イカルディ、ナポリよりもローマ


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ローマは8月17日土曜日19:30(日本時間26:30)から敵地でセリエCのアレッツォと親善試合を行うことを公式発表しました。

探しているCBについてフォンセカさんは「とても明確な特徴を持つ選手だ。我々はディフェンスから遠くでボールをキープすることを目論み常に手早くプレイする。簡略にプレイする方法を知る、のろくない経験豊富な選手が要る。」と述べました。

移籍情報 

Il Messaggeroによるとモンペリエ行きにあと一歩の所まできていたオルセンは今の所新たな驚きがない限りローマに留まる。オルセンのモンペリエ移籍が壊れた理由は彼の代理人が10万ユーロの手数料を要望したからだ。これを根拠にモンペリエは考えを変え、レアル・ソシエダのルジに移動したとのことです。

Calciomercato.itによるとローマとモンペリエはオルセンについて700万ユーロの買い取りOP付き100万ユーロの有償レンタルで合意に達していたがローマは取引に2人の新たな仲介者を挿入し、要求額を20万ユーロ増額し交渉条件の変更を試みた。モンペリエはこの変更を好まなかったのでルジに向かったとのことです。

Il Messaggeroによるとスパーズのベルギー人DFトビー・アルデルヴェイレルトがプレミア・リーグの開幕戦でスタメン出場したことでローマが彼を獲得する望みは更に薄くなった。現時点でローマに最も近いプロフィールはリヴァプールのクロアチア人CBデヤン・ロヴレンのように思われる。ただこれは彼がもはやリヴァプールの構想外の選手というだけの理由でだ。実際、ローマは選手との合意も見いださなければならない。ロヴレンの側近は年俸400万ユーロの4年契約を要求するがローマは年俸300万ユーロ強の4年目の延長OP付き3年契約をオファーする。またユヴェントゥスのイタリア人CBダニエレ・ルガーニもある。彼はユーヴェの6人の余剰戦力の内の一人だ。技術的問題(スピードに欠けているので最上のものとは考えられていない)を除いて、もしユーヴェがレンタルの移籍形態を受け入れたなら、ルガーニは並外れた候補になるだろうとのことです。

Corriere della Seraによるとデヤン・ロヴレンについてローマとリヴァプールの複数回のコンタクトがあったが、リヴァプール側からの2000万ユーロの要求、ロヴレンが昨年体験したフィジカル的な問題たち、フォンセカさんのゲーム・スタイルにあまり適さない技術的特徴は彼を理想的な候補にしない。それに反してここ数日ユーヴェのルガーニの評価が上がっている。先週ペトラーキさんとユーヴェのパラティチさんはルカ・ペッレグリーニとスピナッツォーラのトレードの後、2500万ユーロの買い取り義務付き有償レンタルで新たなオペレーションの可能性について話した。ルガーニは当初ユーヴェを去ることに納得していなかったが、今ではローマ行きの可能性を慎重に検討しているとのことです。

Sky Sportによるとローマはまだロヴレンへの興味を失ってはいないがリヴァプールの要求とローマのオファーの差額は障害のままだ。このためペトラーキさんは代替案を評価しているとのことです。

TuttoMercatoWebによると明日ローマとユーヴェはダブル・オペレーションの余地を理解する為に会うとみられる。イグアインはジェコが移籍した場合の第一目標のままで、ルガーニはリヴァプールのロヴレンと共にディフェンスの主な目標の一人だ。イグアインが依然としてトリノに残ることを主張し続けていることなどを考慮すると取引は簡単ではないが移籍形態はUCL出場権獲得で買い取りが義務化される900万ユーロほどの有償レンタルになるだろう。ルガーニについての考えも似たようなもので約2000万~2500万ユーロの買い取り付き500万ユーロの有償レンタルだとのことです。

アルフレド・ペドゥッラさんによるとのTwitterによるとローマ-ルガーニ、明日両クラブ間で最終的な合意に向けた会談。2500万ユーロの買い取り義務、500万ユーロの有償レンタルとのことです。

ジャーナリストのアンドレア・ファルコさんのTwitterによるとエンゾンジにフェネルバフチェが興味。実際彼らはエンゾンジにトルコ行きを受け入れるよう説得しようとしている。そうしている間にペトラーキさんは"悲観論者"としてアルゼンチンに戻る前の昨日までイタリアにいたボカ・ジュニオルスのアルゼンチ人MFアルメンドラの代理人と新たにコンタクトを取ったとのことです。

