ローマ、モウリーニョさんの初勝利とニースとの原則的な合意


ローマ公式twitter日本語版より


プレ・シーズン最初の親善試合対モンテカーニ戦が非公開で行われました。試合は以下の得点者によりローマが10-0で勝利しました。

試合のギャラリーへのリンクです。 

試合のハイライト動画です。

 
ローマのフォーメーションです。上が前半のもので下が後半のものです。

Formazione Roma primo tempo (4-2-3-1): Fuzato; Tripi, Mancini, Kumbulla, Calafiori; Villar, Bove; Perez, Zalewski, Mkhitaryan; Borja Mayoral.

Formazione Roma secondo tempo (4-2-3-1): Cardinali (68' Mastrantonio); Feratovic, Ibanez, Smalling, Reynolds; Diawara, Darboe; Zaniolo, Zalewski, Ciervo; Borja Mayoral.


La Gazzetta dello Sportのよるとこの数日ザニオーロは自動車の運転免許を取得するべく勉強中。また元カノのサーラさんとの間にできたお子さん、トンマーゾ君が8月4日に生まれる予定とのことです。

888sport.it による2021/22のスクデットのオッズです。

ユヴェントゥス 2.15

インテル 3.25

ミラン 12

アタランタ 14

ナポリ 14

ローマ 16

ラツィオ 41

ちなみに

サレルニターナ&ヴェネツィア 4501

移籍情報

ディ・マルツィオさんによるとリールがオルセンを狙う。実際両クラブは移籍形態に関して合意を見いだすべく交渉中だがオルセンに支払われるべき給与に関してはローマの寄与が要るだろう。コンタクトが進行中とのことです。

ローマが興味との噂のあるアリオスキについてジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとエズジャン・アリオスキは2024年までの契約についてガラタサライと個人の条件面で合意するために非常に高度な交渉中。彼は多くのオファーを受けているが、ガラタサライはポール・ポジションにいる。彼の代理人であるディノ・ランベルティさんは取引の成立に取り組んでいるとのことです。

イギリスtheathletic.comによるとブライトンはヘタフェ所属のスペイン人SBマルク・ククレジャについてローマと競合中。もし彼が東京のオリンピックでスペインU-23のために好パフォーマンスを収めれば、他のクラブも彼を考慮に入れる事が予想されており、ブライトンはオリンピック期間中に三笘薫さんと彼の取引を完了すべくプッシュしている。またククレジャには1800万ユーロ(1500万ポンドちょっと)の契約解除条項があるとのことです。

Sportitaliaによるとスピナッツォーラの代わりとしてローマには11月で24歳になるパウメイラスのウルグアイ人左SBで必要に応じてCBでもプレイできるマティアス・ビーニャがある。パウメイラスは2020年1月に450万ユーロで彼を獲得したとのことです。

Calciomercato.comによるとジャカは既に今夜(現地時間15日の夜)にも到着し得る白煙(合意)をヴァカンスで待っている。実際ローマは追加の小さな一方を踏み出すことを決めた。1500万ユーロの最後のオファーに250万ユーロの簡単なボーナスを追加したのだ。アーセナルの要求は2000万ユーロでピントさんはどんでん返しがない限りポルトガルでのトレーニング・キャンプが始まる7月26日ためにモウリーニョさんに彼を引き渡すつもりだが、ジャカがチームへの合流を早めるべくヴァカンスを切り上げる可能性も否定できない。一方既に1ヶ月前にローマにYesと言った選手には年俸250万ユーロ+ボーナスの4年契約が用意されているとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとクライフェルトはニース移籍が近い。選手は最初移籍を拒否していたがニースの監督と話した後移籍にオープンに。両クラブはしばらく前からレンタル移籍について交渉しており現在オペレーションを定義すべく取り組んでいるが買い取りOPか義務が付くかどうかはまだわからないとのことです。

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとクライフェルトは喜んで復帰するだろうから、ライプツィヒを待っているが、ローマは1000万ユーロの買い取りOP付きレンタルについてニースと原則的な合意に達したとのことです。

Il Tempoによるとクラブによる決定が下された。ジェコが去った場合のみ強力なCFがやってくるだろう。契約最終年の彼が去れば税込みおよそ1500万ユーロを節約できその時点で新しいストライカーに再投資するだろう。ジェコは全てを自覚しており、彼は市場が提供する代替案を理解するために彼の代理人のルッチさんに任務を与えた。そして今のところ何も具体化しなかった。だがハキミの売却を余儀なくされ、現在ルカクについてチェルシーからプレスされたインテルに注意が必要だ。もしインテルがルカクを売った場合、ジェコはサパタと並んで潜在的なターゲットとなるとのことです。

フェンミニーレ情報

ローマは契約満了を迎えたマリヤ・バヌシッチがポミリアーノ・カルチェへ移籍したことおよびエーデン・コッラードとエンマ・セヴェリーニがナポリにレンタル移籍したことを公式発表しました。

 

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