UEL Fase a gironi 第2節 ローマ対CSKAソフィア

UEFA公式サイトよりFull-time report

試合の感想 

試合の感想と言っておきながらこの試合はまったく映像を見ていないのだけれど、0-0の引き分けという結果になりました。ローマの公式サイトによるとスタメンは

GKはパウ・ロペス

DFは左からクンブラ、スモーリング、ファシオ

MFは左からスピナッツォーラ、クリスタンテ、ビジャル、ブルーノ・ペレス

前線は左のトレクワルティスタにムヒタリアン、右にカルレル・ペレス、ワン・トップにマヨラル

の3-4-2-1の布陣だったとのことです。

交替選手は

後半開始から

スピナッツォーラ→カルスドルプ、ムヒタリアン→ペドロ

55分に

スモーリング→ジェズス

69分に

マヨラル→ジェコ

74分に

カルレス・ペレス→ペッレグリーニ

でした。

交替選手をみるとあまり上手くいかなかったのか？気になったのはスモーリングの交代です。復帰したばかりだから、大事をとって早めに交代したのか、パフォーマンスが悪くて交代したのか・・・と思っていたらフォンセカさんによればスモーリングはまだフル出序できる状態になかったとのことでどうやら前者だったようです。良かった。ただ悲しいお知らせがあります。カルレス・ペレスの交代は負傷交代だったようです。報道によれば左太腿の問題とのことで詳細は検査待ちとのことです。コロナウイルスと故障による離脱者が増えてきているので心配です。

試合のスタッツを確認するとローマのシュート数は21、CSKAソフィアのそれは11本とのことなのでローマが優勢の試合展開だったのかな？でも21本もシュートを撃って1点も決められなかったのは悲しい。そしてマヨラルも69分にジェコと交代しているので素晴らしいパフォーマンスを披露とはいかなかったようです。残念。早くマヨラルが活躍しているところが見たいです。

最近ローマの失点が多いとメディアで報じられていたので無失点で終えられたことは良かったと思います。そしてOptaによるとUELのホームでの成績は6勝4分で10戦無敗とのことです。凄い！リーグ戦でもローマはピッチ上では13戦無敗中だったと思うので後、もうひとつ花開けばとてつもないことになりそうな感じがします。

この試合は今季初めてダン・フリードキンさんが不在で息子のライアンさんだけが観戦に訪れていたそうです。お仕事かな？

さて、次節は日曜日の深夜2時開始予定のヴィオラ戦です。スモーリングが復帰したので無失点、できれば大量得点で勝ってほしい所です。そしてこれ以上コロナウイルス感染者や故障者がでず、離脱者が一日でも早く戻ってこれますように。