月15日を迎えてからになるとのことです。

La Repubblicaによるとインテルがロレンツォ・ペッレグリーニに興味。インテルは彼の現在契約に含まれている夏の間のみ有効な3000万ユーロの契約解除条項に誘惑されているとのことです。

ローマが興味との噂のあるガラタサライのカバクについてドイツbild.deによるとシュトゥットガルトが彼について1100万ユーロのオファーをしたとのことです。

ボローニャが興味との噂のある現在サン・パウロにレンタル中のブルーノ・ペレスについてPremiumSportHDのコメンテーターを務めるブラジル人ジャーナリストのアンドレシーニョ・マルケスさんのTwitterによると彼は2019年もサン・パウロに残るとのことです。

ローマが興味との噂があったプルガルについてボローニャは彼との契約を2020年6月30日まで更新したことを公式発表しました。


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