デ・ロッシはロマニスタの魂を失ってはいない


当サイトのTwitterよりファシオ、コラロフ、マンチーニに関する話題です。


ボカに移籍したデ・ロッシだけれどロマニスタの魂を失ってはいなかったと話題になっているようです。事の発端は生まれつき片足が不自由で歩行が困難なため"Patita(パティータ、スペイン語で動物の小さな足の意)"として知られ、ボカの大ファンでサッカー選手とのセルフィをSNS上にUPすることで有名ないわゆるインフルエンサーのジョナタン・ガブリエル・スべコフ(Jonatan Gabriel Svecoff)さんがInstagramにUPした一枚の写真でした。






Patita Lescano 👣さん(@patiitalescano)がシェアした投稿 -  
デ・ロッシと撮った一枚なのだけれどデ・ロッシが右手でパティータさんの胸元を隠しているように見えますね。何を隠しているのかな?その答えがナイタン・ナンデスと撮った一枚で明らかになりました。
お気付きになったでしょうか?デ・ロッシはユーヴェのロゴ・マークを隠していたのです。ということでデ・ロッシはロマニスタの魂を失っていないと話題になっていたのです。

移籍情報

Calciomercato.comによると昨日の夕方ローマのメルカートの優先事項が定められた「まずDF。」とはフォンセカさんのお言葉だ。ペトラーキさんの第一目標はスパーズのトビー・アルデルヴェイレルトだ。選手とは既に年俸350万ユーロの5年契約に基づいて原則的な合意がある。今ローマはスパーズとの合意を見いだす必要があるが、スパーズは数日前に有効期限が切れた彼の契約解除条項と同額の2800万ユーロを要求する。ローマはこれを少なくとも2000万ユーロまで引き下げたい。またもう一つの側面が交渉を複雑にする。昨日スパーズのDFのフォイスが故障してしまったのだ。彼が長期離脱になる場合、アルデルヴェイレルトはメルカートから取り除かれる可能性がある。ローマのアルデルヴェイレルトの代替案はヴェリッシモとルガーニのままとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとここ数時間で発生した問題の後、ローマとカリアリはデフレルについての交渉を再開した。デフレルにはモナコとニューキャッスルも関心を寄せるのでできるだけ早く支払い方法に関しての意見の違いを克服し取引を纏める必要がある。両クラブ間では既に総額1300万ユーロほど、100万ユーロの有償レンタル、1200万ユーロの買い取りで合意が見いだされているとのことです。

Sky Sportによるとインテルの構想外であるイカルディはプレミア・リーグからの幾つかのオファーを待っているだろう。イギリスのメルカートは来週閉まるが彼はその後にのみローマやナポリを含む他の提案を評価するとみられるとのことです。

Sportitaliaによるとイカルディは間違いなくコンテ監督の構想外でリーグ戦とUCLの登録リストからも除外されるだろう。ここ数日の内に彼はアーセナルの年俸1000万ユーロのオファーも受け取っただろうが、彼はセリエAに留まりたいので即断ったとのことです。


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