ローマ、2人去って1人獲得す


ローマ、ユーベからスピナッツォーラを獲得! 「子供の頃からいつでも親近感を抱いていた」

移籍情報

ローマはユヴェントゥスからレオナルド・スピナッツォーラを2950万ユーロの完全移籍で獲得したことを公式発表しました。選手とは2023年6月30日までの契約を結んだとのことです。また下記のTweetの映像によると背番号は37を選択したようです。
ローマ公式Twitterより「この夏ローマは世界中の失踪した子供達への心配についての世論の関心を高めるために新加入選手達に捧げたソーシャルメディア上のヴィデオを使用する」上がイタリア向けの失踪者情報、下がアメリカ向けの失踪者情報になります。


ローマはマノラスを完全移籍でナポリへ譲ったことを公式発表しました。移籍金は3600万ユーロとのことです。なお一部報道によると3600万ユーロのうち200万ユーロはマノラス本人が受け取るとのことです。


ローマはルカ・ペッレグリーニを2200万ユーロの完全移籍でユヴェントゥスへ譲ったことを公式発表しました。


La Gazzetta dello Sportによると上海申花がエル・シャラウィに対し3年間の合計年俸4000万ユーロというメガ・オファーをしたことは良く知られている。しかし3日前、エル・シャラウィの代理人達がありふれたものではない一連のボーナスを要求(詳しくはコチラ)した後中国が後ずさりしたので彼はその日の夜にヨーロッパを離れたくないという趣旨の声明を発表した。しかし昨日再び交渉が始まった。提供された3年間の合計年俸4000万ユーロというメガ・オファーはエル・シャラウィが多いに気に入ったものであり、中国が更に値をつり上げる可能性も否定できない。選手との合意に至ったとしてもローマとの合意を見いだす必要があるのでまだ障害はあるが仮にローマと合意するならそれは1500万ユーロ+実質上確実な500万ユーロのボーナスと似た類のものでまとまる可能性が高いだろうとのことです。

Corriere della Seraによるとカルスドルプとフロンツィは放出される可能性がある。2年前に1450万ユーロ(+ボーナス)で獲得したカルスドルプのローマでのキャリアはこれまでのところ故障の数々に苦しんでいる。ローマはキャピタル・ロスを出さない解決策を探しており、カルスドルプを買い取り義務付きレンタルで売却する意思がある。とはいえこれまでのところトリゴリアに彼についてのオファーは届いていない。フロレンツィはもはやローマに売却不可と見なされておらずインテルのコンテさんは彼の称賛者だ。そしてインテルはジェコと一緒に彼を獲得したい。ローマは2000万ユーロ以上のオファーでフロレンツィの売却を検討する意思があるだろうとのことです。またCalciomercato.comによるとローマはフロレンツィの価格を3000万~3500万ユーロに設定とのことです。

Sky Sportによるとジェルソンのディナモ・モスクワ行きは行われるだろう。ジェルソンはメディカル・チェックを受けるため月曜日か火曜日にモスクワにいる事が予想される。ローマはおよそ1000万ユーロを受けるとみられるとのことです。

Gazzetta.itによるとコラロフは今後数日の内に自身の将来を決めるだろう。フェネルバフチェは彼の獲得に動き続けるがローマは彼を手放したくない。ファンとの間の摩擦とデ・ロッシ退団が加担しコラロフは契約満了よりも一年早い別れを熟考していたが、今は残留することにより納得しているように思われる。現在サルデーニャでヴァカンス中のコラロフは数週間以内に最終決定を下すとローマに約束していたとのことです。

ポルトガルojogo.ptによるとマルカノは古巣のポルトが興味を示しているが、移籍にはフォンセカさんの承認が必要だ。フォンセカさんはマノラスがナポリにく可能性が高いのでマルカノの去就に関する決定を下す前にメルカートの進展を待つだろう。もしフォンセカさんが彼の意向に沿ったデフェンスの補強を受け取るなら、彼はマルカノを手放すだろう。ただポルトが彼を獲得する場合、レンタルの仮説が最も実行可能な移籍形態になるだろうとのことです。

TutoMercatoWebによるとローマがサッスオーロのダヴィデ・フラッテージについて有している買い戻しOPを行使するかどうかの判断は今後数日以内に下されることが予想される。今週サッスオーロとの会談が予定されており、そこで判断が下されるだろう。なおフラッテージにはユーヴェが関心を寄せるとのことです。

Calciomercato.comによるとローマはプリマヴェーラのFWザン・ツェラルを失うことを望まない。ローマは最近ボルドーから届いた重要なオファーを拒否したのだ。ローマは彼をレンタルでのみ譲るつもりで彼にはフロジノーネ、クロトーネ、ぺスカーラがある。ローマは既にスタメンを保証してくれるチームへ回すと知らせているとのことです。

TutoMercatoWebによるとディ・フランチェスコさん率いるサンプドリアがリッカルディについてローマに尋ね返答を待つとのことです。

Il Messaggeroによるとテルナーナがリッカルディとツェラルの2人に興味。とはいえフォンセカさんは彼らを合宿に参加させたいとのことです。

La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんのTwitterによるとゴンサロ・イグアインのアイディアはペトラーキさんの興味を起こすがローマは彼の給与について年俸450万ユーロ以上投資するつもりはない。故に給与をカヴァーする為にユーヴェ側からの豊富な補償金/補助金が必要だろう。熟考は続くとのことです。またイグアインの兄弟兼代理人のニコラさんは自身のTwitterでイグアインのプレイするイタリアのクラブはユーヴェだけだ。彼は後2年ユーヴェとの契約を残しておりそれは尊重されるだろうとTweetしています。

ローマが3500万ユーロ+デフレル、総額5000万ユーロでクラブ間合意に達したとの噂のあるカリアリのバレッラについてCorriere dello Sportによるとインテルはバレッラについてのオークションに参加しない、もしバレッラがローマにYesと言うなら他をあたるだろう。そして最も興味深いアイディアのひとつがロレンツォ・ペッレグリーニに繋がる。インテルのバレッラへのオファーは3000万ユーロから始まり、時の経過につれ3600万ユーロ+400万ユーロのボーナスに達した。そしてインテルのマロッタさんはこれが最後の増額でありここからの接触は実質的に無意味なものになるだろうことをカリアリのジュリーニ会長に伝えた。インテルが更に200万~300万ユーロ増額する可能性はあるがローマのオファーとは一致しない。もしバレッラがローマに応じるなら、それはインテルのロレンツォ・ペッレグリーニへの攻撃につながり得る。ペッレグリーニは7月31日まで有効な2回の分割払いができる3000万ユーロの契約解除条項があるとのことです。



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