ディ・マルツィオさん、ローマがインテルのイカルディに興味


“ボスニアのダイヤモンド”の後釜は誰? ローマが持つ3名の選択肢

アーセナルはデ・ロッシを獲得すべき。“クラブレジェンド”が提案


先日、パリでエンゾンジらワールド・カップ優勝メンバーがマクロン大統領からレジオンドヌール勲章を授与されました。おめでとう。エンゾンジ。


ローマはSDのマッサーラさんと双方合意の下で契約を解消したことを公式発表しました。


Corriere dello Sportによると既にローマのために働いているペトラーキさんはおよそ2週間前にトリノに辞表を提出したが少なくとも正式には補償金無しに彼を手放すつもりのないカイロ会長はまだこれを受け入れていない。おそらくペトラーキさんは退職手当や補償金の面で多くを失うことを余儀なくされ、法廷闘争となる可能性もあるとのことです。

移籍情報

Leggoによるとインテル行きに後一歩の所に入るジェコの代わりとしてローマはセビージャ所属で今季途中からヴィオラにレンタルされていたコロンビア人ルイス・ムリエルに興味。ペトラーキさんはムリエルについて調査を行った。ヴィオラはムリエルの買い取りOPを行使しなかった。従って彼は移籍先を見つけなければならない。またサンプドリアも彼を望み、おそらくアタランタもサパタが去った場合は望むだろう。ムリエルの値段(1500万ユーロ)は過度なものではなく、彼の特徴はフォンセカさんのプレイスタイルに完璧にマッチするだろう。ミランのアンドレ・シウヴァとシックのレンタル・トレードの提案はあまり説得力がなく、スパーズのジェレンテは高齢過ぎると考えられている。そしてトリノのベロッティはローマの予算的に獲得のチャンスは僅かだとのことです。

TuttoMercatoWebによると今季6得点4アシストを記録しここ数ヶ月ナポリが強いプレッシングをかけていたジェノア所属のコートジボワール人FWクアメにローマも興味とのことです。

Tuttosportによるとアタランタはパヴォレッティ、ローマも興味を示すムリエルに加えてエル・シャラウィに興味とのことです。

Corriere dello Sportによるとローマはユーヴェのコロンビア人WGクアドラードに本気で関心があるだろう。彼を獲得する上で障害となるのは彼の年俸である。現在彼はユーヴェで年俸400万ユーロを受け取っている。またインテルとミランも興味を示す彼は現在ユーヴェが交渉中のフェデリコ・キエーザの取引の一部に使われる可能性もあるとのことです。

Sky Sportによるとローマはプリマヴェーラのサルヴァトーレ・ペッツェッラとの契約更新に向けたコンタクトを開始した。彼はここ数週間トリノにも追及されているとのことです。

スペインMundodeportivo.comによると昨夏200万ユーロの買い取りOP付きレンタルでダニエレ・ヴェルデを獲得したパリャドリードは彼を維持したいし選手もクラブに残りたいと述べているがパリャドリードは彼の買い取りに必要な200万ユーロが高いと考えている。従ってこれの引き下げを試みるだろうとのことです。

Corriere Torinoによると今季ぺスカーラにレンタルにでていたミルコ・アントヌッチをトリノはとても好む。そしてトリノと後1年契約が残っているにもかかわらず、ペトラーキさんがローマのSDになることに非常に近いことがトリノに有利に働く可能性がある。ローマはペトラーキさんの到着を容易にするためアントヌッチをお皿の上に置く可能性があるのだとのことです。

イギリスthesun.co.ukによるとローマはヘンク所属のタンザニア人FWムブワナ・サマッタに興味。彼は今季リーグ戦で23得点を記録しチームのリーグ優勝に貢献。92年生まれの彼のコストは1200万ポンドでリヨンとバーンリー、ワトフォード、レスター、アストン・ヴィラ、ブライトンのような多くのイングランドのクラブ達も関心を寄せるとのことです。

トルコfenerjans.comによるとフェネルバフチェがコラロフに興味。フェネルバフチェはコラロフに3年目の契約延長OP付き2年契約をオファーしており、一方でインテルは彼に2年目の契約延長OP付き1年契約をオファーした。コラロフはフェネルバフチェが彼の代理人と交渉を続けるつもりなのでインテルよりもフェネルバフチェを好むとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとインテルとローマはジェコの関して合意に達する為接触を続けているが、これらの話し合いの中で議論はメガ・オペレーションの一部になり得るほかの選手にまで及んだ。ローマがインテルのアルゼンチン人FWマウロ・イカルディの名前を出したのである。これは夢を越えた、提案以上のものでローマはマウロ・イカルディについて具体的な試みを行っている。選手のローマ移籍の意欲を理解する為の側近との最初の調査と情報照会が行われたが全てはイカルディの意思に依存する。今日、イカルディはミラノに残りたいが、彼がインテルのプランにフィットしないことは秘密ではない。長い間彼を追及してきたユーヴェとナポリを越えて、今ローマは試みている。ローマは試みを更なる何かに変えようとイカルディがヴァケーションから戻るのを待っている。しかしながらこれはパロッタ会長からの重要なシグナルだ。ローマは若い選手だけのチームを構築することを望まずトップ・プレイヤーについても考え試みる。そして彼らはセリエAで100得点以上記録しているイカルディを求めることでそれをする。両クラブの関係は昨年のナインゴランのオペレーション後素晴らしいものでジェコは彼らの関係を強化するもう一つの好機になり得る。ローマは礼節と威信を持ち、重要な技術的かつ財政的な目標に向かって取り組んでおり、過小評価されるべきではないとのことです。


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