レジスタでありマスチフであるディアワラ


「ブラック・フライデー」と人種差別的な見出しを打ったイタリア有名紙が集中砲火。「リンチだ」反論するも…



当サイトのTwitterよりインテル戦のデータに関する話題です。


La Gazzetta dello Sportによるとコンテさんのインテルが今季初めて無得点に終わったならば、その功績の大部分はミランテに与えられるだろう。そして数週間ぶりにはじめてローマの中盤がほぼ完璧なように思えたとしたら、それはヴェレトゥのおかげだけではなくディアワラの成長によるところもあるだろう。ミラノでディアワラは前方へのパス(55)、タックル・ウォン(3)、ボール・インターセプト(6)の三つの項目でローマで最高の数字をたたき出したのである。ディアワラはパスを出すときはゲームの組み立ての起点となるレジスタであり、それ以外のときはマスチフ(闘犬の犬種)だ。チームにとって重要なバランスはディアワラによってもたらされるとのことです。以下TJさんのTwitterよりAmadou Diawara vs Inter Milanの動画です。



移籍情報

イギリスmirror.co.ukによるとアーセナルは来夏のスモーリングの獲得を望む。アーセナルはイングランド代表監督であるガレス・サウスゲートさん及び彼のアシスタント・コーチのスティーヴ・ホランドさんと共に金曜日のサンシーロでスモーリングのパフォーマンスをチェックした。またエヴァートンとレスターも定期的に彼をチェックしているとかんがえられている。アーセナルはインテルやユーヴェと共にスモーリングのチェックを続けているとのことです。

イギリスmirror.co.ukによるとスパーズのモウリーニョ監督は1月のメルカートを見据えジェコをチェックするため先週イタリアにスカウトを派遣した。モウリーニョさんはハリー・ケインの負担軽減+彼が怪我をしたときの保険としてジェコを特定したのだとのことです。

Corriere dello Sportによるとインテル戦では風邪で体調を崩していたジェコに代わりとしてFWのカリニッチではなく、ファルソ・ノーヴェとしてMFのザニオーロが起用された。これがペトラーキさんがより安くて若く有能で即効性のあるFWを探している理由だ。エヴァートンのモイゼ・ケーンの仮説は破棄されサン・ロレンソのロドルフォ・ガイチェの調査が行われた。しかしジェノアのアンドレア・ピナモンティに関するものがローマのもっとも興味を起こすオペレーションだ。ローマは買い取り義務付きレンタルで彼を獲得したいだろうが、それは容易ではないだろうとのことです。

Corriere dello Sportによるとペトラーキさんはミランのボナヴェントゥーラについて調査を行っただろう。彼は今季でミランとの契約が切れまだ契約更新について話してはいない。ローマは来夏のフリー・トランスファーでの獲得を見据え、選手との合意を試みる可能性があるとのことです。

プリマヴェーラ情報

プリマヴェーラ(U-19)のリーグ戦、Campionato Primavera 1 TIM Trofeo "Giacinto Facchetti" 2019/2020の第11節、アウェイでのエンポリ戦が行われました。以下試合の結果とメンバー表です。(A disp.＝ベンチメンバー、All.＝監督、Arbitro＝主審、Assistente＝副審、Marcatori＝得点者、Ammoniti＝警告、Espulsi＝退場者)

Campionato Primavera 1 TIM Trofeo "Giacinto Facchetti" 2019/2020 | Prima Fase - Girone Unico "all'italiana" | 11ª Giornata

 Domenica 8 Dicembre 2019 - ore 10:00

Centro Sportivo Monteboro di Empoli (FI)

 Empoli FC vs AS Roma 2-1 (4' Tall, 50' rig. Cannavo, 88' Merola)

 EMPOLI FC (4-3-1-2) : Meli; Donati, Viti, Matteucci, Adamoli; Belardinalli, Zelenkovs, Sidibe; Lombardi (65' Asslani); Merola, Cannavo. 

 A disp.: Vivoli, Riccioni, Fradella, Chinnici, Folino, Ekong, Bozhanaj, Lipari, Marinai, Bertolini, Pezzola

All.: Buscè.
AS ROMA (4-3-3) : Zamarion; Parodi, Bianda, Trasciani, Semeraro; Chierico, Sdaigui (76' Bamba), Riccardi, D'Orazio (65' Darboe), Tall (65' Estrella), Zalewski (76' Providence).

 A disp.: Cardinali, Plesnierowicz, Coccia, Ndiaye, Tripi, Santese, Silipo.

 All.: De Rossi.
Arbitro: Sig. Michele Di Cairano di Ariano Irpino.

 Assistente 1: Sig. Marco Croce di Nocera Inferiore.

 Assistente 2: Sig. Marco Orlando Ferraioli di Nocera Inferiore.

 Marcatori: 4' Tall (R), 50' rig. Cannavo (E), 88' Merola (E).

 Ammoniti: 18' Viti (E), 35' Trasciani (R), 59' Tall (R), 66' Darboe (R), 90'+3' Asslani.

 Espulsi:

まだローマ公式サイトにハイライト動画がUPされていないので試合の映像をまったく見ていないのだけれど。タール君が幸先良く先制するも後半に逆転されたようです。というわけで連勝ならず。今季のプリマヴェーラは調子が悪いようだけれど大丈夫かな？

フェンミニーレ情報

女子のセリエA第9節、アウェイでのインテル戦が行われました。以下試合のハイライト、それから結果とメンバー表です。

INTER-ROMA 1-4 (24' rig., 75' Andressa, 28' Tarenzi, 54' Thomas, 90'+1' Thestrup)

 HIGHLIGHTS FEMMINILE: INTER-ROMA(要アカウント登録)

INTER (4-4-2): Marchitelli; Merlo, Auvinen, Debever, Fracaros (82' Goldoni); Marinelli, Santi (82' Colombo), Alborghetti, Brustia; Tarenzi, Van Kerkhoven (69' Baresi).

 A disp.: Aprile, Quazzico, D'Adda, Capucci, Pandini, Norton.

 All. Attilio Sorbi
ROMA (4-3-3): Ceasar; Erzen, Swaby, Di Criscio (41' Pettenuzzo), Soffia; Andressa (78' Bernauer), Ciccotti, Hegerberg; Bonfantini, Thomas, Serturini (60' Thestrup).

 A disp.: Pipitone, Bartoli, Zecca, Cunsolo, Greggi, Coluccini.

 All. Elisabetta Bavagnoli
Arbitro: Maria Sole Ferrieri Caputi.

 Assistenti: Cioffredi - Pandolfo

 Ammoniti: 28' Erzen (R), 48' Serturini (R), 58' Alborghetti (I), 90'+5' Soffia (R).


この試合はローマ公式Twitter上で配信されなかったのだけれど、インテル相手にポーケル(イタリア語で4得点の意)で快勝しました。やったー。まぁ、女子のインテルは男子のように強豪ではないようだけれど。それでも快勝はめでたいのです。ブラジル代表のアンドレッサは2試合連続ゴール、しかも今回はドッピエッタ。私が今季注目しているトマも得点を記録してくれて言うこと無しです！！


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