ローマ、金曜日までにサントスのCBへオファーか

 

元イタリア代表のW杯優勝戦士、歩けないほどの健康問題があった　「夢は息子とのサッカー」



ローマは株主総会にて増資を2億1000万ユーロまで増額することなどが承認されたことを公式発表しました。詳細は以下のリンク先でご覧下さい。

COMUNICATO STAMPA DELIBERAZIONI DELL’ASSEMBLEA DEGLI AZIONISTI DEL 9 DICEMBRE 2020


CSKAソフィア戦を見据えたフォンセカさんとマヨラルの記者会見が行われました。以下会見の動画と会見記事へのリンクです。


VERSO CSKA-ROMA: PAULO FONSECA IN CONFERENZA STAMPA 

MAYORAL: "MI TROVO SEMPRE PIÙ A MIO AGIO IN QUESTA SQUADRA"


なおフォンセカさんは会見の中で

・ミラネーゼとペドロは先発

・この試合はスモーリングやディアワラのケースのように選手のカンディション改善やプリマヴェーラの選手達を見る機会となるだろう。

といったようなことを述べています。


CSKAソフィア戦召集メンバー

Portieri: Pau Lopez, Berti, Boer.

Difensori: Karsdorp, Juan Jesus, Smalling, Fazio, Kumbulla, Bruno Peres, Calafiori.

Centrocampisti: Villar, Diawara, Bove, Milanese, Tripi.

Attaccanti: Pedro, Mayoral, Carles Perez, Ciervo, Bamba.

消化試合なので多くの選手に休養があたえられ、プリマヴェーラから7名の選手が招集されました。 

Corriere della Seraによるとサッスオーロ戦の退席処分によってボローニャ戦はスタンドからローマを導かなければならないフォンセカさんだが、彼はこの処分に加えて1万ユーロの罰金も科されたとのことです。

怪我人情報

サッスオーロ戦で負傷したペッレグリーニについてSky Sportの記者であるアンジェロ・マンジャンテさんによると靭帯及び関節包靭帯への影響はなく鈍的外傷があるのみなので彼はボローニャ戦での出場もあり得る。チームと練習するかどうか金曜日に分かるだろうとのことです。

移籍情報

La Repubblicaによるとローマはザニオーロの2025年までの契約延長に取り組んでいるとのことです。

トルコtakvim.com.trにフェネルバフチェはCBを探しており、夏にも興味を示していたジェズスに興味。ジェズスは既に移籍に協力的であることを示しトルコのクラブにウインクしただろう。ジェズスとローマの契約は2021年6月で切れるので移籍コストを最小限に抑えることを狙っているとのことです。

ポルトガルA Bolaによるとベンフィカは2021年の6月30日でローマとの契約が切れるブルーノ・ペレスを追跡する。彼らは2018年にも彼に関心を寄せていたとのことです。

Calciomercato.itによるとブルーノ・ペレスはここ数週間で彼の歴史的な代理人と袂を分かった。そして彼の代わりをトッティの代理店であるCT10 Managementが務める可能性を否定できないとのことです。

Goal.comによるとブラジル人DFのルーカス・ヴェッリシモはサントスによって販売中である。ベンフィカが新しいオファーを用意するがローマの介入を記録する必要がある。Goal.comが得た情報によれば。サントスのCBである彼はローマの新たなジェネラル・マネージャーであるチアゴ・ピントさんの手帳に達しているので、サントスへのオファーは金曜日までに正式化されるに違いないだろう。彼にはしばらく前からベンフィカのプレッシングがある。サントスはこの点で3回の分割払いの650万ユーロの支払いに同意する必要があるであろうベンフィカの新たな提案を待つ。だがローマの介入がヴェッリシモ自身とベンフィカの計画を台無しにする恐れがある。ヴェッリシモはグレミオとのコパ・リベルタドーレスに出場しないと脅し、ヨーロッパに行くためにクラブを去りたいと既に伝えている。また彼はヨーロッパへの願望によりサウジアラビアのアル・ナスルからの有利なオファーを拒否したとのことです。


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