フリードキン・グループ、ローマ買収を確信


2週間ほど前からローマは節目となる2020年が近づいているとしてファン投票によって決まるここ10年間のRoma Awards、Roma Awards 2010-19なるものを開催しています。各カテゴリーへの投票は以下のリンク先で行えます。


そして続々と結果発表も行われていて10年間のベスト・マッチ賞では
Lazio 1-2 Roma (2010)

Roma 2-1 Inter (2010)

Roma 3-2 Genoa (2017)

Roma 3-0 Barcelona (2018)

の四つの中から
が選ばれました。

10年間のベスト・コレオグラフィー賞は
Roma v Lazio (2013-14)

Roma v Lazio (2014-15)

Roma v Lazio (2018-19)

Roma v Milan (2018-19)

の四つの中から
が選ばれました。 (Roma v Lazio (2014-15)のコレオグラフィー、Tweetの最初の一文はローマの息子達、カピターノとバンディエーラ達の意)

10年間のベスト・コーチ賞は
Claudio Ranieri (2010, 2011, 2019)

Rudi Garcia (2013-16)

Luciano Spalletti (2016-17)

Eusebio Di Francesco (2017-19)

の四人の中から
が選ばれています。



Roma pressによるとフリードキン・グループの匿名の法務幹部の方がローマ買収について

私の推測では新年の前に最終合意に達する。我々サイドとしてはそれは達成されると確信している。

と述べたとのことです。

移籍情報

Il Tempoによると直近3試合をスタメンでプレイしたフロレンツィの残留の相場はますます上昇している。彼には常にローマに残るというファースト・チョイスがありフォンセカさんからの信頼回復はもしベンチから仲間を見続けていたら具体的なシナリオ以上であったさよならの仮説を脇に置くとのことです。

Il Tempoによるとローマはクリスタンテと契約更新へ。2023年で切れる契約の更新についての合意の草案があり間もなく詳細が定義されその後アナウンスとなる。しかしそれがすぐ到着するのか、新たな契約の満期を2025年まで動かせる夏になるのか、まだ分からないとのことです。

ライプツィにレンタル中のシックはアウクスブルク戦後のミックス・ゾーンにて、MDR(中部ドイツ放送)にライプツィヒ残留を希望する旨のコメントを残しました。またライプツィヒのクレシェSDはドイツKICKERにてここは彼にとって完璧な場所という旨のコメントをしています。




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