UEL quarti di finale, ritorno ローマ対アヤックス
UEFA公式サイトよりFull-time report
試合の感想
こんなにドキドキ、緊張する試合はいつ以来だろう?今夜は眠れないかもしれないと床に就いたときは心配していたのだけれど、気付けば目覚ましのアラームにも気付かず熟睡しており、起きたときにはハーフ・タイムに入っていました。私は自分の感覚の当てのならなさに驚愕すると同時に見逃し配信のありがたさを実感しました。WOWOWオンデマンドさん、ありがとう!
それはさておき
この大一番を前に現地のローマ・ファン達も気合が入っていたらしく、スタディオ・オリンピコに向けてローマのチーム・バスがトリゴリアのフルヴィオ・ベルナルディーニ・スポーツ・センターを出発する際には発煙筒とチャントでお見送りをし
チーム・バスがスタディオ・オリンピコに到着する際もお出迎えしました。🚐Il pullman della'#ASRoma🐺 arriva allo Stadio Olimpico per #RomaAjax: la carica dei tifosi giallorossi 🔥🟡🔴#EuropaLeague #UEL @calciomercatoit pic.twitter.com/iDwt2p2mMw
— Francesco Iucca (@francescoiucca) April 15, 2021
そして試合開始3分頃から花火みたいな音が聞こえるなと思っていたのだけれど、これもオリンピコ周辺に集まったローマ・ファン達が景気づけに打ち上げたものだそうです。以下花火の様子です。
🟥🟧🟨 🇪🇺 TUNNEL CAM 🟨🟧🟥
— AS Roma (@OfficialASRoma) April 17, 2021
🎇 Il nostro racconto di #RomaAjax da un punto di vista esclusivo 👀#ASRoma
そんな感じで始まった大一番。
前半の前半はローマにもペッレグリーニのシュートやヴェレトゥのオフサイド・ゴールなど攻める場面もあったのだけれど、基本的にはアヤックスがボール・ポゼッションを握る一方的な展開になったと思います。けれどローマの守備が本当に堅かったです。
これ本当にローマかな?ユーヴェとかインテルではないかな?
と心配になるくらい堅い守備で危ない場面はほぼ作らせなかったと思います。
一度パウ・ロペスのアヤックスへのプレゼント・パスからヒヤッとする場面はあったけれど、プレゼント・パスはパウ・ロペスのルーティン・ワークなので問題はないです。むしろ今日もいつも通り落ち着いていると安心を覚えました。
前半は0-0のまま終了し、私的には完璧な内容に思えました。
攻撃至上主義、ゼマニアーノ(ゼマンさん愛好家の意)であるフォンセカさんが守備を覚えてしまったか。これは攻守に隙がないのです。やばい。ローマ帝国が再びヨーロッパを征服してしまう。
と私は興奮しました。けれど後半開始早々の49分、最後尾のスフールスからDFライン裏へロング・パスが出て、クリスタンテとマンチーニの間に抜け出したブロビーが飛び出したパウ・ロペスより先に右足でボールに触れ、あっさり失点しました。
私のローマ帝国はものの20分程度で滅んでしまいました。
神様、ひどい。
守備を覚えたとは?
攻守に隙がないとは?
ローマ帝国とは?
と私が再び自分の感覚の当てのならなさに驚愕しているといきなり背中を刺されました。
56分、タディッチのゴール。
ちょっと待って下さい。私まだ混乱してから!今のなし!一生のお願い!私、死んじゃう!
とパニックになっていると、私に手を差し伸べてくれた御仁がおりました。
その方こそアルメニアの英雄、ヘンリク・ムヒタリアン様でございました。
ムヒタリアン様は御業VARを用い、時を戻すことで私の
今のなし!
を叶えて下さいました。
私は文字通り命拾いをしました。ですからこの試合の私的MVPはムヒタリアン様に捧げさせていただきます。
偉大なるムヒタリアン様の御業はこれだけには留まりませんでした。
こちらをご覧ください。
カルスドルプとマンチーニの守備から始まったジェコの得点。見返すとクリスタンテのパスがお上手。やはり彼はカイザー(ベッケンバウアーさん)?#UEL #RomaAjax https://t.co/0RqPQRcgXT
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) April 15, 2021
私がクリスタンテに浮気心を見せていると
使者やってきて
ミキのダイレクトの捌きも職人芸です
— あやスポ@ロマニスタ(42・7・3&フロ24推し) (@ayasupo) April 15, 2021
ダイレクトプレー、難しいしリスキーですが得点に結びつくチャンスには必須です!
みんな凄い!(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
とそっと耳打ちして下さいました。
えっ、またムヒタリアン様なの?
ムヒタリアン様が関与しておられたのですか?
気付いておりませんでした。
なんていうか、その・・・・・・
ムヒタリアン様、大好き!
こうして私はムヒタリアン様を一生お慕いしていくことを決意しました。
もはやこの写真は私の家宝でございます 。
Daje @OfficialASRoma 💛❤️🔥 #ASRoma #Ajax #UEL #SemiFinals #MUFC pic.twitter.com/wiMqc0iFAo
— Henrikh Mkhitaryan (@HenrikhMkh) April 15, 2021
断じてペッレグリーニの太もものタトゥーに目を奪われてはおりませぬ。おりませぬとも。
今にして思えば、後半途中で主審のテイラーさんがイエロー・カードのバーゲン・セールを始めたのもムヒタリアン様の御業でしょう。
イタリアではイエロー・カードのバーゲン・セールが日常茶飯事ですものね。
あれでだいぶローマの選手が落ち着けたと思います。
流石でございますね。
さて、ムヒタリアン様、次は貴方様の古巣マンチェスター・ユナイテッドで御座います。如何なさるおつもりで?
ありがたき幸せ。
してスコアは?
フムフム、半沢直樹なるものが
やられたらやり返す、倍返しだ!
と言っていたので
14-2
古巣への温情で2失点はムヒタリアン様とスモーリングのオウン・ゴールと。
完璧で御座います!文句のつけ様がございません。
おい!マンチェスター・ユナイテッド!ムヒタリアン様が帰還なさるぞ!丁重におもてなししろよ!
という気分になる試合でした。もう、最高なのです。ローマの皆ありがとう!ローマの民が頑張ってくれたおかげでユナイテッドに借りを返すところが見られるよ!私、幸せです。本当にありがとう!次も勝とうね。
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