ローマ、素敵なことたくさん

 

ローマの新ユニフォームが公式発表されました。なお今日(現地時間14日)から先行予約可能で7月23日より購入可能だそうです。この発表により間接的に21-22シーズンからローマのメイン・スポンサーがDigitalBitsになることも明かされました。Il Tempoによると数日前に行われたモウリーニョさんの記者会見でデビューしたXDBコードで指定された暗号通貨を制御するブロックチェーン・ネットワークのブランドDigitalBitsは今後3年間ローマのメイン・スポンサーを務めるとみられる。スポンサー料は過去3シーズン合計で3900万ユーロ(署名料600万ユーロ)を支払ったQatar Airwaysに近い金額になるとみられる。当事者達は既に合意には達しているが正式な契約は7月27日になるに違いないだろうとのことです。


欧州クラブ協会(ECA)は理事会の新たなメンバーにローマのダン・フリードキン会長が任命されたことを公式発表しました。


7月13日の練習の様子が公開されました。
また同日チームでディナーをとりました。

その中でこんな場面も。 



Il Messaggeroによるとローマの最初の二つの親善試合、共に現地時間で午後6時から予定されている7月15日の対モンテカティーニ戦と18日のテルナーナ戦は無観客で配信もSNS上でのハイライトのみとみられる。フルで配信される最初の親善試合は現地時間で7月21日17:10(Il Tempoによると時刻は19:30に変更された)から予定されている対トリエスティーナ戦になるだろうとのことです。

移籍情報

ローマはウルヴァーハンプトンからルイ・パトリシオを1150万ユーロ+クラブの特定のスポーツ目標の達成および選手のスポーツ・パフォーマンスを条件とする変動ボーナスの完全移籍で獲得したことを公式発表。契約は2024年6月30日まで。背番号は1を選択しました。また獲得のアナウンス動画には今年も行方不明となった世界中の子供達に関して情報提供を呼びかける取り組みが続けられています。


Sky Sportによると1月にピッチに戻る事が予想されるスピナッツォーラの代役の新たなアイデアはアレックス・テレスである。92年生まれのブラジル人SBの彼はマンチェスター・ユナイテッドで出場機会が少なく夏に空気を変える可能性がある。ユナイテッドは昨夏およそ1500万ユーロでポルトから彼を獲得。ローマはレンタルで彼を獲得することを望むだろう。ユナイテッドがもしこの移籍形態にオープンなら、彼はサイドの具体的な解決策となるだろうとのことです。

 

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