入り乱れる悲報と朗報、ローマとのコンタクトを認めるエヴァートンのFW
イタリア・セリエAで〝コロナ八百長〟か ラツィオ3選手のPCR検査巡り不正工作疑惑
先週フォンセカさんの御自宅が泥棒に入られたことを受けて、彼の古巣であるシャフタールがウクライナのアヤックス・システマ社製のセキュリティ・システムをプレゼントしてくれました。このプレゼントの発案者は元カリアリの選手で現シャフタールのフットボール・ダイレクターであるダリオ・スルナさんとのことです。
当サイトのTwitterよりイバニェスに関する話題です。
セリエA公式サイトによると今季のリーグ戦におけるボール・リカヴァリー数(インターセプト数+タックル成功数)で現在イバニェスがトップに立っています。 pic.twitter.com/3dQhURAWbM
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) November 11, 2020
既に報じられていたけれど、サントンは自身のInstagramにて直近2回のPCR検査後コロナウイルスの陽性反応が出たことを明かしました。幸いにも体調は良いそうです。
Forza Davide! 💪 pic.twitter.com/iXuLZJftif
— AS Roma (@OfficialASRoma) November 10, 2020
クンブラは自身のInstagramでコロナウイルスの陽性反応がでたことを明かしました。幸いにも無症状で体調は良いそうです。これで現在のローマの感染者クンブラ、ジェコ、ファシオ、サントン、ペッレグリーニは5名となりました。
Forza Max 💪 pic.twitter.com/OFhtYAVhq5
— AS Roma (@OfficialASRoma) November 10, 2020
Ansaによるとコロナウイルの感染者の発生によりローマの選手達はイタリア代表の招集リストから除外されたとのことです。
Il Tempoによるとフォンセカさんはローマに残る。契約延長の可能性について議論すべくフォンセカさんの側近とクラブの間で最初の探査的なコンタクトが始まった。フォンセカさんは6月30日まで契約があり、契約には1年間の契約延長OPがついている。ダン&ライアン・フリードキンさんはアッレグリさんの噂がピークに達した時も、常に元シャフタール監督への全幅の信頼を確認しており、フリードキンさんらによって安心させられたフォンセカさんはチームのパフォーマンスを改善すべく取り組み続けるための適切な明晰さを維持することに成功した。新オーナーはフォンセカさんの仕事を高く評価しており、彼の代理人であるアブレウさんとヨーロッパ・リーグのグループ・ステージの終わりに新たに状況を把握することを決めた。双方は時期を急ぐ必要がないことを自覚しており、現時点では契約更新に関する真の交渉は始まってはいないとのことです。
怪我人情報
移籍情報
Tele Radio Stereoによるとフォンセカさんは1月に攻撃の補強を求めており、ローマには元ローマで現パルマ所属のコートジボワール人FWジェルビーニョを連れ戻す考えがあるとのことです。
Il Tempoによるとフォンセカさんは1月のメルカートでエヴァートンのブラジル人FWベルナルジかエル・シャラウィのどちらか一人の獲得を望むだろうとのことです。
Tele Radio Stereoによると既に夏からローマが追跡するベルナルジの代理人は1月のメルカートを見据え、ローマとコンタクトがあることを認めたとのことです。
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