ローマ、コープマイネルス狩りを開始&ジルーも調査

 

当サイトのTwitterより

 

サッスオーロ戦を見据えたフォンセカさんの記者会見が行われました。以下会見の動画と会見記事へのリンクです。


FONSECA: "CRISTANTE STA MEGLIO, SARÀ IN CAMPO DALL'INIZIO" 

FONSECA BOOSTED BY CRISTANTE AVAILABILITY


サッスオーロ戦召集メンバー

Portieri: Lopez, Mirante, Fuzato

Difensori: Karsdorp, Santon, Reynolds, Fazio, Mancini, Peres, Spinazzola, Calafiori

Centrocampisti: Cristante, Pellegrini, Veretout, Pastore, Diawara

Attaccanti: Dzeko, Pedro, Mayoral, Perez, El Shaarawy

ヴェレトゥが怪我から復帰しました。ただフォンセカさんは会見で彼の状態が100%になるのは来週になると思うと述べています。

ちなみにサッスオーロ戦はイバニェスが出場停止、スモーリングとクンブラが怪我、ジェズスはコロナウイルスが陰性になったばかり、クリスタンテも怪我明けで緊急事態と言われていたCBだけれど、フォンセカさんが会見でクリスタンテがプレイすることを明言しスピナッツォーラのCB起用(カルスドルプの可能性もあり)を示唆したのでこの2人とマンチーニのトリオになりそうです。

Il Messaggeroによるとイタリア代表にてボヌッチ+代表のスタッフ7名にコロナウイルスの陽性反応がでたがこの中にはダニエレ・デ・ロッシとジャンルカ・ヴィアリさんが含まれているとのことです。

Leggoによるとマウリツィオ・サッリさんとローマの戯れの恋はより真剣な恋になり始めている。実際、フリードキン親子は完全な利用可能性を見いだしながらサッリさんに少なくとも2回会っていただろう。予備契約は明確ではないが、年俸500万ユーロの3年契約のプロポーズを凄く匂わせる"また会いましょう"は明確。一方フォンセカさんの運命は決しているようでヨーロッパ・リーグで優勝したとしてもベンチには留まらないと断言する者もいる。アッレグリさんの夢はアッレグリさんが彼と1月以来連絡をとっていないローマをすぐに受け入れることを決めない限り、夢のままに終わる運命にあるとのことです。

怪我人情報

Tele Radio Stereoによると現在膝に問題を抱えているスモーリングはシーズンの終わりを見据え、より多く継続して試合に出場できるようになる手助けになることを期待して、成長因子を使った治療を受けるべくスペインに向かったとのことです。

移籍情報

La Gazzetta dello Sportによると2日前にティアゴ・ピントGMに会うべく、チェルシー所属のフランス人FWオリヴィエ・ジルーとAZ所属のオランダ人MFトゥーン・コープマイネルスのイタリアにおける仲介者がトリゴリアにいた。我々はジルーについては既によく知っている34歳のCFでインテル、ユーヴェ、ラツィオのようにローマの古くからのお気に入りであり、ジェコの残留が危ういバランスを保っていた2018年と昨夏に既に模索されている。今、彼の契約は6月で満了を迎え、チェルシーと契約更新をしないとみられている。ローマは例え突撃の可能性が様々な側面に関連しているとしても彼を検討している。何よりもジェコであり、ジルーの到着はジェコの別れに依存する可能性がある。だが真のターゲットはコープマイネルスのようだ。23歳のメディアーノでAZのカピターノである彼は今季37試合に出場し17得点(内PKで8得点)を記録しヨーロッパ・リーグでナポリも倒した。天然の左利きでCBとして起用されることもあるが、今季のクリスタンテと同じく、後方からの組み立ての役割を任されている。価格はおよそ2000万~2500万ユーロとのことです。


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