Sky Sportによるとフェネルバフチェは別にしてガラタサライもエンゾンジに興味。ガラタサライは既に獲得の可能性を探る為の最初の一歩を踏み出している。エンゾンジもガラタサライがUCLに出場することを考慮し扉を開くとのことです。

Sky Sportによるとリールとボルドーがゴナロンに興味とのことです。

Sky Sportによると明日、ペトラーキさんとザニオーロの代理人であるヴィゴレッリさんとの間で給与の見直しを伴うザニオーロの契約更新について議論する為の会談が予定されているとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとシックはイタリアの首都を去ることを運命付けられておりローマは彼の代わりにレアル・マドリード所属のドミニカに帰化したスペイン人FWマリアーノ・ディアスを獲得したいだろう。レアルの要求は2000万ユーロのままでローマはレンタル移籍に関して取り組んでいるとのことです。

Gazzetta.itによるとジェコについてローマはインテルに対し2000万ユーロ+300万ユーロのボーナスを要求したままだ。そしてローマは移籍のデッドラインをフェッラゴスト(8月15日)に設定した。もし次の48時間で当事者達が合意に至らなければ、ジェコはメルカートから取り除かれローマに留まることになるとみられるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとインテルのアルゼンチン人FWマウロ・イカルディにはナポリ、ユーヴェ(現在放出により集中している)、ローマが関心を寄せるがここ数時間でローマが彼について推し進めている。イカルディはまだ決心していないがペトラーキさんは彼をフォンセカさんにもたらすことを強く求めている。ローマとナポリ間ではUCLの出場がないにもかかわらず、これまでのところイカルディとワンダ・ナラさんの評価においてローマがナポリの先にいる。とはいえ最終的なOKは依然として届いていない。もしそれが届いたら両クラブはイカルディの価格とジェコのそれに関しての合意を捜し求めるだろう。イカルディがローマ行きに同意したなら、ローマはジェコの譲渡を検討し得る。もしイカルディとジェコのトレードがより具体的になったら、インテルはローマにジェコの差額として5500万~6000万ユーロを要求するだろう。この額はローマに高過ぎると考えられているが取り組みは続く。またモナコもイカルディの獲得希望の意向を持っているとインテルに表明した。とはいえこれまでのところ前には進んでいない。一番の障害は常に選手の承認だが今の所イカルディは待ち続けるとのことです。

ポルトガル人ジャーナリストのクラウディア・ガルシアさんのTwitterによるとPSGもポストネイマール&カバーニとしてイカルディについて考えている。昨日。PSGのレオナルドさんとイカルディの代理人との間でもう一つのコンタクトがあったとのことです。

Tuttosportによるとデフレルに再びサンプドリアが興味とのことです。

Calciomrcato.comによるとジェノアがデフレルに興味。彼らはデフレルをレンタルで獲得したいだろうが、交渉を前に進めるためには、ジェノアが少なくともともチームのFWを1人放出しなければならないとのことです。


コメント

  1. おおかみ司書さんこんにちは。

    もう開幕まで2週間もないのですね。
    いよいよ補強話も大詰めになってきましたが、CBにルガーニ、CFにイカルディを獲得する事になるのでしょうか?
    イカルディも能力的には間違いない選手だと思いますし、コラロフあたりに教育してもらってサッカーに集中してほしいですね。

    結局レアル戦もPK戦ではありますが勝利して、プレシーズンマッチは1分だけであとは全勝と中々の良いイメージで開幕を迎えられそうですね。

    ローモロ君はファンと触れ合う時は優しい顔、試合の時は厳しい顔で使い分けていくんですかね? 中々面白いと思います。

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    返信
    1. にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

      最終的に誰が来ることになるかは分からないけれどアレッツォ戦までにCBとFWの問題が解決して欲しいなと思っています。

      プレシーズンマッチ無敗は凄いかも?ローマの開幕スタートダッシュが凄くみたいです!

      ローモロ君はそんな感じて使い分けていくのではないかなと思っています。面白いですよね。ありそうでなかった、なんていうか、斬新?、みたいな?

      削除

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