がんばれパストーレ、輝けエル・フラコ
新天地ローマで大苦戦の“天才”MF 7年ぶりのイタリアで味わった悔しさ
先日、ミランを破ってスクデットを獲得したローマ U-15が今度はピアチェンツァを5-1で粉砕しスーペルコッパを獲得しました。おめでとう。
🇮🇹 Dopo la conquista dello Scudetto di giovedì, oggi la nostra Under 15 ha vinto anche la Supercoppa battendo per 5-1 il Piacenza 👏👏👏— AS Roma (@OfficialASRoma) 2019年6月15日
🐺 In gol per noi: Pellegrini, Koffi, Falasca, Simone e Padula 💪#ASRoma pic.twitter.com/xJqYRY4fPo
📸 Gli scatti della vittoria di ieri della nostra Under 15 in Supercoppa ✊https://t.co/h4HU4hCev4#ASRoma pic.twitter.com/PCEH2ro0pK— AS Roma (@OfficialASRoma) 2019年6月16日
現在行われているU21EUROのイタリア代表にローマからザニオーロとロレンツォ・ペッレグリーニが参加していて初戦の対スペイン戦にてペッレグリーニがリゴーレによる得点を記録しイタリアの3-1勝利に貢献しました。なおこの試合ではザニオーロも出場していたのだれど試合中にGKと衝突し頭を打って担架で運ばれるアクシデントがあったそうです。ただ幸いにもドレッシング・ルームで回復し無事だったそうです。
⚽️ GOOOOOOOL #PELLEGRINI SU RIGORE!!!— Nazionale Italiana (@Vivo_Azzurro) 2019年6月16日
⏱ 82’
🇮🇹🇪🇸 #ItaliaSpagna 3️⃣-1️⃣
🏟 Stadio #DallAra - #Bologna#U21Euro 🇪🇺 #Under21 #Azzurrini pic.twitter.com/jDYRXlmfZx
Corrierre dello Sportはローマのコンテさん招聘失敗の舞台裏について招聘の可能性を探る為に最初にコンテさんと会談を持ったのはトッティで2人は様々な細部について話をしただろう。そして次の会談はトッティに代わってフィエンガCEOがシエナの銀行で行った。そこでコンテさんはスクデットを競うことのできるチームに関しての保障を求めた。フィエンガCEOの反応は困惑したものでコンテさんは最終的にインテル行きを決めたとのことです。
移籍情報
トルコfotomacによるとフェネルバフチェはコラロフに興味を示しているが先日トルコで行われたバスケット・ボールの試合中にコラロフの兄弟であるNikolaとフェネルバフチェの会長であるAli Koçさんが話をしているのが目撃された。コラロフの将来について話をしていたのかは定かではないがフェネルバフチェはコラロフに年俸270万ユーロの2~3年契約を準備しているとのことです。La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんのTwitterによるとナポリはマノラスに年俸400万ユーロの5年契約をオファーしている。今週中に彼の代理人であるミノライオラさんと取引を纏めようとするためのサミットがあるだろう。ナポリのデ・ラウレンティス会長はローマから彼を奪うべく3600万ユーロの契約解除条項額を支払う用意があるとのことです。
TuttosportによるとローマはFFPの範囲内に戻る為に6月30日までに4500万ユーロをかき集める必要がある。そしてこれが月末までに幾人かの選手が犠牲にされる理由である。候補者の中にはマノラスがあるがザニオーロも以前よりは売却不可の度合いが下がっているように思われる。それ故ユーヴェはローマからザニオーロを獲得する方法を調査している。お皿の上にある案のなかにはイグアインとの交換、オペレーションにペリンを含める、4000万~4500万ユーロのオファーの三つがある。いずれにせよザニオーロはイタリアに残りたいのでこの点で彼に興味を示しているスパーズは2番手だろうとのことです。
Sportitaliaによるとヴィオラのヴェレトゥの獲得レースにおいてローマがナポリとミランを追い越した。ミランとヴェレトゥの交渉がローマの具体的な割り込みでスロー・ダウンしたのだ。現在ナポリは最も遠くにいるとのことです。
Gazzetta.itによるとジェコのインテル行きについてローマの要求額は2200万ユーロでインテルのオファー額は1300万ユーロと900万ユーロの差がある。なので両クラブは再び会う必要があるが現時点でアポイントメントはないとのことです。
スペインMundo Deportivoによるとローマとバレンシアがバルセロナ所属のオランダ人GKヤスパー・シレッセンの獲得を争う。本人はスタメンとして出場できるチームへの移籍を願っており、彼には6000万ユーロの契約解除条項があるがバルセロナは3000万ユーロで満足するだろう。バレンシアはオファーをする前にネトを売却する必要があるのに対しローマはオルセンの代わりとしてシレッセンを望む。またベンフィカは高額を理由にシレッセンから撤退しエヴァートンの彼への関心は否定されているとのことです。
おおかみ司書さんこんばんは。
返信削除パストーレは元気な時は本当に素晴らしいプレーを見せてくれていたので、来シーズンは期待したいですね。
コンテさんはあれですね。なんかトッティが色々安請け合いしていたであろう事が容易に想像できますね。そしてそれを聞かされたフィエンガさんが困惑すると。(笑)
マノラスにせよザニオーロにせよ、ユーヴェには絶対に売ってほしくないです。
そこだけは何とか阻止してほしいです。お願いしますよ!
マノラスも現金だけならナポリ行きはちょっと……。
ジェコ、コラロフ、デフレル、ポンセ、ゴナロン、オルセン、マルカノあたりで何とか4500万ユーロ作れないものでしょうかね……。
にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
削除パストーレは一部メディアでトレクワルティスタに得点能力とアシスト能力両方求めるフォンセカさんにピッタリの選手なのではないかみたいな事言われていたので凄く期待しています。
マノラスは今の所ナポリに行きそうな雰囲気ですね。とりあえずユーヴェは避けれそうな気がします。ザニオーロはなんか報道仕方が非売品から金額次第では売却も可みたいになってきているのが心配です。ユーヴェに行っちゃうかもです。
余剰戦力で必要なお金をかき集められれば良いけれど、期限もあるし難しそうな気がしています。現実はつまらないのです。