CVCファンド&フリードキン・グループ「ローマお一つくださいな」








当サイトのTwitterより二つの話題です。 


ジャーナリストの中村大晃さんのTwitterより 


ローマ公式Twitterより「2008年5月24日。メクセス。ペッロッタ。我々の9度目のコッパ・イタリア。」12年前のこの日。当時のロゼッラ・センシ会長体制下でスパレッティ監督が率いるローマがロベルト・マンチーニ監督率いるインテルを2-1で下しました。これが今のところローマが最後に獲得したトロフィーだそうです。


Il TempoによるとCVCファンドがローマ買収に関してお皿の上に3億5000万ユーロを置き、新たな試み。イギリスの会社は既に2018年の終わりにローマ買収に関してパロッタ会長と議論を深めていた(バルディーニさんがオペレーションを指揮していた)が今回の試みも失敗した。現時点でパッロッタ会長は4億5500万ユーロの評価額で止まっているフリードキンさんに代わる買い手をまだ見つけていないとのことです。

RomaPressによると2か月近くの待機期間の後、フリードキン・グループはASローマの買収に関する試みを再開した。フリードキン・グループの法務部幹部は我々に最近新しいオファーがパッロッタ会長によって拒否されたことを認めた。「(新しいオファーは)4億5500万ユーロの価値だった、しかし我々は交渉を続けるつもりだ。」と彼は語った。両当事者は当初3月に6億5000万ユーロの契約で合意したがコロナウイルスのパンデミックがリリースされる最終的なコミュニケーションを妨げた。フリードキン・グループはダン・フリードキンさんの御子息であるライアン・フリードキンさんに交渉を進めるようプッシュされている。何故なら彼はクラブで極めて重要な役割を果たすことを非常に熱望しているからだ。フリードキンさんはコロナウイルスによって生じた経済的な損失により大幅な割引価格でのクラブを購入するとみられるとのことです。


laroma24.itによるとフリードキン・グループの4億5500万ユーロのオファーを拒否したというのは本当ですか?との問いにパッロッタ会長は

それはフェイク・ニュースだ。

と述べたとのことです。


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