ローマ、進む契約更新作業と進まぬSD選び


ローマ・プリマヴェーラのFWザレフスキは自身のInstagramでコロナウイルスの陽性反応が出たことを明かしました。幸いにも無症状とのことです。彼はここ一週間で6人目の感染者となりました。


当サイトのTwitterよりトッティに関する話題です。ちなみにオスカルとアンドレは池田理代子さんの漫画、『ベルサイユのばら』の登場人物のことです。


ローマ公式サイトにてビジャルのロング・インタビューが公開されました。以下インタビュー記事へのリンクです。 


La Gazzetta dello Sportによるとライアン・フリードキンさんはイタリアに定住して以来via dei Prefettiにある家に住んでいるCorso Vittorio Emanueleにある別の家(改装中)は彼が信頼する人物達、ワッツさんとウィリアムソンさんのためのものになるだろう。どちらの家もライアンさんが完全にASローマに専念することを決めたので完全なローマの中心街にある。彼はファースト・チームを見守るのをやめ、下部組織、プリマヴェーラ(現在絶好調)が大好きだ。そして既に彼はイタリア語を話し、彼の専属のイタリア語教師は我々に間違いなく上達していることを保証したとのことです。

解雇に関する和解裁判にてローマへの復職を求めたペトラーキさんについてIl Tempoによると8月17日に就任して以来フリードキンさん達は彼のSDへ復帰の可能性を評価するために彼とコンタクトを取ったことはなく、その選択はすでに外国のプロフィールに課せられているとのことです。

Il Tempoの記者であるフィリッポ・ビアフォアさんのTwitterによるとジョン・デ・ヨングさん、ルイス・カンポスさん、ありがとう、さようなら。ローマは他のSDに進むとのことです。

ジャーナリストのフラヴィオ・マリア・タッソッティさんのTwitterによるとローマのSDのキャスティングについてライプツィヒのマルクス・クレシェSDについての調査があっただろう。彼は若く、英語を理解し、パーダーボルンで途方もないことを成し遂げ、レッド・ブルでラングニックさんに取って代わった。クラブとの契約は2022年で切れるとのことです。

移籍情報

ジャーナリストのニコロ・スキラさんによるとローマは契約更新面に関して取り組む。ミランテ(1年間)とカラフィオーリ(2025年)については契約延長を用意。ペッレグリーニに装甲を施す為の作業も開始された(目標は3000万ユーロの契約解除条項の削除)。ヴェレトゥ(2025年へ契約見直し)に関してもコンタクトが進行中とのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとまもなく左SBのカラフィオーリはローマとの2025年までの契約にサインするに違いないだろう。一方6月30日で契約が切れ、1年前はサイエンス・フィクションだったであろうローマとの契約更新を夢見る右SBのブルーノ・ペレスはそれのためにプッシュしているところだ。ローマはおそらく1得点3アシストと上手くシーズンをスタートさせた彼をフリー・エージェントで失うことは、常にバランス・シートに目を向ける必要があるクラブにとって矛盾になるであろうこともあり、契約更新を検討中だとのことです。

sportmediaset.mediaset.itによるとローマはアルマンド・イッツォに関して真剣になる。ジャロロッシ・クラブはインテルも好むトリノのディフェンダーを確保するために2000万~2200万ユーロのオファーを用意があるだろうとのことです。またTuttosportも似たような報道をしておりインテルが彼を獲得する為の鍵はベシーノとのトレードになるだろうとのことです。

リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長はTeleradiostereoのスペインの幾つかの新聞が報じているようにデパイについてローマとコンタクトを取っているというのは本当ですかとの問いに「いいや、ローマとの接触はない。」と答えました。


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