ローマ、冬のメルカート最終日


本日2度目の投稿です。一度目はコチラ



下記Tweetの旧エンブレムについてロレンツォ・コントゥッチさんという方が"
我々のエンブレムを私達に返せASR"という嘆願書集めをchange.orgにて初め現在2400人以上が署名しているようです。

Leggoによるとフロレンツィからカピターノの腕章を受け継ぐジェコはローマ史上初のスラヴ人カピターノであり、アウダイールさんとバルボさんに次ぐ、ここ50年で3人目の外国人カピターノになるとのことです。

移籍情報

本日現地時間21：00(日本時間2月1日05：00)に冬のメルカートが終了します。※ローマを含むいくつかのクラブだけ。他は一時間早く終了します。

ローマはエルチェからゴンサロ・ビジャルを完全移籍で獲得したことを公式発表しました。移籍金は400万ユーロ+特定のスポーツ目標達成に関連する100万ユーロのボーナス。選手とは2024年6月30日までの契約。背番号は14。
ビジャルがローマでの最初の夕食に選んだお店のオーナーさんとの一枚。なおこのお店過去の投稿によるとファシオ、ペロッティ、リッカルディが訪れたことがあるようです。



ローマはバルセロナからカルロス・ペレスを獲得したことを公式発表。移籍形態は特定のスポーツ状況の発生を条件に1100万ユーロの買い取り義務が付く100万ユーロの有償レンタル+特定のスポーツ目標達成に関連する最大450万ユーロのボーナス。カルロス・ペレスの買い取り義務の条件が確認された際のローマと選手の契約は2024年6月30日まで。背番号は31。またバルセロナ側の公式発表によると選手の年俸はローマが支払う。バルセロナはカルロス・ペレスの将来の転売の際、優先交渉権を有する。なおバルセロナ側の公式発表ではボーナスが350万ユーロとなっており、ローマ側と100万ユーロの差があります。イタリアの報道によればこれはバルセロナが優先交渉権を行使しない場合に支払われる100万ユーロを記載しているか、していないかの違いであり、ローマが記載している理由はおそらくローマが証券取引所に上場しておりより透明性が高い為とみられるとのことです。更にスペインSportによると買い取り義務の発生条件はローマが勝点1を獲得する。もしくは選手の1試合出場とのことです。

ヴィトーリア・フトゥボル・クルーベはローマからシーズン終了までのレンタルでミルコ・アントヌッチを獲得したことを公式発表しました。

セリエBのU.S. クレモネーゼはローマからレンタルでザン・ツェラルを獲得したことを公式発表しました。

ヴィオラはローマから完全移籍でヴィットリオ・アゴスティネッリ(17歳)を獲得したことを公式発表しました。


Corriere dello Sportによるとコロナウイルスの流行のパストーレの東方への移籍も破壊した。実際ローマはこの冬のメルカートでのパストーレの移籍について、パストーレの給与を支払っただろう幾つかのスポンサーを通じてサラリー・キャップを迂回する中国のクラブと合意を見いだした。しかし交渉はまさにコロナウイルスのために破壊されたとのことです。

Il Tempoによるとエンゾンジはレンタルでのレンヌ行きが待たれるとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとローマは攻撃のアイデアとして将来への投資も兼ねてジェノアがユーヴェから2年間のレンタルで獲得し6月に買い取り義務が付くアンドレア・ファヴィッリがある。彼はモナコが急襲したカリニッチの代わりになるだろう。チェティンに関してはミランの土壇場の解決策になる可能性があり、モナコとマインツからプロポーズされたジェズスがローマに残るなら、サンプドリアかヴェローナにいく可能性が残されているとのことです。


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