コラロフのオペレーションを纏めたインテルとカルスドルプを獲得したアタランタ
ジャーナリストの片野道郎さんのTwitterより
読んでみると、南部の超保守派エスタブリッシュメント一族という感じ。戦闘機コレクションの中の一機が映画『ダンケルク』のラストに出てくるスピットファイアで、着陸シーンはダン・フリードキン本人のスタントだとか。お父さんは『ジョーズ4』に出ていたとか書いてある。
— Tifosissimo!!(片野道郎) (@tifosissimo_jp) August 31, 2020
ディ・マルツィオさんによると9月5日に予定されていたベネヴェントとの親善試合は幾人かコロナウイルス陽性選手が出たことによって練習が遅れたためキャンセルされた。ローマは9月5日にサンベネデッテーゼとトリゴリアで親善試合を行う(現地時間17:30開始)とのことです。
現地時間9月1日よりイタリアの夏のメルカートが正式に始まりました。終わるのは現地時間で10月5日の20:00だそうです。
移籍情報
TuttoMercatoWebによるとミランはドンナルンマの2nd GKとしてミランテを考えたので、ローマに彼を売却する意欲があるかに関しての情報を要求した。売却不可と考えるローマ側からの素っ気無いNoとのことです。
Il Messaggeroによるとシックのレヴァークーゼンへの売却(移籍金2800万ユーロ、即時の現金に加えて彼の帳簿価格が1960万ユーロであることを踏まえると重要なキャピタルゲインも生む。)とコラロフの売却でローマはスモーリングへの攻撃に戻るとみられる。現在スモーリングについてのローマのオファーは1400万ユーロでストップ、一方マンチェスター・ユナイテッドは2000万ユーロ+ボーナスを望んでいる。フィエンガさんとデ・サンクティスさんの目標はジェズス(ジェノア)とファシオの放出を片付け、スモーリングの他に二人のCBを獲得することだとのことです。
ディ・マルツィオさんがSkyの番組"Calciomercato - L'originale"で述べた事によるとローマはディフェンスについての獲得が近いだろう。事実アトレティコ・マドリード所属のアルゼンチン人CBネウエン・ペレス(00年生まれ)について進行中の交渉があるとのことです。
ディ・マルツィオさんによるとファシオについてカリアリは交渉を纏めることにより近いがヴィオラも彼の獲得を諦めずとのことです。
ディ・マルツィオさんによるとインテルはコラロフについてのオペレーションを纏めた。コラロフはインテルとの2年目のOP付き1年契約に署名するとみられる。2年目のOPは出場数の上限に達すると発動するだろう。これは選手の2年契約の要望に応えた形。インテルのオファーは単年契約だったとのことです。
Sky Sportの記者であるアンジェロ・マンジャンテさんのTwitterによると取引完了。コラロフはローマからインテルへとのことです。
アルフレド・ペドゥッラさんのTwitterによるとコラロフのインテル行きでローマが得るお金は120万~150万ユーロとのことです。
Sky Sportの記者であるアンジェロ・マンジャンテさんのTwitterによるとカルスドルプは700万ユーロの買い取りOP付きレンタルでアタランタへとのことです。
Sky Sportの記者であるマヌエレ・バイオッキーニさんのTwitterによるとアタランタは60%の出場で買い取り義務がつくレンタルでローマからカルスドルプを獲得したとのことです。
Calcioomercato.itによるとローマはセアラーSC所属のブラジル人左SBアリソン・ヴィニシウス・アウメイダ・ネヴェスに興味。ただ彼の獲得にはミランとの競合に打ち勝つ必要があるとのことです。
ヴェレトゥの代理人がもう一人のクライアントであるクリスティアーノ・ビラーギをローマに売り込んだとか、ローマはビラーギのレンタルでの獲得に興味とかの報道があるのだけれど、Sportitaliaの番組' Aspettando Calciomercato 'のスタッフがビラーギの代理人にコンタクトを取ったところ、彼の代理人はローマとの如何なるコンタクトも否定したとのことです。
Sky Sportによるとコラロフ放出の可能性がますます高まる中でローマが左SBの役割に手を加えようとしているようには思われない。彼らはコラロフがシーズン終盤に務めたCBを探している。一方、左サイド・レーンに関してはスピナッツォーラの控えとしてカラフィオーリが昇格するだろうとのことです。
Il Messaggeroによるとナポリはウンデルとヴェレトゥ獲得のためにマクシモヴィッチとミリクをローマに提供したいだろう。ヴェレトゥの代理人がそれに時間を費やしているとのことです。
アルフレド・ペドゥッラさんのTwitterによるとヴェレトゥはナポリのファースト・チョイス。ローマにとって彼は非常に重要だが、譲渡不可ではないとのことです。
Il Tempoによるとアーセナルとの契約を解消し、ローマへの加入が公式発表されたムヒタリアンはローマとの1年の延長OP付き1年契約に署名した。延長OPは彼がおよそ20試合出場後発動するとみられているとのことです。
Calcioomercato.itによるとフェネルバフチェはローマを離れることをペロッティに納得させる為の正式なオファーをする用意があることを伝えたとのことです。
Calcioomercato.comによるとインテルのマロッタさん及びアウジリオさんとジェコの代理人であるシルヴァーノ・マルティナさんの間で長い会談があった。ジェコに関しては明らかにユヴェントゥスが優勢であるが、インテルはジェコの通路を放棄しておらず、ローマのジェコについての評価額が2000万ユーロから1200万~1300万ユーロへ下がったという理由もあり、まだ介入の余地があるかどうか理解しようとしているとのことです。
ディ・マルツィオさんのTwitterによるとユーヴェはジェコを諦めないが同時にバルセロナのスアレスについて素早く前進(給与に関しての合意がある)とのことです。
2020年の2月29日頃に
Il TempoによるとローマはCAオラデア所属のパトリク・イワン・ガンツェ?(Patrick Ioan Gânțe)を獲得し2023年までの契約を結んだ。10月にテスト生としてローマにやってきた04年生まれの彼は4ヵ月の内にU-16のテクニカル・スタッフを納得させ、数日前に正式なローマの選手となった。強烈な左足と良いテクニックを備えた純粋なCFである彼は既にオラデアのファースト・チームで5得点を記録しており、ルーマニアのユース代表でもある。イタリアに来る以前彼はリヴァプールのユース・オブザーバにも感銘を与えたとのことです。
という報道があったのだけれどlegaseriea.itはパトリク・イワン・ガンツェがCAオラデアからローマへ完全移籍したことを公式発表しました。報道によると彼はローマのプリマヴェーラに加入するそうです。
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