ザッパコスタのロング・インタビューがローマ公式サイトで公開されました、以下インタビュー記事へのリンクです。
Qatar Airwaysによるプレゼンテーションで行われたトーナメント形式のファン投票でパウロ・ロベルト・ファルカンさんがガブリエル・オマール・バティストゥータさんとの決勝戦を制しローマ史上最高の外国人選手に輝きました。
ファン投票のトーナメント表は以下のリンク先でご覧下さい。
フォンセカさんのミラン戦前日記者会見が行われました。以下会見の動画と記事へのリンクです。
イタリア語版
英語版
ちなみにフォンセカさんは記者会見で
・パウ・ロペスはプレイする準備が出来ていないがこの次の試合ではプレイする準備が出来ているだろう。
・ムヒタリアンとザッパコスタはプレイする準備が出来ている。
といったようなことを述べています。
ミラン戦召集メンバー
PORTIERI: Cardinali, Fuzato, Mirante.
DIFENSORI: Zappacosta, Smalling, Mancini, Kolarov, Fazio, Bruno Peres, Spinazzola, Ibanez.
CENTROCAMPISTI: Cristante, Pellegrini, Perotti, Villar, Veretout, Pastore, Diawara, Mkhitaryan.
ATTACCANTI: Dzeko, Under, Kalinic, Carles Perez, Kluivert
パウ・ロペスとザニオーロは怪我、ジェズス、チェティン、サントンは技術的な選択で召集外となりました。フォンセカさんの会見前のことなのか、後の事なのかは分からないけれど練習で筋肉に不快感を覚え、ミラン戦の出場に疑問符と報じられたザッパコスタも召集されました。
ミラン戦の主審はピエロ・ジャコメッリさんに決定しました。
現在、ペトラーキさんの停職により不在となっているローマのSDについてLa Repubblicaによるとフランコ・バルディーニさんは元ローマSDで現ミランSDのフレデリク・マッサーラさんをミラノでの彼の冒険が終了する可能性が最も高い9月にローマに呼び戻すことを望むだろうとのことです。
La Gazzetta dello Sportによるとローマはテクニカル・スポンサーを変更する可能性がある。実際2014年に締結された契約の再協議に関して合意が見いだせない場合、NikeからUnder Armourへ移行する可能性は否定できないとのことです。
Milano Finanzaによるとローマ買収に関して今週末にフリードキンさんとパッロッタ会長の間で新たなコンタクトがある可能性があるとのことです。
移籍情報
イギリスmanchestereveningnews.co.ukによるとマンチェスター・ユナイテッドはクリス・スモーリングとアレクシス・サンチェスの将来について判断を下すのをシーズン終了まで待つとみられる。スモーリングはローマ残留を熱望しているがユナイテッドとは2022年まで契約がある。スモーリングは今季終了までローマとのレンタル期間を延長すると予想されているとのことです。
ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとパストーレは今後数週間でローマを去る可能性がある。MLSの多くのクラブが彼の代理人であるマルセロ・シモニアンさんに情報を求めた。ここ数ヶ月の間にパストーレは中国からの二つのオファーを拒否した。現在ロサンゼルス・ギャラクシーとインテル・マイアミが彼に関心を持つ。彼の売却にローマは1000万ユーロを要求するとのことです。
Il Messaggeroによるとローマにはピッチでのミランとの試合中に特別な観察対象があるだろう。それはボナヴェントゥーラだ。彼は今季終了後にミランと契約満了を向かえ、来季を見据え代理人のミノ・ライオラさんからローマへ売り込まれた。しかし30歳の彼のフィジカル・コンディションについて解決すべき疑問がある。彼は近年故障が多く、今季はただ太腿を引っ張っただけで2週間ほど離脱した。したがって注意深くモニターしなければならないカルテの用紙なのだ。現在ローマはボナヴェントゥーラのフィジカルがどうかピッチでチェックした後、数週間先へ議論を延期したとのことです。
Corriere dello Sportによるとカジェホンの後釜を調査するナポリのリストにはチェルシーのボガに加え、ウンデルもいる。ローマはウンデルについて彼の再販の際にバシャクシェヒルにその移籍金の20%、つまり600万ユーロ支払う必要があることを考慮し、3000万ユーロから要求を始めるとのことです。
La RepubbicaによるとローマはPSGとの契約が切れるエディソン・カバーニについての可能性を探っているところだろう。ウルグアイからの意見はこのオペレーションは給与に関してローマに税金の半分を支払わせるであろう成長令の適用によってのみ可能とするだろうというものだ。ジェコの売却が結びついている場合のみ、カバーニの到着が起こり得るが非常に難しいシナリオの一つだとのことです。
Calciomercato.itによると最近ローマはPSGとの契約が切れるエディソン・カバーニについて幾人かの仲介人を介して簡単な非公式の調査を行ったが、噂に反してカバーニについてこれまで正式なオファー出しておらず、ローマとの直接のコンタクトはない。カバーニはヨーロッパ(プレミア・リーグを含む)とその他の地域(日本、メキシコ、アラブの国々、南米)の両方で、テーブルの上に幾つかの選択肢があるが、まだ最終判断を下す前に時間をかけているとのことです。
ドイツBildによるとローマとライプツィヒは7月と8月もシックのレンタル期間を延長することで合意に達した。シックは少なくとも現在のシーズンが終了するまでドイツに残り、ライプツィヒのユニフォームで8月にUCLをプレイするとみられるとのことです。それに反してシックの完全移籍に関しての交渉は手詰まりだとのことです。
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