トッティ退団会見、ダイジェスト


伊トッティ、30年一筋のローマ去る「オーナーと対立」

30年の在籍を経て…トッティ氏、ローマ退団へ「死んだ方が良い」

トッティ、怒りとともに愛するローマを去る…「死ぬようなもの。彼らはローマ人を排除しようとしている」

トッティが在籍30年のローマ退団を正式表明「私を排除した」

トッティ氏がローマ退団を発表。会見で理由も明かす

ローマ在籍30年のトッティが退団発表 「痛みを伴う決断」

ローマ退団のトッティ、盟友デ・ロッシについて言及 「私の二の舞にしたくなかった」

ローマと決別のトッティが復帰の可能性について言及 「新しいオーナーが必要としてくれれば…」

下部組織からローマ一筋30年…「このような日が来ないことを望んでいた」

トッティ氏が30年一筋のローマ退団、ディレクター辞任「お荷物だった」

サッカー=トッティ氏がローマ退団、「死んだ方がまし」

ローマ去るトッティ氏にサンプドリアがオファー? ディレクター就任を打診か


以下は上記のリンク先に書かれていない中で私が気になったトッティの発言です。


バルディーニさんとの関係は?

バルディーニさんとの関係はまったくなかったしこれからも決してないだろう。私がこの決断を下したならばクラブ内に考え違いや問題があったことは普通のことだ。私とバルデシーニさんの内どちらか1人は去る必要があったそして私は身を引いた。会社内に口を挟むことに時間を費やすあまりに多くの人達がいる。誰もが自分の仕事をすべきだ。貴方の考えを言っても役には立たない。最終決定権はロンドンにあったからね。それは時間の無駄だった。


チームの将来はどのように見えますか?

皆が会社の問題を知っている。とりわけFFPだ。そして6月30日までに選手を売却しなければならない。そして経営陣達はベスト・プレイヤー達を売るというこの難しい選択をした。そのほうがお金を得て経済的観点からそこにある問題達をストップすることがより容易だからね。我々は透かし絵になる必要がある。とりわけファン達とね。私は常に真実を伝えるよう経営陣達に呼びかけてきた。1年前に私が我々は4位争いでき、ユーヴェはより簡単にスクデットを獲得できるだろうという真実を言ったとき、経営陣たちは私が無能でファンや選手達から夢を取り除いたと私に言った。もし貴方が真実をいうならば、貴方はとがめられようがない。私は真実を言うことに慣れている。もしそうなら、私はここにいることはできない。


UCL準決勝の後、もっとなにかができた可能性があったと感じていますか?

ああ、誰かが言ったように例え私がディ・フランチェスコさんを連れてきたのではなかったとしても、私は今彼を擁護する。モンチさんが彼を選んだ。ディ・フランチェスコさんは選手達を望んだ。けれど彼らは彼のための選手達を獲得しなかった。物事は知られなければならない。それを隠すことは無用だ。真実は苦しいものだけれどね。いや、間違った選択もしたことについてミステルを擁護しているわけではないよ。


・経営陣達が監督やSDを決め、そして彼らは私を呼ぶことはなかった。ロンドンへの経営陣達の会談には行かなかった。彼らが私に知らせてきたのが会談の二日前だったからね。監督は既に決められていた。おそらくSDもね。何故私が行く必要があった?私が連絡を取った監督はコンテさんだけだ。ミハイロヴィッチさんもガットゥーゾさんもガスペリーニさんとも決して連絡は取っていない。これが事実だ。


コメント

このブログの人気の投稿

チェルシーがコンテ監督招聘か?ルカクの運命も変わる

ローマは税抜きで3030万ユーロの年俸を節約か

ビッグ・クラブ、とりわけバルセロナがローマのSBの状況に興味

ローマ、緊急事態とインテルMFへの興味

ルカクはローマ残留を希望、チェルシーからは扉を開く兆し

セリエAがローマの要望を拒否した理由とウニオン・ベルリンのWGへの興味

ローマはフィオレンティーナのカストロヴィッリと合意、メディカル・チェックも予約済み