ローマ&インテル、イカルディについてコンタクト そして彼は扉を開く


デ・ロッシはなぜボカへ? 入団会見で明かされた電撃移籍の理由「もっとクレイジーな場所に行くか…」

ボカ移籍の理由は? デ・ロッシが入団会見「予想以上の情熱だった」

デ・ロッシが新天地ボカ・ジュニオルスで入団会見「オファーを受けてすぐに決めた」

元伊代表MFデ・ロッシ、初移籍となるボカ行きの決め手は…「最もクレイジーなファン」

デ・ロッシがボカ入団会見、「刺激的な」ボンボネーラで意気込み



当サイトのTwitterよりジェズスについての話題です。


日本時間今日の27:30から予定されている敵地でのペルージャとの親善試合に向けた招集メンバーが発表されました。

 Pau Lopez
 Daniel Fuzato
 Antonio Mirante

 Rick Karsdorp
 Juan Jesus
 Aleksandar Kolarov
 Federico Fazio
 Gianluca Mancini
 Alessandro Florenzi
 Leonardo Spinazzola

 Bryan Cristante
 Lorenzo Pellegrini
 Nicolò Zaniolo
 Javier Pastore
 Steven Nzonzi
 Amadou Diawara

 Diego Perotti
 Edin Dzeko
 Patrik Schick
 Cengiz Under
 Justin Kluivert
 Mirko Antonucci
 Gregoire Defrel



Calcio e Finanzaによると賭博や賭けの広告に関して幾つかの制限を想定するイタリアの尊厳令によりローマはトレーニング・キットのスポンサーであるBetwayとのスポンサー契約の中断を余儀なくされた。betwayとの契約は2020/2021シーズンまでで2019/2020シーズンのスポンサー料は450万ユーロ、2020/2021シーズンのスポンサー料も450万ユーロだった。さらに契約には1年間の延長オプションがあり2021/2022シーズンのスポンサー料は650万ユーロだった。なのでローマは合計1550万ユーロのスポンサー料を失うことになってしまったとのことです。

移籍情報

アルフレド・ペドゥッラさんによるとローマはCBを探しており例えスパーズの要求額が後1年で契約が切れる選手にもかかわらず依然として高額であるにしてもアルデルヴェイレルトの獲得を試みる。しかしローマは2021年でクラブとの契約が切れるリヴァプール所属のクロアチア人CBデヤン・ロヴレンも検討している。サンプドリアやトリノが追求するカマノのお世話をしているロヴレンの代理人はイタリアにいることが予想される。ミランも興味を示す彼の評価額は2000万ユーロほどだとのことです。

Corriere dello Sportによると次の週末、ペトラーキさんはスパーズのトビー・アルデルヴェイレルトの交渉を纏めるべくロンドンに飛ぶ可能性がある。選手は既にローマからの年俸250万ユーロ、2023年までの契約の提案にYesと言ったが、スパーズはまだ彼を解放しない。ローマは急がなければならない。イギリスのメルカートは8月8日に閉まるからだとのことです。

Corriere dello Sportによるとヴェレトゥはローマに移籍するよう説得する為ヴィオラのペッセッラに電話した。 ヴィオラのカピターノである彼はヴィオラのプラデSDが彼は出て行かないと宣言したにもかかわらず、スパーズのアルデルヴェイレルトの獲得交渉が破断した場合のローマのファースト・オプションだ。ヴィオラは彼をおよそ2000万ユーロと評価しているとのことです。

Corriere dello Sportによるとザニオーロの代理人であるヴィゴレッリさんは8月5日にザニオーロの契約更新について話すべくペトラーキさんに会うことが予想される。ヴィゴレッリさんはモンチさんと採用済み合意の条件を尊重するよう求める。つまり年俸180万~200万ユーロだ。だが年俸150万ユーロほどで妥協する印象がある。ザニオーロについてのユーヴェとスパーズからのオファーは送り主に返却されたとのことです。

Sportmediasetの記者であるマルコ・バルザーギさんのTwitterによるとローマはジェコについてインテルに対し1500万ユーロに加えて、6月と同じようにインテル・プリマヴェーラのイタリア人FWエドアルド・ヴェルガーニ(01年生まれ)を望むとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとユーヴェがルカクを手中に収めることでイカルディのトリノ行きはますます現実的ではなくなる。イカルディはチームを探し続けておりローマとの話も再開する可能性がある。既に6月の初めにペトラーキさんは選手について尋ねようとしたがインテルに断られた。しかしここ数時間の内にジェコも関与し両クラブが満足するであろう交渉の草案を書くべくインテルとの新たなコンタクトがあった。イカルディのユーヴェ行きが最終的に立ち消えになった場合、ナポリもイカルディの獲得を試みるだろうがローマのオプションはかなり突出した具体的なものになり得る。実際、イカルディ側からはローマ移籍への最初のオープニングがあっただろう。とはいえ選手の給与及び選手の価格、そしてそれに由来する差額の支払いの両方の合意見いだす為にしなければならない仕事はたくさんあるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとデフレルはカリアリへますます近づく。当事者達は取引を纏めるべく最後の詳細を定義中だ。移籍金総額は1500万~1600万ユーロ、買い取りOP付きレンタルになるだろうとのことです。

スペインASによるとレアル・マドリード所属のドミニカ人FWマリアーノ・ディアスにローマとモナコが興味。彼の当初のプライオリティはジダン監督を説得しレアル・マドリードに残ることだったが、現時点でジダンさんは彼を構想外にしている。このため選手は受け取ったオファー達を検討中だ。ローマとモナコは選手の代理人とのファースト・コンタクトを開始しているが、交渉は進んだ段階にはない。何故ならオファーはクラブの要求にも選手の要求にも近づいていないからだ。選手は年俸400万ユーロ、クラブは2000万ユーロほどを要求するとのことです。

Corriere dello Sportによるとヴィオラのモンテッラ監督はシックの獲得を望んでおり、シックは今後数週間の内にローマを去る可能性がある。しかしヴィオラは交渉を始める前にシメオネの滞在先を見つけなければならないだろうとのことです。


コメント

このブログの人気の投稿

チェルシーがコンテ監督招聘か?ルカクの運命も変わる

ローマ、セリエAへ怒りの声明

ビッグ・クラブ、とりわけバルセロナがローマのSBの状況に興味

ローマ、緊急事態とインテルMFへの興味

ルカクはローマ残留を希望、チェルシーからは扉を開く兆し

セリエAがローマの要望を拒否した理由とウニオン・ベルリンのWGへの興味

ラツィオのイサクセン、とんでもない失言をしてしまう