スーパーリーグ一色だがすまない、ペドロが負傷した

 

ローマ公式Twitter「あの忘れられない5分間から5年…」2016年4月20日に行われた2015/16シーズンのセリエA第34節ローマ対トリノ戦での一幕。

 

ローマ公式Twitter「カルチョは皆のために、少数の人達のためにではない。」

 

Sole 24 Oreによるとローマ(フリードキン親子)はスーパーリーグ参加に関してのフロレンティーノ・ペレス会長のオファーを断っただろうとのことです。

La Repubblicaによると流通するスーパーリーグ計画の草案ではローマが含まれていたにもかかわらず、ローマはスーパーリーグから外れている。これはフリードキン親子の選択によるものでその立場は週末と昨日のスーパーリーグに関するブリーフィングの中で経営陣達と共有された。またフリードキン親子とユーヴェのアンドレア・アニェッリさんは近い関係にあり、彼自身が一連の電話でリーグ(セリエA)の放映権についてのSky支持-反DAZN路線を放棄するよう彼らを説得した。だがローマは昨日の会議で"分裂主義者達"に対して非常に敵対的な立場に戻ったとのことです。

ローマは"スーパー・リーグ"の最近のアナウンスの後、私達の途方もないファン及び支援者達へメッセージを送るとして、スーパーリーグに強く反対する公式声明(詳細はこちら)をだしました。

イギリス勢(マンチェスター・シティ&ユナイテッド、リヴァプール、トッテナム、チェルシー、アーセナル)は考えを変え、スーパーリーグを離脱する旨を公式発表しました。

Sky Sportの記者であるファブリツィオ・ロマーノさんのTwitterによるとイギリス勢に続き、インテルとミランもスーパーリーグを離脱することになっている。インテルはユーヴェに我々はもはやこのプロジェクトに興味がないとアナウンスした。ユーヴェの正式な立場はまだ待たれる。スーパーリーグ全体は次の数時間で一時停止されることが予想されるとのことです。

スーパーリーグはプロジェクトを作り変えるため一時停止する旨の公式声明を出しました。以下r4lxさんのTwitterよりその公式声明です。


RomaPressによるとフォンセカさんの契約満了まであと2ヶ月だがローマはまだ彼に契約更新のオファーをしてない。2週間前にピントGMは彼の将来がアヤックス戦の結果に結びついているという考えを否定した。しかしながら、ピントさんの公の支持にもかかわらず、クラブと潜在的な後任者の間ですでに話し合いが行われている。今日までフォンセカさんおよび彼の代理人であるマルコ・アブレウさんは新しい契約に関してローマから提案を受け取っておらず、全てのシグナルはフォンセカさんが6月に去ることを示している。後任候補としてここ数ヶ月で登場した良く知られた名前がアッレグリさんとサッリさんだ。二人がローマに興味があるのは事実だが、フリードキン・グループの情報源はRomaPressにまだ何も決まっていないとし、先週でたクラブは既に何度もアッレグリさんと会ったとの噂も否定した。だがサッリさんに関しては状況が異なり、いくつ度かの議論が既にローマと彼の側近達の間で行われている。最初の議論はサッリさんがローマが自分を来季の監督のウィっシュリストのトップにおいていることを彼の協力者達に明かした後の1月に行われた。サッリさんの望みはイタリアに留まることだ。ただし大規模で野心的なクラブに。そしてそれをローマは満たす。これはサッリさんがここ数ヶ月でマルセイユとヴィオラのアプローチを拒否した理由の一部でもあるとのことです。

怪我人情報

トリノ戦の交代は負傷交代によるものと報じられていたペドロについてSky Sportの記者であるアンジェロ・マンジャンテさんのTwitterによると彼は右の屈筋に重度1の損傷、10日間のストップとのことです。

移籍情報

Gazzetta.itによるとマンチーニはローマの将来のディフェンスが彼の上に構築されるであろうことから、今後数週間以内に契約更新にサインするとみられるとのことです。

Sportitaliaの記者であるジャンルイジ・ロンガーリさんのTwitterによるとローマとアタランタはゼニト所属のFWサルダール・アズムンに関しての投資の可能性を評価する。彼は他のいくつかのヨーロッパのクラブに好かれ、約2500万ユーロの評価を持つとのことです。


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