デフレル、サンプドリア行き決定?
当サイトのTwitterよりファシオに関する話題です。
なんだかんだで新シーズンもがっちりスタメンをキープしそうなフェデリコ・ファシオ豆知識— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) 2019年8月24日
彼がローマに来てから付いた愛称のひとつ、コマンダンテ(司令官、指揮官等の意)は報道担当官の男性が最初にそう呼びそれ以来それが定着した。本人もお気に入りの愛称。
ジェノア戦に向けたフォンセカさんの記者会見が行われました。以下会見の動画、会見の全文へのリンクです。
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2019年8月24日イタリア語版
英語版💬 “Sono sicuro che la squadra sia cresciuta: c’è stata un’evoluzione positiva in questo pre-campionato. Siamo all’inizio di un processo, c’è ancora da lavorare, ma l'#ASRoma è pronta”.— AS Roma (@OfficialASRoma) 2019年8月24日
Le parole di Fonseca in vista di #RomaGenoa https://t.co/2JkPIeG1Ov pic.twitter.com/e9XgAdebAZ
"I've come here with a lot of ambition and from day one I've firmly believed that we have an excellent team who can fight to the very end with anyone and make our fans proud."— AS Roma English (@ASRomaEN) 2019年8月24日
Read everything from @PFonsecaCoach's first pre-match press conference...
➡️ https://t.co/51edOEwEvm pic.twitter.com/Kwo6wgPJoI
ジェノア戦召集メンバー
Portieri: Pau Lopez, Mirante, Fuzato
Difensori: Zappacosta, Jesus, Kolarov, Santon, Fazio, Mancini, Florenzi
Centrocampisti: Cristante, Pellegrini, Veretout, Zaniolo, Pastore, Diawara
Attaccanti: Dzeko, Schick, Ünder, Antonucci, Kluivert
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2019年8月24日
スピナッツォーラは大腿二頭筋の故障、ペロッティも筋肉の問題で召集外となりました。他にもオルセン、チョリッチ、ゴナロン、デフレルも召集されていません。Sky Sportによるとペロッティの代わりはクライフェルトが務めるとみられるとのことです。なおRoma TVによるとチェティンは彼の移籍に関連している官僚的な手続きを全て完了しなければならないのでジェノア戦での起用は不可とのことです。
Il Tempoによるとジェノア戦のスタディオ・オリンピコにはおよそ3万人の観客が詰め掛けるとみられる。ローマのシーズン・チケット・ホルダー1万8403人に加えて1万1520枚のチケットが売れているとのことです。
移籍情報
Corriere della SeraによるとフォンセカさんはCBに迅速さ、経験、ビルドアップ能力を求めた。しかしメルカートが終了する前に、たとえフォンセカさんが要求する特徴を完璧に満たしていなくとももう1人のCBがローマに到着するだろう。最もホットな名前は迅速さも経験もあまりないユヴェントゥスのダニエレ・ルガーニのままだ。ローマとユーヴェの交渉は再開されたように思われる。ルガーニはパルマ戦に召集されなかった。来週の初めペトラーキさんとユーヴェのパラティチさんは取引を纏めようとするだろうが支払い形態と技術的代償についての理解は残ったままだ。昨日のプリマヴェーラの神前試合でスタメン出場したリッカルディはもはやこのペレーションに含まれていない可能性があるとのことです。La Gazzetta dello Sportによるとルガーニについての全ては昨日(現地時間23日)から止まっている。ローマとユーヴェは互いを理解していない印象だ。ローマはツェラルとリッカルディを含む、2300万~2500万ユーロのオペレーションを行っていると確信していたがそれに反してユーヴェはルガーニの価値はそれ以上、3500万ユーロだと思っていたのだ。ローマが現在持ち合わせていない、もしくは支払いたくない1000万ユーロの現金の差だとのことです。
Calciomercato.comによるとチョリッチはアルメリアから後一歩の所にいる。移籍形態は買い取りOP付きレンタル、総額700万ユーロのオペレーションだ。残すはチョリッチの給与に関する詳細のみで両クラブはチョリッチの年俸100万ユーロの負担の割合について合意しなければならないとみられるとのことです。
Il Messaggeroによるとアトレティコ・マドリードのニコラ・カリニッチは既にローマ行きにYesと言っており青信号が灯るのを待っている。彼の給与はローマの手の届く範囲(年俸250万ユーロ)でペトラーキさんは買い取りOP付きレンタルでの獲得を狙うとのことです。
La Gazzetta dello Sportによるとカリニッチは800万~900万ユーロの買い取りOP付きレンタルでローマに到着し得るがそれが可能なのはシック(ライプツイヒ行きまで後一歩)がローマを去ったときだけだ。また昨日からヘントのウクライナ人FWヤレムチュクの名前がでてきたが彼は前線の三つの役割全てをこなせ、コストは僅か400万~500万ユーロだとのことです。
Gazzetta.itによるとサンプドリアのフェレーロ会長はクラブの買収交渉をしているグループのOKを得てデフレルについてローマとの合意を纏めた。サンプドリアは150万ユーロをすぐ支払い一年以内に1360万ユーロを支払うとみられる。総額1500万ユーロだ。残すはデフレル及び彼の代理人との合意のみだとのことです。
La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんによるとサンプドリア復帰についてデフレルとサンプドリアの間には年俸160万ユーロ+ボーナスの4年契約で合意がある。ローマから買い取り義務付き有償レンタルのオペレーションだ。デフレルには他のオファーもあったがディ・フランチェスコさんからのプレッシングが決定打となったとのことです。
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