ペトラーキさん、信じる者は救われる?
トッティ氏が新事業を発表…「ローマのクラブと選手のために」コンサル会社設立
マドリーDFナチョを巡って争奪戦? ナポリやローマが関心
バルサの呆れた「背信行為」――“クラブ愛”を示していた逸材を売却した罪はあまりに重い【現地発】
ローマ公式Twitter「1974年2月10日、オリンピコでのトリノ戦、ブルーノ・コンティさんはローマでの彼の402試合の最初の試合をプレイしました。」
🗓️ Il 10 febbraio del 1974, all'Olimpico contro il Torino, Bruno Conti giocava la prima delle sue 402 partite in giallorosso ♥️#ASRoma pic.twitter.com/uM2PZQtPdT— AS Roma (@OfficialASRoma) February 10, 2020
当サイトのTwitterよりトッティに関する話題です。
トッティ公式Twitter「新たな冒険を開始する。僕はローマに拠点を置くサッカー選手とクラブを援助しコンサルティングする二つの会社の設立したことを誇りを持って君たちにアナウンスする:CT10とIT Scouting」 https://t.co/bCaXoTpvTW— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) February 11, 2020
ジャーナリストの中村大晃さんのtwitterより。補足するとペトラーキさんの話はサッスオーロ戦のハーフ・タイムに観客席からロッカー・ルームに降りてきて激怒したことを受けてです。
伊ガゼッタより。ローマ、監督とチームはペトラーキに今後ロッカールームで許可なく選手と話さないように要請。ザニオーロとディアワラの代役獲得やカリニッチ残留なども含めて株が下落。パラーティチやベルタが夢、より可能な目標はファッジャーノ。— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) February 9, 2020
伊ガゼッタより。ローマ、次節アタランタ戦はマンチーニを1列上げて4-1-4-1か。— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) February 10, 2020
トリゴリアでのチームとの話し合いでフォンセカは信頼を強調。批判激しいSNSや地元ラジオを見聞きしないよう助言。チームと指揮官のフィーリングは「否定できない」もので、監督の話でチームは「力を取り戻した印象」。
伊ガゼッタより。ローマ、フィエンガCEOのチームに対する話の概要。— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) February 9, 2020
「負けたのは審判や不運、ケガのせいではない。言い訳無用。全員がもっとやらないと。力はある。君らは昨年より知性と精神力がある。アタランタに勝てばCL争いに戻る。だが、ひとつ覚えておこう。我々全員がテストされている」
当サイトのTwitterよりフリードキンさんに関する話題です。
オスカーで作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門受賞した韓国映画の『パラサイト 半地下の家族』を北米で配給した独立系映画の配給及びマーケティング会社NEONはローマを買収するとみられているフリードキン・グループが所有する会社です。— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) February 10, 2020
フリードキンさんおめでとうございます。 https://t.co/lvUXIR3oaT
Il Tempoによるとアタランタ戦で負ければ、ローマはUCL出場権争いを降参することになるだろう。勝点6差、直接対決で不利になるからだ。UCL出場権を失った場合その損失はおよそ5000万ユーロと推定されているとのことです。
Il Messaggeroによると現在ローマが遭遇しているピッチ上の危機はローマ売却の最終評価額に影響を与える可能性がある。実際ローマが来季のUCL出場権を逃がした場合、契約に条項が挿入されている。ジェームス・パッロッタ会長は彼の資産がUCL出場権からどんどん離れることはクラブ売却による彼の収入が減る恐れを意味することを承知している。そしてフィエンガCEOのチームへの訴えかけ(おおかみ司書注:ボローニャ戦の敗戦後彼はチームの皆に叱咤激励し、我々は全員が精査下にあるとスピーチをしました。ここまで書いてこのことを書いた中村大晃さんのTweetを見つけたので上の方で紹介しています。)を過小評価すべきではない。フリードキンさんはローマがFFP違反の和解協定から解放され、UEFAがオーナー変更の際にある程度寛容であると認識しているにもかかわらず、少なくとも最初は現在の経営陣が描いた経営方針を継続するとみられている。要するに6月30日時点の予測で会計が1億ユーロちょっとの赤字(UELの勝利のような現時点で仮説だてられない収入を除く)になると理解されていることを考慮すると、一部の選手の売却は避けられないのだ。そしてフリードキンさんがクラブの二つの宝石(ペッレグリーニとザニオーロ)のどちらか一人を手放すことは考えにくく、他の選手達では高いキャピタル・ゲインを保証しない恐れがあるとのことです。
Il Tempoによるとボローニャ戦の最中に記者の友人のおかげで記者席に入ったファンがボローニャのバローへ人種差別的な侮辱(別メディアによると「クソの黒人」と侮辱)を送った。このことが数人の出席者から報告された後、彼は記者席から追い出され、3年間のクラブによるスポーツ行事への接近禁止措置が取られた。ローマはこのファンの追放と警察への報告に加えて、彼に関与した記者を1年間信任しないことを決定したとのことです。
La Repubblicaによるとブルーノ・ペレスはボローニャ戦でアシストを記録したが彼のスポーツ面での復活のメリットはとりわけペトラーキさんにある。ペトラーキさんは常に彼を信じていた。ペトラーキさんはブルーノ・ペレスがローマに戻った後、安定性を与える為に彼の家族もイタリアの首都に引越しさせるように選手へ命じた。そしてこれが最後のチャンスであり最初のエラーで追い出されるであろうことを彼に説明した。更にペトラーキさんは数週間、彼がちゃんと家にいるか確かめる為真夜中に電話した。ペトラーキさんはフォンセカさんとも時間を費やした。ペトラーキさんはブルーノ・ペレスがプロ・サッカーに戻ってこられることを保証し、2人で対話することを好んだのだとのことです。
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