ミランはウンデルに興味を持ち続けている


1月14日にジャンルカ・ペトラーキスポーツ・ダイレクターが51歳の誕生日を迎えました。おめでとうございます。

ローマ公式Twitter「114年前の1月14日にロドルフォ・ヴォルクさんがこの世に生を受けました。2018年からローマの殿堂入りメンバー。106得点はローマの歴代最多得点記録で4位であり、ローマの選手で初めて得点王を獲得(1930-31)しました。そしてセリエAにおけるASローマの初得点、カンポ・テスタッチョにおける初得点、デルビーにおける初得点を記録しました。」

ローマが作成したザニオーロへの励ましの声を集めたvideoに対しザニオーロは自身のInstagramに「第二の家族。君たちは僕をエモーショナルな気分にさせてくれた。君たちの愛情の力で全てがより楽になるだろう。」と投稿しました。



国際的な監査法人デロイトは14日、世界のサッカークラブの2018~19年シーズン収入ランキングを発表しローマが2億3100万ユーロで16位に入りました。詳細は以下のTweetのリンク先でご覧下さい。


Corriere dello Sportによると昨日フィエンガCEOはパートナーシップを結ぶことに関心があるAxa Assicurazioniの使者達をフルヴィオ・ベルナルディーニ・スポーツ・センター(通称トリゴリア)に迎え入れた。ローマの意図はトリゴリアのネーミングライツについて合意にあるだろう。取引が成立すれば、トリゴリアはAxa Sport Centerへ改名されるだろう。ただ話は始まったばかりでローマは他の会社とも話をしているとのことです。

怪我人情報

故障していたサントンとクライフェルトが全体練習に復帰しました。

移籍情報

Il Messaggeroによると日曜日の午後にペトラーキさんが述べた若いメディアーノの獲得の可能性に関してスペインから興味深いことにグアルディオラさんの兄弟であるペレさんが代理人を務めるエルチェ所属のスペイン人MFゴンサロ・ビジャル(98年生まれ)への関心が普及した。U-21スペイン代表の一員である彼のコストは300万ユーロほどだ。しかし水面下でローマはU-21ブラジル代表にコンスタントに招集されている動的なメッザーラでポルトガルのエストリルで発見されたマルコス・アントニオ(00年生まれ)についてシャフタール・ドネツクとの関係を再び結びなおした。彼はフォンセカさんが直に推薦した選手だ。またローマはボカ・ジュニオルスのアルメンドラ、シュトゥットガルト所属のベルギー人オレル・マンガラ、ヴィオラのカストロヴィッリも好む。ただカストロヴィッリはその評価額(2000万ユーロを超える)ため如何なる交渉も6月に延期される。またペトラーキさんはSBに関してもライトを消して動いており、コラロフの控えを探している。そしてレンジャーズ所属のクロアチア人バリシッチとコンタクトを取ったとのことです。

Il Tempoによるとザニオーロの代替選手の問題が解決するとペトラーキさんSBの獲得の可能性に集中するだろう。お気に入りリストの最上位にあるのはグラスゴー・レンジャーズ所属のクロアチア人バリシッチだ。ここ数週間彼の代理人との接触は継続的かつ積極的に行われていたがローマも前に現われた躓きはレンジャーズが彼を売却するのに必要なお金だ。グラスゴーに選手を放出する意向はない、つまり重要なオファーでなければ放出する意向なく、数日前にジェラード監督は契約更新を望んでいることを彼の代理人に伝えたのだとのことです。

Il Tempoによると将来性のあるメディアーノの獲得に関してスペインからローマがエルチェ所属のスペイン人MFゴンサロ・ビジャル(98年生まれ)について300万ユーロのオファーとの知らせが届いた。エルチェは彼について少なくとも700万~800万ユーロを要求し彼の保有権の80%はバレンシアが持っている。バレシンシアは残りの20%を引き継ぐために必要な金額をエルチェに支払うことで72時間以内に優先買い取り権が行使できる。そしてバレンシアの会長が夏まで彼をレンタルでエルチェに残し、残りの保有権を買い取りたいことを伝えたので交渉はますます難しくなるとのことです。

スペインdiarioinformacion.comによるとエルチェはゴンサロ・ビジャルについてのローマからの300万ユーロのオファーを拒否した。エルチェは彼の保有権の20%(80%はバレンシアが持ち優先買い取り権もある)しか所持しておらず、彼を少なくとも500万ユーロと評価。また選手本人も東京オリンピックのスペイン代表に招集され、スタメンで出場するとこと目指しているのでローマ行きに納得していないだろうとのことです。

イギリスMirror.co.ukによるとアストン・ヴィラがエンゾンジに興味とのことです。

Skyの番組 ' Calciomercato - L'Originale 'にてディ・マルツィオさんが述べたところによるとペトラーキさんは6月でナポリとの契約が切れるメルテンスを評価し続けているが彼にはアーセナルを含む他のクラブも注意を向けているだろうとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとミランは昨夏も交渉したウンデルに興味を持ち続けておりウンデルの側近と接触。しかし今の所それは単なる試みに過ぎない。なぜならローマとミランとの間で意思と移籍形態が一致していないからだ。ウンデルはローマで昨シーズンほど中心的な選手ではないがザニオーロの負傷により明らかに彼の価値は上昇した。ローマは特定の金額でのみ放出の可能性を評価するだろうが今回のミランはそれに一致しないとのことです。


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