決定した前半の親善試合の日程とローマへ売り込まれるジェローム・ボアテング

 

当サイトのTwitterより


ローマ公式Twitterより


ローマはプレシーズン前半の親善試合の日程を公式発表しました。それによると

・7月15日 トリゴリアにて対モンテカティーニ戦

・7月18日 トリゴリアにて対テルナーナ戦

・7月21日 トリエステにあるスタディオ・ネレオ・ロッコにて対トリエスティーナ戦

・7月25日 フロジノーネにて対デブレツェン(ハンガリーのクラブ)戦

とのことです。

 

移籍情報

ディ・マルツィオさんによるとパウ・ロペスがマルセイユとのメディカル・チェックに合格した一方でローマはウルヴァーハンプトンとルイ・パトリシオのオペレーションをクローズ中だ。大切なのは1000万ユーロ+300万ユーロのボーナスの最新のオファーと比べて値を吊り上げることだったとのことです。

Corriere dello Sportによるとジェローム・ボアテングがローマへ売り込まれる。ティアゴ・ピントさんはそれについて考える。バイエルン・ミュンヘンからフリー・エージェントとなった33才のドイツ人が代理人からローマへ提案された。そのチャンスは計画を変えることができる。1ヶ月前は考慮されていなかったが、現在彼はローマにもってこいになれる選手だ。9月に33歳になる彼は融通が利くおかげで陣容に組み込むことのできるタフで経験豊富なDFだ彼はサイド、とりわけ右サイドでもプレイできるCBで明らかにスピナッツォーラの理想的な代替ではないが、ティアゴ・ピントさんにすぐに使える≪プレゼント≫を求めたモウリーニョさんにとって潜在的に有用な援軍である。彼は昨シーズン、ブンデスリーガで29試合をプレイしたとのことです。

Sportitaliaのルディ・ガレッティさんのTwitterによるとヤニク・ヴェスターゴーアについてスパーズとサウサンプトンの間で交渉が進行中。デンマーク人CBは2000万ユーロほどと評価される。ローマとモウリーニョさんも92年生まれの彼に関心があるとのことです。

Il Romanistaによるとマルコス・アロンソとエメルソン・パルミエリについてローマとチェルシーの間で新たなコンタクトがあった。そしてチェルシーは元ローマの選手であるパルミエリが来季に契約が切れるだけでなく、本人にロンドンに残るつもりがないという理由で、マルコス・アロンソよりも売りに出されていることを明かした。事実彼にはイタリアに戻るという強い願望がある。ローマはチェルシーが何週間も前から交渉中のナポリに1600万ユーロ(一部の人が言う2000万ユーロではない)を要求したことを知っている。ナポリはこれを誇張された要求と判断し、例えフロレンツィを交渉に含めることが取引のロックを解除するための正しい名前である可能性があると確信しているとしても(チェルシーのトゥヘル監督はPSGでフロレンツィを獲得した)、ローマも同じ考えだ。他の候補はボルシア・メンヒェングラートバッハのアルジェリア人ラミ・ベンセバイニだ。ティアゴ・ピントさんは間違いなく彼を好む、あるいはかなり好むがここでもコストの問題がある。ローマは彼の買い取りOP付きレンタルを要求しようとしたが、返答は完全に否定的だった。次に価格を尋ねたところ、回答は2500万ユーロを超えた。また最近彼らはボルシアドルトムントの1600万ユーロのオファーをきっぱり断っているとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとボルシア・メンヒェングラートバッハのベンセバイニは、評価された他のプロフィールと比較して、リストのトップに留まっているとのことです。

Sportitaliaのジャンルイジ・ロンガーリさんによるとインテルはザッパコスタと共にハキミの後釜候補であるフロレンツィに関して新たなコンタクトとのことです。

ジャーナリストのニコロ・スキラさんによるとエズジャン・アリオスキがローマとミランに売り込まれている。元リーズのSBはガラタサライと交渉中であり、CSKAモスクワも彼に関心があるとのことです。

Legooによるとジェコはローマに残留するとみられるとのことです。


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